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競馬初心者の馬券予想と収支報告ブログ

2015年夏に競馬を始めた初心者の日記です。

根岸S(GⅢ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

GⅢ 東京競馬場

根岸S(GⅢ)枠順発表 東京競馬場 ダート1400m 2017年1月29日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 ブルミラコロ 5 56.0kg 秋山
2 ラストダンサー 6 56.0kg 田辺
2 3 カフジテイク 5 56.0kg 福永
4 ニシケンモノノフ 6 57.0kg 横山典
3 5 ベストウォーリア 7 58.0kg 戸崎圭
6 グレープブランデー 9 58.0kg 柴田善
4 7 モンドクラッセ 6 56.0kg 丸山
8 ラブバレット 6 56.0kg 山本聡
5 9 コーリンベリー 6 56.0kg 松山
10 グレイスフルリープ 7 57.0kg 蛯名
6 11 タールタン 9 56.0kg 北村宏
12 ブライトライン 8 56.0kg 石川
7 13 エイシンバッケン 5 56.0kg 岩田
14 キングズガード 6 56.0kg 藤岡佑
8 15 ベストマッチョ 4 55.0kg ルメール
16 ノボバカラ 5 57.0kg 柴田大

 

根岸S(GⅢ) 2017年予想オッズ

 

人気 馬名 予想オッズ
1 カフジテイク 3.1
2 ベストウォーリア 3.7
3 ベストマッチョ 5.6
4 ニシケンモノノフ 7.9
5 キングズガード 8.2
6 エイシンバッケン 10.2
7 ノボバカラ 15.2
8 ラストダンサー 19.6
9 タールタン 27.7
10 コーリンベリー 28.9
11 ブルミラコロ 48.6
12 モンドクラッセ 75.2
13 グレープブランデー 119.4
14 グレイスフルリープ 212.6
15 ラブバレット 264.7
16 ブライトライン 348.8

 

根岸S(GⅢ) 2017年 注目馬・穴馬

 

7枠 13番 エイシンバッケン

デビュー後しばらくは芝のレースを使われていたが、2015年3歳の秋に
ダートへ路線変更した本馬。
500万下をあっさり勝利すると、その後も勝ち星を伸ばしてこれまで
ダート11戦で【5・3・2・1】と馬券に絡めなかったのは1度だけという
安定感を誇る1頭だ。
本馬は追ってからの末脚は堅実で、競り合いにも強いタイプのようで
近6戦の上がり3ハロンが、全てトップ3以内という堅実さだ。
また東京ダート1400M戦は過去3戦で【1・1・1・0】と全て馬券圏内。
今回の鞍上予定の岩田騎手とも好相性で、2戦2勝の実績である。
前走のファイナルS(OP)は、最後方からの競馬となり2着であったが
中団からの競馬もできるので、直線の長い東京コースは歓迎材料。
直線勝負に賭けて差しが決まる流れなら、上位台頭の可能性もありだ。

 

7枠 14番 キングズガード

今回の鞍乗は前走の横山騎手ではなく、藤岡佑騎手に乗り替わりとなり
人気が落ち着いていることから注目している1頭。
鞍乗は弱化したように感じるが、このコンビの3戦で【2・1・0・0】と
パーフェクト連対で実は好相性である。
本馬は重賞でも2016年プロキオンS(G3)で3着、武蔵野S(G3)で4着と
善戦。武蔵野S(G3)はレコード決着で時計が速いレースだったが、末脚
を活かして4着まで迫ってきた。
その【前走武蔵野S組】は近3年連続で、本レースで優勝している好相性
の臨戦過程である。
またこれまでダート22戦で【7・6・6・3】と、馬券圏外となったのは3回
だけという抜群の安定感も魅力的だ。
しかもダート1400Mで使われた18戦で12連対、3着以内は17回で馬券圏外
に沈んだ1回は、新馬戦で若さ全開だった頃の1戦である。
戦績からも一目瞭然の1400M巧者であり、その活躍を支えてきた末脚を
武器に重賞タイトルを狙っている。

 

2枠 4番 ニシケンモノノフ

2016年は7戦で【3・3・0・1】と6連対をマークし、ダート短距離界で抜群の
安定感を見せていた本馬。
重賞レースでも5戦して【1・3・0・1】と、高いレベルで安定した強さを
見せており、5歳~6歳にかけて力をつけ今まさに、充実期に入った印象だ。
また今回、横山典騎手がキングスガードではなく、本馬を選択したことは
こちらの方に勝算を感じてのことであろう。
さらにここまでダート1400Mの15戦で【5・5・0・5】であり、高い確率で
馬券に絡んでいることにも注目。
メンバーレベルが上がり強敵揃いとなったが、適正条件の利を考えても
ここでは侮れない1頭である。
本馬は番手での競馬が理想のようなので、逃げ馬の後ろに付き、前残りに
なった時に2・3着ならありそうだと予想。
今回は叩き3戦目なので状態面も上向きだと思われ、さらなる活躍に期待
している。

 

8枠 16番 ノボバカラ

2016年は、かきつばた記念(名古屋・ダート1400M)プロキオンS(G3)
カベラS(G3)など重賞3勝をマークした本馬。
前走の兵庫GT(G3)で1番人気→3着だったことや、鞍乗がM・デムーロ
騎手から柴田大騎手に乗り変わり、人気が落ち着いているので今回
注目している1頭だ。
しかし本馬は1400M戦では一度も崩れたことがなく、6戦で使われて
【4・0・2・0】と全て馬券圏内の実績でベストな条件。
そこには重賞勝ちも含まれており、高い能力を持っている馬だと予想。
また戦績を見ても、マイル以上だと能力を出せず凡走しているので
適性を考えると、ここは狙ってみても面白い存在だと思われる。
カペラS(G3)もプロキオンS(G3)も積極的にいっての勝利だったので
積極策が取れれば、ここでの好走も期待できそうだ。

 

5枠 10番 グレイスフルリープ

本レース過去10年の傾向から【二桁人気の馬】の激走には注意したい
1戦であり、計7頭が馬券圏内に来ていることに注目。
また脚質別成績を見ると、差し追い込み馬が狙いの1戦であるが穴を
あけるとしたら【人気薄の逃げ馬】だと予想され、本馬には注意だ。
さらに穴馬に共通する【7歳以上で関西所属馬】【前走OP以上で4着以下】
【過去に重賞で連対している】という好走データに該当。
前走のファイナルS(OP)では、ハイペースで先行馬が総崩れの展開を
2番手追走で11着に撃沈したが、斤量59Kgのハンデで楽ではなかった。
今回の斤量はマイナス2Kgの57Kgで、一度叩いた上積みも見込める。
また今回の舞台、東京・ダート1400Mでは2015年グリーンチャンネルC
(OP)でニシケンモノノフを破った舞台でもあり、復活するならここなの
ではと期待している1頭だ。

 

2枠 3番 カフジテイク

前々走の武蔵野S(G3)では、メンバー中最速となる上がり34.2秒の
末脚を駆使して3着に好走。前走のチャンピオンズC(G1)でも鋭く
大外から追い込み4着に健闘しており、GIレベルでも通用する脅威
の末脚を見せていた。
現時点で末脚勝負ならば本馬が1番なのではと、思わせる1頭であり
2015年の秋からの13戦で、10回もメンバー最速の上がりを使って
いることに注目。
コンスタントに速い上がりを使えるのは魅力的であり、本レース
では後方から、末脚の良い馬が毎年馬券内に入るのは事実である。
またここまで全6勝中、5勝を挙げているのがダート1400M戦であり
東京コースでは、武蔵野S(G3)の3着があるので適正も問題はない。
今回の舞台、東京・ダート1400Mは追い込みが決まりやすいコースで
あるだけに、極端な前残りにさえならなければ馬券内は固いと期待
している。

 

 

日経新春杯(GⅡ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

京都競馬場 GⅡ

日経新春杯(GⅡ)枠順発表 京都競馬場 芝2400m 2017年1月15日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 ウインインスパイア 6 53.0kg 三津谷隼人
2 2 ダコール 9 58.0kg 小牧太
3 3 アドマイヤフライト 8 55.0kg S.フォーリー
4 シャケトラ 4 53.0kg 浜中俊
4 5 アクションスター 7 53.0kg 松若風馬
6 レッドエルディスト 4 54.0kg 四位洋文
5 7 マドリードカフェ 6 54.0kg 川島信二
8 ミッキーロケット 4 55.0kg 和田竜二
6 9 カフジプリンス 4 54.0kg 福永祐一
10 モンドインテロ 5 56.5kg V.シュミノー
7 11 ヤマカツライデン 5 55.0kg 池添謙一
12 テイエムナナヒカリ 4 49.0kg 田中 健
8 13 トルークマクト 7 53.0kg 武 豊
14 レーヴミストラル 5 58.0kg M・デムーロ

 

日経新春杯(GⅡ) 2017年予想オッズ

 

人気 馬名 予想オッズ
1 ミッキーロケット 2.4
2 カフジプリンス 5.0
3 シャケトラ 5.0
4 レッドエルディスト 6.4
5 モンドインテロ 6.6
6 レーヴミストラル 10.3
7 ヤマカツライデン 11.6
8 ダコール 61.1
9 アクションスター 85.9
10 アドマイヤフライト 125.7
11 トルークマクト 181.2
12 マドリードカフェ 254.3
13 ウインインスパイア 412.6
14 テイエムナナヒカリ 431.6

 

日経新春杯(GⅡ) 2017年 注目馬・穴馬

 

6枠 9番 カフジプリンス

2015年ハイレベルな菊花賞(G1)を戦った、現4歳世代の本馬。
菊花賞(G1)では馬群に揉まれ、スムーズなレースが出来ずに
8着に終わったが、自己条件に戻った前走のグレイトフルS
(1600万下)では道中3.4番手の追走から、上り最速をマーク
して勝利している。
本馬はエンジンの掛かりが遅いタイプのようだが、1度エンジン
が掛かると持続力を武器に、長く良い脚を使えるのが強み。
今回も前走のような競馬ができれば、後方一気の馬を凌ぐことも
可能であり、京都コースの下り坂で上手くスピードに乗り末脚を
活かす展開になれば、勝ち負け出来る1頭だと予想。
また本レース4年連続で優勝している4歳馬であり、鞍上が福永
騎手に戻ったことは大きなプラス材料だ。
相当ズブいタイプのようなので、先行して早めに動くようなら
面白くなるだろう。

 

6枠 10番 モンドインテロ

2016年は目黒記念(G2)で5着→アルゼンチン共和国杯(G2)で4着→
ステイヤーズS(G2)で3着に好走しており、安定感抜群の本馬。
前走のステイヤーズS(G2)は適距離ではない状況で、外を回して
結果3着まで追い込んできており、本馬の能力の高さを示したと
言えるだろう。
ここまでキャリア13戦【6.0.2.5】と、半分は勝利している戦績
であり、掲示板を外したのは2016年ダイヤモンドS(G3)のみ。
いきなりの3400M戦で6着という結果で、大崩れはしていない。
戦績を見ても力最上位は明らかであるが、なかなか重賞で勝ち
切れないのも事実である。
しかし今回は得意な2400Mに戻り、2400M戦全体で3戦3勝という
好成績をマークしている距離だ。
さらに今回の舞台、京都2400Mでも2戦2勝と得意な舞台だけに
重賞タイトル獲得も視野に入ってきた1戦だ。

 

7枠 11番 ヤマカツライデン

2016年夏の上がり馬の1頭と言える本馬。前走の京都大賞典(G2)
では4番人気→8着と案外な結果であったが、キタサンブラック
ラブリーデイなどメンバーレベルが非常に高かったので参考外。
今回は前走と同条件のレースで、前走の結果から恐らく人気薄と
気楽な立場になることから注目している1頭だ。
また鞍上予定の池添騎手だが、この京都Aコースには非常に強く
1月の京都・芝コース(2012~2016年)の池添騎手の成績は連対率
33%・複勝率41%という数字だ。
実際に2017年1月7日(土)の最終レースでも、逃げて14番人気の
大穴で2着に残る活躍をしている。
本馬は脚質的に逃げるタイプなので、残る可能性も十分に考え
られると予想。
今回の舞台は白川特別(1000万下)で勝利経験もあり、何より
メンバーレベルは前走よりかなり楽になる。
ノーマークで、ある程度単騎で進められることが出来たら面白い
存在となるであろう。

 

4枠 6番 レッドエルディスト

ここまでキャリア7戦で、成長の余地を残している印象の本馬。
本レース4年連続で優勝している4歳馬であり、ここでの変わり
身に期待したい1頭だ。
2016年のクラシック戦線では、ダービー(G1)と菊花賞(G1)
ともに結果9着と、G1戦ではまだまだ力が足りないようだ。
しかし今回と同じ距離の青葉賞(G2)で2着、神戸新聞杯(G2)で
3着と、G2の2400M戦で結果を残していることに注目。
ダービー(G1)と菊花賞(G1)は、世代レベルが高く不利な展開
の中での競馬であり、本馬の持つ能力は高いと予想。
また前走の菊花賞(G1)は、明らかに距離が響いた結果であり
得意な条件に戻る今回は激変する可能性もある。
今回は同世代のライバルや古馬との初対戦もあり、楽な1戦とは
言えないだろうが、ハイレベル世代の中で揉まれてきた経験を
武器にここでの激走に期待だ。

 

5枠 8番 ミッキーロケット

2016年3歳春のクラシック戦線は参戦できなかったが、夏に力を
つけて挑んだ、前走の菊花賞(G1)で5着と大健闘の本馬。
前々走の神戸新聞杯(G2)でもサトノダイヤモンドに次いでの
2着と成長した姿を見せており、ここまで11戦で掲示板を外した
のが1度だけ(皐月賞・13着)という安定感にも注目。
前走の菊花賞(G1)は、いきなりの3000M戦で距離適性が合って
いないにも関わらず健闘しており、スタミナよりも京都適性が
求められる中で5着にきたことは、京都適性の高さを証明したと
言えるだろう。
また、本馬の京都コース全体成績は【1.2.0.1】と高いパフォー
マンスを見せており、京都の外回りコースなら人気でも有力なの
は間違いない。
さらにここまで、G1戦以外では上り3位以内の時計をキープして
おり上り勝負になれば、ここでもチャンスは十分だ。
今回は古馬との初対戦となるが、4歳馬が4年連続で優勝している
ことからも、ここは期待の方が大きい1頭である。

 

 

 

愛知杯(GⅢ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

GⅢ 中京競馬場

愛知杯(GⅢ)枠順発表 中京競馬場 芝2000m 2017年1月14日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 クインズミラーグロ 5 53.0kg 藤岡康太
2 2 マラムデール 6 50.0kg 鮫島克駿
3 カゼルタ 5 51.0kg 中谷雄太
3 4 サンソヴール 6 52.0kg 津村明秀
5 リーサルウェポン 6 50.0kg 川島信二
4 6 ウインリバティ 6 51.0kg 丸山元気
7 プリメラアスール 5 52.0kg 幸 英明
5 8 ゴールドテーラー 7 50.0kg 岩崎翼
9 アンジェリック 6 51.0kg 横山和生
6 10 シャルール 5 55.0kg S.フォーリー
11 マキシマムドパリ 5 53.0kg 岩田康誠
7 12 クリノラホール 4 53.0kg 北村宏司
13 レーヴデトワール 6 49.0kg 酒井 学
8 14 ヒルノマテーラ 6 55.0kg 四位洋文
15 ダイワドレッサー 4 54.0kg 川須栄彦

 

愛知杯(GⅢ) 2017年予想オッズ

 

人気 馬名 予想オッズ
1 マキシマムドパリ 3.6
2 シャルール 4.0
3 ヒルノマテーラ 5.2
4 クインズミラーグロ 6.5
5 クリノラホール 7.4
6 プリメラアスール 7.8
7 ダイワドレッサー 12.3
8 リーサルウェポン 20.2
9 レーヴデトワール 32.7
10 ウインリバティ 48.0
11 ゴールドテーラー 88.0
12 サンソヴール 109.0
13 アンジェリック 154.0
14 カゼルタ 185.2
15 マラムデール 229.5

 

愛知杯(GⅢ) 2017年 注目馬・穴馬

 

4枠 7番 プリメラアスール

2016年夏以降の成績が【2.1.1.1】であり、G1を除く直近3走で好走。
充実感が漂う1頭であり、4着以下に敗れた唯一のレースが前走の
エリザベス女王杯(G1)の5着という本馬。
前走のエリザベス女王杯(G1)では、、格下の存在が無謀な挑戦と
思われる中、前々で運べる脚質を武器に牝馬のG1戦でも、展開
ひとつで差のない競馬ができていたことに注目。
前を走る馬に流れが向いたとはいえ、直線でも失速せず最後まで
踏ん張って健闘した結果だ。
また過去4年の本レースでは【前走エリザベス女王杯の好走馬】が
毎年のように(2015年は休止)人気に応える結果を残しており
ここは軽視できない存在であろう。
斤量も前回から4Kg軽くなる52Kgで出走可能であり、前走の内容
からも先行してしぶといタイプと言え、展開次第では怖い存在と
なりそうだ。

 

7枠 12番 クリノラホール

本馬は2016年の夏から徐々に力を付け始めて、条件戦ではあるが
安定した戦績を残しており、目下3連勝中の勢いだ。
2016年春から距離を1600Mから1800Mに延長し、それが功を奏した
のか馬が一変した印象だ。
さらに鞍上が北村騎手に変わってから内容が良くなったようで
ここにきて着実に力をつけているようだ。
クラシック戦線に乗ることは出来なかったが、大切に使われて
きた印象であり、本レースで好走傾向の4歳馬であることにも
注目。
ダイワメジャーのパワーと母系のスピードが上手く融合された
血統であり、持続力を武器に粘り込みの競馬をしてきたようだが
近3戦は33秒台の上がりを使うなど、切れ味が増してきており
しっかりと折り合いのついた競馬ができるようになった。
また今回はやや低調なメンバー構成なので、ここは上がり馬の
勢いに期待したい1戦である。

 

8枠 15番 ダイワドレッサー

本レース過去4年連続で【前走マイル戦】の穴馬が馬券圏内に
来ていることから注目している1頭。
前走はターコイズS(G・中山1600M)であったが、16着と大敗。
敗因は前々走の福島記念(G3)での、いつもとは違う戦法に
あったと思われる。
その福島記念(G3)は、流れが完全に逃げ先行馬のペースとなり
いつもの本馬なら前々の競馬をしたはず。
しかしなぜか中団からの競馬、牡馬相手に揉まれての激走となり
結果3着まで押し上げてきたが、相当な疲れが残ったようだ。
さらに秋華賞(G1)の後ということもあり、精神的にも厳しい
状況だったのではないのだろうか。
今回は張り詰めた状況から、1度ガス抜きできたこともあり
距離延長も好材料
脚質的には小回りコース向きの印象を受けるが、2016年の
クイーンC(G3・中山2000M)で4着があり、パフォーマンスは
大きく変わらないだろう。
牡馬相手でも重賞で互角に戦えているだけに、ここでの巻き
返しに注意したい。

 

3枠 5番 リーサルウェポン

2016年の本レース2着馬であり、その後は1400M~1800M戦で
使われてきたが、合わない舞台適性と出遅れ癖が原因で思わ
しくない成績の本馬。
しかし前走の府中牝馬S(G2)では、切れ味鋭い末脚を武器に
人気以上(12番人気→8着)の走りを見せている。
追い込み脚質だけに、上手くハマらなければ厳しい結果と
なるが、追い込み一辺倒の脚質はタフな中京2000Mで活きる
と予想。
また本レース過去4年で、馬券に絡んだ12頭中6頭は斤量53kg
以下の馬であり、今回も斤量50Kgの本馬は該当。
さらに本レース過去10年では、6番人気以下の好走が目立って
おり、斤量53kg以下で馬券に絡んだ6頭すべてが5番人気以下
だったことにも注目。
本馬の2016年の結果を見ると、人気薄の時に人気以上の走りを
しており、そこそこ人気する時には2桁着順という結果だ。
今回8番人気と落ち着いており、2016年のように集中して走る
ことができれば面白い1頭となるであろう。

 

5枠 9番 アンジェリック

近3走で上がり最速を2度マーク、前走が上がり2位としっかりと
末脚が使えていることに注目している本馬。
その3走とも掲示板入りは出来なかったが、前残りの展開を捉え
られなかっただけで、末脚は確実である。
また差し・追込みタイプの活躍が目立ち、近年は荒れている
本レースだけに、過去のデータ&傾向に該当している本馬は
軽視できない存在だ。
本馬は斤量51Kgであるが、本レース過去4年の斤量51Kg馬の成績
【1.1.0.5】と好成績。
本レース過去4年の人気傾向【10~14番人気の好走率が高い】に
本馬は13番人気で該当。
さらに今回の舞台は【末脚を存分に活かせる舞台】と好条件が
揃っている。
本馬はシルクレーシングの6歳馬であるが「シルクレーシング
馬は6歳春くらいに引退する馬が多い」との声もあり、今回が
最後のアピールの場となる可能性も高い。
今年波乱を起こしそうな「穴馬」として狙っていきたい1頭だ。

 

 

シンザン記念(GⅢ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

京都競馬場 GⅢ

シンザン記念(GⅢ)枠順発表 京都競馬場 芝1600m 2017年1月8日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 ミルトプリンス 3 56.0kg 古川吉洋
2 2 ブレイヴバローズ 3 56.0kg 和田竜二
3 メイショウソウビ 3 56.0kg 武 幸四郎
3 4 テイエムアニマンテ 3 56.0kg 松若風馬
5 ペルシアンナイト 3 56.0kg M・デムーロ
4 6 ブラックランナー 3 56.0kg 幸 英明
7 アルアイン 3 56.0kg V.シュミノー
5 8 トラスト 3 57.0kg 柴田大知
9 キョウヘイ 3 56.0kg 高倉稜
6 10 マイスタイル 3 56.0kg 福永祐一
11 エテレインミノル 3 56.0kg 藤岡康太
7 12 ケンシン 3 56.0kg S.フォーリー
13 イエローマジック 3 56.0kg 浜中俊
8 14 タイセイスターリー 3 56.0kg 川田将雅
15 コウソクストレート 3 56.0kg C・ルメール

 

シンザン記念(GⅢ)予想オッズ

 

人気 馬名 予想オッズ
1 ペルシアンナイト 2.3
2 アルアイン 2.7
3 コウソクストレート 5.6
4 トラスト 5.9
5 タイセイスターリー 10.8
6 キョウヘイ 36.9
7 マイスタイル 40.9
8 イエローマジック 77.0
9 ブレイヴバローズ 83.5
10 ケンシン 97.9
11 メイショウソウビ 128.7
12 エテレインミノル 162.0
13 ブラックランナー 252.8
14 ミルトプリンス 482.0
15 テイエムアニマンテ 664.8

 

シンザン記念(GⅢ) 2016年 注目馬・穴馬

  

4枠 7番 アルアイン

新馬戦→千両賞(500万下)と無傷の2連勝であり、2戦とも
1番人気→1着としっかりと期待に応えてきた本馬。
500kgを超える雄大な馬格が魅力的な、京都コースと好相性の
ディープインパクト産駒である。
本レースでは【前走千両賞組】が2年連続で好走しており
2015年9番人気→2着のロードフェリーチェ(前走千両賞5着)
2016年8番人気→1着のロジクライ(前走千両賞4着)がいる
ことから【前走千両賞組】には注意したい1戦だ。
その千両賞(500万下)では狭いスペースも躊躇せず、内ラチ
沿いから抜け出して勝利しており、勝負根性を見せていた。
最後は余裕を残している印象であり、奥行きが感じられること
から注目している1頭である。
さらに本レース過去4年の勝ち馬の共通点【前走が芝1600~1800M】
【前年11月以降500万下以上で5着以内】【通算出走回数2~5回】
の3つに該当しており、狙い目は十分あると予想している。

 

5枠 8番 トラスト

川崎競馬から中央に移籍してこれが3戦目となる本馬。ここまで
6戦と使い詰めが心配されるが、本レースで最多の好走馬を輩出
している【前走朝日杯FS組】であることから注目している1頭だ。
前走の朝日杯FS(G1)では、道中2番手追走から直線も粘って8番
人気→5着と健闘しており、最後は外からの決め手が優る馬が台頭
する中、踏ん張って掲示板を確保した。
その朝日杯FS(G1)で5着以内だった馬は、本レース過去10年で
【2.1.1.2】であり連対率50.0%、複勝率66.7%という数字。
ここ2戦は番手追走でチグハグな競馬が続いたが、ここまで逃げの
競馬で結果を出していることから、今回は逃げの競馬に戻ること
が予想され、スピードタイプの逃げ先行馬が不在のなか主導権を
握れる可能性もある。
さらに輸送距離の短い京都コースはプラス材料であり、舞台も
相手も変わる今回は、本馬の粘り込みに要注意したい1戦だ。

 

6枠 10番 マイスタイル

近年の本レースで活躍が目立つハーツクライ産駒であり、人気薄の
ここは積極的に狙っていきたい本馬。
デビュー戦では3着に敗れたが、叩き2戦目となった前走の未勝利戦
では、好位追走から最後まで渋太く粘って勝利しており、使われて
からポテンシャルを見せてきたようだ。
注目すべきは本馬の血統背景だが、母方に特注血統のダンジグの
血を持つことに注目したい。
本レース2012年の勝ち馬ジェンティルドンナ、2014年の勝ち馬
ミッキーアイルなど、後のG1馬を輩出してきた血統背景だ。
さらに本レース過去5年の勝ち馬の内、4頭がダンジグの血を持って
おり、やたらと好走が目立つダンジグの血を持つ馬には注意したい
1戦と言えるだろう。
母父の血統からマイルのスピードにも対応できそうであり、2016年
の勝ち馬ロジクライと似た配合であることも興味深い。
また本レースは先行馬が有利であり、距離短縮馬の好走に期待との
データに本馬は該当。
今回の鞍上がスタート抜群の福永騎手ということもプラス材料だ。

 

8枠 15番 コウソクストレート

ここまで3戦2勝をマークし、デビュー時から陣営が期待している1頭。
デビューから2戦はともに、加速性能の高さを見せて勝利しているが
やや、テンションが上がりやすいタイプのようだ。
そういう気質の影響もあり、前走の京王杯2歳S(G3)は痛恨の出遅れ
スタートとなった。
好位から抜け出す競馬が得意な本馬には厳しい展開となったが、地力
の高さで4着まで差を詰めたことは評価できるだろう。
その時の上位2頭馬が次走で朝日杯FS(G1)2着、阪神JF(G1)3着に
なったことを考えても、高いレベルのレースの中、展開に恵まれない
状況でも健闘したことは間違いない。
今回は鞍上がC・ルメールに乗り替わる予定だが、出遅れなければ
巻き返せるだけの能力はある1頭であり、今回のメンバー構成なら
十分に好勝負が可能であると予想。
1400M戦しか使われていないので、距離延長であまり人気にならない
ようなら馬券的にも妙味あり。あとは当日のテンションが鍵になりそうだ。

 

5枠 9番 キョウヘイ

本レース過去5年で一番馬券に絡んでいる、好相性の【前走千両賞組】
から気になるもう1頭の本馬。
前走の千両賞(500万下)では、重馬場の阪神コースを上がり最速で
最後方から詰め寄って2着と好走。
今回、京都の外回りの舞台で末脚を存分に生かせるなら、ここは1発
あってもおかしくはないことから注目している。
本馬は小倉2歳S(G3)で4着の後、徐々にマイルに距離を伸ばしてきたが
「マイルの方が良さが出ている」との声もあり、ここでも十分に勝負に
なると予想。
また本馬も本レース過去4年の勝ち馬の共通点【前走が芝1600~1800M】
【前年11月以降500万下以上で5着以内】【通算出走回数2~5回】の3つ
に該当しており、前走の好走がフロック視され人気薄となるならば
ここは狙っていきたい1頭である。

 

フェアリーS(GⅢ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

GⅢ 中山競馬場

フェアリーS(GⅢ)枠順発表 中山競馬場 芝1600m 2017年1月8日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 コーラルプリンセス 3 54.0kg 柴山雄一
2 ツヅク 3 54.0kg 江田照男
2 3 アエロリット 3 54.0kg 横山典弘
4 ブラックオニキス 3 54.0kg 黛弘人
3 5 ジャストザマリン 3 54.0kg 北村宏司
6 ヒストリア 3 54.0kg 蛯名正義
4 7 キュイキュイ 3 54.0kg 津村明秀
8 モリトシラユリ 3 54.0kg 吉田豊
5 9 ポンポン 3 54.0kg 嘉藤貴行
10 スノードーナツ 3 54.0kg 松岡正海
6 11 メローブリーズ 3 54.0kg 大野拓弥
12 アルミューテン 3 54.0kg 勝浦正樹
7 13 パフォーム 3 54.0kg 丹内 祐次
14 アマノガワ 3 54.0kg 柴田善臣
8 15 ライジングリーズン 3 54.0kg 丸田恭介
16 キャスパリーグ 3 54.0kg 戸崎圭太

 

フェアリーS(GⅢ) 2016年予想オッズ

 

人気 馬名 予想オッズ
1 キャスパリーグ 1.8
2 アエロリット 3.6
3 ブラックオニキス 6.8
4 コーラルプリンセス 8.2
5 キュイキュイ 13.0
6 ヒストリア 16.6
7 メローブリーズ 29.8
8 ジャストザマリン 56.3
9 ツヅク 65.8
10 ポンポン 83.9
11 モリトシラユリ 93.6
12 パフォーム 102.8
13 アルミューテン 123.2
14 アマノガワ 131.0
15 ライジングリーズン 170.6
16 スノードーナツ 309.1

 

フェアリーS(GⅢ) 2016年 注目馬・穴馬

  

1枠 1番 コーラルプリンセス

今回のメンバーは1勝馬が多いが、2勝を挙げている本馬の実績は
一枚上であり、牝馬としては馬格に恵まれ逞しい印象を受ける
クロフネ産駒である。
本レースではダート血統の馬が2連勝しており、この傾向は今年も
続くことが予想され、父母ともに芝よりダートのタイプの本馬に
注目している。
前走の赤松賞(500万下)では、直線で併せ馬の形になった2着馬
に、差されてもおかしくないパターンを究極の根性比べで制して
いるが、その赤松賞(500万下)を経由した馬が本レース近2年で
2連勝しており複勝率37%と非常に高い数字を残している。
前々走のアルテミスS(G3)は、出遅れが響いて8着であったが
15番人気という低評価にも関わらず頑張ったと言えるだろう。
ここ2走の出負け癖が気になるが、前目を取れた時には怖い存在
であり、パフォーマンスを上げてきそうな1頭だ。

 

2枠 3番 アエロリット

前述したように近2年は、ダート血統の逃げ馬が2連勝中の
本レースなので、父がクロフネの本馬にも注目したい。
本馬はゲートセンスが良いうえに、折り合いもつきやすく
鞍上の指示にちゃんと応えるタイプのようだ。
また中山マイルは前走サフラン賞(500万下)で経験済みで
あるが、スローペースで終始折り合いに苦労し、先行馬には
つらい展開のなか、後方待機がハマった馬に差し切られ最後
まで粘ったが2着と、悔しい思いをしている。
しかし3着馬には2馬身の差をつけており、能力のあるところ
を示した内容だと言えるだろう。
また中山マイルは先行力が生きる絶好の舞台といえ、立ち
回りも上手いので、多頭数替わりも問題はなさそうだ。
今回、内枠という好ポジションとなり正攻法の先行策で巻き
返してくるであろう要注意の1頭だ。

 

3枠 5番 ジャストザマリン

デビュー戦では5番人気→1着と、好位追走から直線抜け出しての
快勝を飾った本馬。
このデビュー戦で2着~4着だった馬が、次走で未勝利戦を勝ち
上がっていることからも、レベルの高かった新馬戦であったと
言えるだろう。
そして期待を背負い挑んだ、阪神JF(G1)では16着と大敗したが
G1の雰囲気にのまれてしまったうえに、気性の問題で力を出し
切れなかったようで、度外視できる1戦であろう。
勝ち馬がソウルスターリングであり、流石にあのメンバーでは
仕方がない結果と言えるだろう。
しかし本レースは阪神JF(G1)で負けた馬の巻き返しが見られる
1戦であり、過去8年で4頭が馬券圏内に来ていることに注目。
今回は仕切り直しの1戦となるが、前走と比べて相手関係も楽に
なり、陣営も自信を持って送り込んでくるものと予想される。
本レースの結果で本馬の力量も分かるだけに、ここは巻き返しに
期待したい。

 

4枠 7番 キュイキュイ

冬の中山開催はハービンジャー産駒が活躍していることから
注目している1頭だ。
デビュー戦後に疝痛を発症し、一時は生命の危機に立たされた
こともあったが、見事に復活を果たしている。
前走の未勝利戦で東京マイルを経験し、着差以上に余裕が有る
内容で初勝利を飾っており、半兄にはアーリントンC(G3)や
富士S(G3)などマイル戦で勝利を挙げているヤングマンパワー
いることも興味深い。
本馬は本レース過去8年の好走傾向【前走で東京芝1600Mの馬】に
該当しており、前走で東京芝1600Mを使われた馬が4連勝中という
結果だ。
また母スナップショットはダート馬なので、ダート血統に注意
したい点にも該当。
さらに好走パターンの多い【前走未勝利勝ち、かつ440Kg台の
馬体重】という点にも該当するなど気になる存在である。

 

7枠 14番 アマノガワ

本レース過去5年で、毎年1頭は2桁人気の馬が馬券に絡んでいる
ことから、今回は人気薄の本馬に注目だ。
本馬は本レースと好相性の【前走赤松賞組】であり、ここまで
中山マイルでのみ、2連対と好走していることに注目。
本馬も【前走で東京芝1600Mの馬】に該当するなど、データ的に
は好走が期待できる1頭である。
さらに、父メイショウボーラーと母メイショウマウンテンともに
ダートで使われており、血統面でも気になる存在だ。
また本レースは、OP・重賞で好走した馬が惨敗したり、前走で
大敗した馬が好走したりと、過去の実績があてにならない波乱
含みのレースだけに、前走の赤松賞(500万下)で11着と大敗
した本馬に波乱を巻き起こして欲しい1戦だ。

 

有馬記念(GⅠ) 2016年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

GⅠ 中山競馬場

有馬記念(GⅠ)枠順発表 中山競馬場 芝2500m 2016年12月25日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 キタサンブラック 4 57.0kg 武 豊
2 ゴールドアクター 5 57.0kg 吉田隼人
2 3 ムスカテール 8 57.0kg 中谷雄太
4 ヤマカツエース 4 57.0kg 池添謙一
3 5 サムソンズプライド 6 57.0kg 横山典弘
6 サウンズオブアース 5 57.0kg M・デムーロ
4 7 マルターズアポジー 4 57.0kg 武士沢友治
8 ミッキークイーン 4 55.0kg 浜中俊
5 9 ヒットザターゲット 8 57.0kg 田辺裕信
10 アドマイヤデウス 5 57.0kg 岩田康誠
6 11 サトノダイヤモンド 3 55.0kg C・ルメール
12 サトノノブレス 6 57.0kg V.シュミノー
7 13 デニムアンドルビー 6 55.0kg M.バルザローナ
14 シュヴァルグラン 4 57.0kg 福永祐一
8 15 アルバート 5 57.0kg 戸崎圭太
16 マリアライト 5 55.0kg 蛯名正義

 

有馬記念(GⅠ) 2016年予想オッズ

 

人気 馬名 予想オッズ
1 キタサンブラック 2.7
2 サトノダイヤモンド 2.7
3 ゴールドアクター 6.7
4 サウンズオブアース 6.8
5 シュヴァルグラン 11.2
6 マリアライト 19.0
7 ヤマカツエース 23.7
8 ミッキークイーン 24.4
9 アドマイヤデウス 37.6
10 デニムアンドルビー 47.6
11 アルバート 70.2
12 マルターズアポジー 102.0
13 サトノノブレス 147.7
14 ヒットザターゲット 321.3
15 サムソンズプライド 466.2
16 ムスカテール 988.7

 

有馬記念(GⅠ) 2016年 注目馬・穴馬

 

3枠 6番 サウンズオブアース

ここまで重賞で重ね続けた2着は7回と、なかなか勝ちきれない本馬。
内GIとなると2014年菊花賞、2015年有馬記念、2016年ジャパンカップ
3回の2着を経験。しかも重賞では、3着も一度もないという徹底した
シルバーコレクター】だ。
2015年の本レースではキタサンブラックを破っており、その内容からも
噛み合えば、強敵相手に通用するだけの武器を持っている1頭である。
また本レースはリピーターに注意したい1戦であり、3年連続で馬券に
絡んだゴールドシップ、圧倒的な2勝を挙げたオルフェーヴルがいる。
今回の舞台は、非根幹距離&6回のカーブと特殊なコース形態だけに
過去に馬券に絡んだことがある馬は軽視できないだろう。
さらに京都大賞典(G2)→ジャパンカップ(G1)→本レースという2015年
と同じローテーションで挑んでおり、位置取り次第で今年も好走する
可能性は高いと予想。
鞍上予定のM・デムーロ騎手も大一番では覚醒する騎手であり、しれっと
ここでも【シルバーコレクター】が馬券に絡んで来そうな予感だ。

 

1枠 2番 ゴールドアクター

2015年の本レース優勝馬であり、2016年の世相を表す漢字が【金】と
いうこともあり本馬の連覇に注目している。
前走のジャパンC(G1)は、最後で切れ負けしたようで4着に終わったが
デビュー以来、最高の馬体重の影響があったようだ。
しかし2016年最大の目標はここであり、メイチ仕上げで挑んでくると
予想され、前走の負けで人気落ちするなら重視したい1頭であろう。
本馬は今回の舞台の中山2500Mで2戦2勝と好相性であり、中山の非根幹
距離の重賞でパーフェクトに走っていることに注目。
前述したように今回は、特殊なコース形態が舞台であり好走している
馬には注意したい1戦だ。
また今秋3戦のローテーションを予定通りにこなしており、しっかりと
リベンジを果たす可能性は十分あると予想。
さらに本馬の祖父グラスワンダーは、1998年と1999年に本レースを連覇
している偉大な馬であり、本馬が本レース連覇の血を引き継いでいる
ことも興味深い。
今回は右回り、2500Mの距離、直線坂のある中山コースと得意な条件が
揃っての1戦であり、史上5頭めの連覇に向けた激走に期待だ。

 

7枠 13番 デニムアンドルビー

2015年の宝塚記念(G1)2着のあとに屈腱炎を発症し、戦線離脱していた
本馬。前走の金鯱賞(G2)は実に1年半ぶりのレースとなり、8番人気→
8着に終わっている。これはゴール前で不利を受けての結果だったが
上がり3Fはレース最速タイの32.8秒をマークしており、末脚の健在を
アピールした。
その宝塚記念(G1)と本レースは、馬場が荒れている時期に行われる
事や非根幹距離で行われる事が同じであるため、適性がリンクしやすい
レースと言われており、宝塚記念(G1)で好走歴のある馬には注意したい
1戦である。
本馬は宝塚記念(G1)を2014年5着→2015年2着と好走しており、戦績を
見ても阪神コースで【2.3.0.1】と急坂のある阪神コースは得意なこと
に注目。セオリー的にも阪神コースが得意な馬は、中山コースでも走る
傾向にあることから要注意の1頭だ。
また牝馬ながら牡馬混合戦ばかりを使われており、2015年は阪神大賞典
(G2)7番人気→2着、宝塚記念(G1)10番人気→2着で穴を開けており
ゴールドシップラブリーデイに肉薄した地力を見せてきた。
さらに祖母のフェアリードールは、本レースで2001年3着のトゥザヴィク
トリーを1996年に産み、その産駒のトゥザグローリーが2010年と2011年
に3着となるなど、本レースと好相性の【トゥザ一族】の血を受け継いで
いることにも注目だ。

 

5枠 10番 アドマイヤデウス

今回の最大の惑星となりそうな本馬。戦績からG1戦では人気しない1頭で
あるが、G2戦では【2.1.2.0】と全て馬券圏内をキープしている。
2015年の本レースでは、4コーナーでスムーズさを欠き7着に終わったが
勝ち馬からは僅か0.3秒差だった。
前々走の京都大賞典(G2)でも、キタサンブラックに首差2着と惜しい
結果を残している。
しかし今回の舞台中山2500Mでは、2015年の日経賞(G1)で2着馬を突き
放す強い内容で完勝しており、ここでは侮れない1頭となった。
また2015年は、天皇賞・秋ジャパンC→本レースとG1を3戦も使われ
多少間隔をあけた方が力を発揮できるタイプの本馬にとって、厳しい
ローテーションだったようだ。
2016年は、ゆったりとしたローテーションで活力も大幅プラスであり
さらに前走で、馬体を14Kg絞ってきたのもプラス材料。
なかなか馬体を絞れずにいた2015年とは、違うデキで挑んでくるようだ。
今回はしっかりとステップを踏んで臨んできていることから、陣営の
勝負気配も感じとることができ、強力なメンバーが揃う中、勝ち負け
とはいかなくとも能力的な面から複勝圏内なら可能だと予想している。

 

8枠 16番 マリアライト

本レースで引退を表明している本馬は、2015年のエリザベス女王杯(G1)
2016年は上半期のグランプリ、宝塚記念(G1)を勝利した牝馬である。
記憶に新しいのは、宝塚記念(G1)でドゥラメンテキタサンブラック
を撃破した1戦。牡馬のトップクラスを相手に見事な勝利を飾った。
今回は前々走のオールカマー(G2)5着→前走のエリザベス女王杯(G1)
6着の影響もあり人気薄になっているが、下馬評を覆してみせるのが
本レースである。
2014年にはジェンティルドンナが、4番人気と評価を落とした本レースで
見事に復活の勝利を収め、有終の美を飾っている。
本馬の引退レースとなるだけに、陣営もメイチで挑んでくることは間違い
なく、オールカマー(G2)→エリザベス女王杯(G1)→本レースという
2015年と同じローテーションも最大目標をここに据えてきたからだと予想。
不振であった近2走の敗因は明白であり、中山コースの非根幹距離重賞
では、掲示板を外していないことからも適性の高さがうかがえる1頭だ。
2016年クリスマス、名牝ジェンティルドンナと同じような経緯をたどる
本馬が復活劇を再現してくれる予感がする。

 

1枠 1番 キタサンブラック

2016年に見せた数々の高いパフォーマンスで、堂々ファン投票1位に
輝いた本馬。
天皇賞・春(G1)、ジャパンC(G1)と2つのビッグタイトルを獲得し
2016年のJRA賞年度代表馬の座も囁かれる1頭である。
本馬最大の武器は自らペースを握り、逃げて良し、控えても良しと
いう硬軟自在の脚質であり、ここまで13戦で馬券を外したのは唯一
2015年の日本ダービー(G1)のみ。戦績【8.1.3.1】と抜群の安定感だ。
しかも前走のジャパンC(G1)では、自身が唯一14着と大敗した日本
ダービー(G1)と同じ舞台で見事に勝利。
改めて能力の高さを証明しており、よっぽどのことがない限り馬券外
には沈まないと予想される1頭だ。
今回はマークがきつくなると思われ、同型の馬もいるので控える可能
性も考えられるが、本来ならどこからでも行ける馬なので出たなりで
逃げるか、控えるかを決められる余裕が持てる。
あとは日本が誇る天才、鞍上の武豊騎手が最終コーナーまでどのような
競馬を作り上げるかであり、連勝で年度代表馬を狙えるか注目だ。

 

朝日フューチュリティ(GⅠ) 2016年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

GⅠ 阪神競馬場

朝日フューチュリティ(GⅠ)枠順発表 阪神競馬場 芝1600m 2016年12月8日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 レヴァンテライオン 2 55.0kg 内田博幸
2 アシャカリアン 2 55.0kg 国分優作
2 3 リンクスゼロ 2 55.0kg A・シュタルケ
4 ボンセルヴィーソ 2 55.0kg 松山弘平
3 5 タガノアシュラ 2 55.0kg 武 豊
6 クリアザトラック 2 55.0kg M・デムーロ
4 7 ビーカーリー 2 54.0kg 和田竜二
8 ダンビュライト 2 55.0kg C・ルメール
5 9 ダイイチターミナル 2 55.0kg 北村友一
10 モンドキャンノ 2 55.0kg M.バルザローナ
6 11 トリリオネア 2 55.0kg 松田大作
12 トーホウドミンゴ 2 55.0kg 池添謙一
7 13 ミスエルテ 2 54.0kg 川田将雅
14 ブルベアバブーン 2 55.0kg 幸 英明
15 レッドアンシェル 2 55.0kg V.シュミノー
8 16 アメリカズカップ 2 55.0kg 松若風馬
17 サトノアレス 2 55.0kg 四位洋文
18 トラスト 2 55.0kg 柴田大知

 

朝日フューチュリティ(GⅠ) 2016年予想オッズ

 

人気 馬名 予想オッズ
1 ミスエルテ 2.6
2 ダンビュライト 4.3
3 モンドキャンノ 6.8
4 クリアザトラック 7.0
5 サトノアレス 8.7
6 タガノアシュラ 10.6
7 レッドアンシェル 11.7
8 トラスト 15.3
9 アメリカズカップ 17.3
10 レヴァンテライオン 97.1
11 トリリオネア 153.8
12 ボンセルヴィーソ 159.0
13 リンクスゼロ 305.4
14 ダイイチターミナル 423.7
15 ブルベアバブーン 613.7
16 トーホウドミンゴ 643.8
17 ビーカーリー 924.9
18 アシャカリアン 1113.0

 

朝日フューチュリティ(GⅠ) 2016年 注目馬・穴馬

 

4枠 8番 ダンビュライト

デビューから2戦目の前走サウジアラビアRC(G3)では、現時点で
牡馬トップクラスの力を持つ、ブレスジャーニーの2着に好走した
本馬。勝ち馬ブレスジャーニーが3戦目のレースに対し、本馬は
新馬戦明け+休み明けでの好走であり、素質馬の片鱗を見せた
レース内容であったと言えるだろう。
重賞2勝のブレスジャーニーと互角に戦ったことを考えれば、ここ
では上位グループの立ち位置と言える1頭である。
また重馬場の中京コース&東京コースのマイル戦をこなしている
ように、スタミナが求められる阪神コースに変わるのはプラス材料
となり、前走よりも勝利に近い走りができると予想。
さらに本レースでは、前走と同じ騎手が引き続き手綱を取った方が
好走率が高いというデータもあり、先週の阪神コースでG1を含む
8勝を挙げた絶好調のC・ルメール騎手が鞍上であることにも注目だ。

 

8枠 17番 サトノアレス

今回の舞台である、阪神芝コース・外回り1600MでG1・7勝を誇る
ディープインパクト産駒の本馬。
やはりこの舞台で、ディープインパクト産駒は押さえておきたい
ことから注目の1頭となった。
キャリア4戦で2勝、2着2回の連対率100%であり1戦毎に良化し力を
つけている印象である。
前走はベゴニア賞(500万下)を勝利し、本レースへ参戦となるが
2012年1着のロゴタイプ、2014年1着のダノンプラチナもベゴニア賞
を経由して勝利しており、500万勝ちの中ではベゴニア賞組は狙える
ローテーションである。
また本レースの好走条件【前走が500万下】【前走で1着】【1800M
経験馬】に本馬は該当。
さらに本レース過去2年の好走馬、6頭中3頭が該当していた【坂の
あるマイル実績がある馬】にも該当しており、あまり人気しない
今回は積極的に狙いたい1頭である。

 

8枠 16番 アメリカズカップ

デビューから負けなしの2連勝の本馬。前走は距離延長の1戦で
あったがしっかりと勝利しており、そつのないレース運びが目を
引く1頭である。
デビュー戦では道中で鞍上がステッキを落とすアクシデントが
ありながら、直線もノーステッキで追われて勝利を飾った。
長くいい脚を使うタイプであり、2歳馬ながら大人びたレースぶり
だとの声もある。
また本馬も好走傾向の【坂のあるマイル実績がある馬】であり
2戦とも坂を経験し勝利していることに注目。
今回、距離短縮はプラス材料だと思われスムーズな競馬が出来れば
複勝圏内のチャンスは十分にあると予想。
見た目にも成長を感じる今回は、課題であったゲートと馬運車を
しっかり練習して挑んでくるようだ。
本馬も鞍上は引き続き松若騎手であり、好走率が高い【前走と同じ
騎手】とのコンビ。無傷の3連勝に期待がかかる1戦だ。

 

7枠 15番 レッドアンシェル

前走のもみじS(OP)を勝利し、じっくりと間隔を取って調整された
ノーザンファーム生産馬の本馬。
今回は初のマイル戦&阪神コースの坂と、乗り越えるべき壁はあるが
能力的には高い評価がされており、2015年の勝ち馬リオンディーズ
ノーザンファーム生産馬であったことから注目している1頭だ。
どんな流れになっても鞍上の意のままに動けるタイプのようで、血統的
にも距離延長は問題なさそうだ。
また抜け出す脚の良さには定評があり、ここまで2戦とも加速ラップの
レースで勝利していることも興味深い。
今回、2戦で手綱を取った福永騎手の骨折によりV・シュミノー騎手へ
乗り替わりを不安視する声もあるが【JRA騎手→外国人騎手】に乗り
替わりが本レース過去10年で8回あり、4回馬券に絡んでいるという
データもある。
前走の内容からも、もう一段ギアが有りそうで底を見せてきていない
印象であり、今回相手は強化されるが、2歳馬のここならやってくれ
そうな予感だ。

 

2枠 4番 ボンセルヴィーソ

今回の舞台で行われた未勝利戦で12番人気→4着と、人気以上の結果を
見せてくれた本馬。
ダイワメジャー産駒であるが、血統的に阪神で走りそうな血統であり
2015年阪神JF(G1)の覇者メジャーエンブレムダイワメジャー産駒で
あることが興味深い。
また前走は京都マイルのデイリー杯2歳S(G2)を8番人気→2着と好走。
過去10年の本レースでは、デイリー杯2歳S組から5頭が馬券圏内にきて
おり相性の良いローテーションだ。
怖がりな気性を心配する声もあるが、使いつつ馬は良くなってきている
ようで、内のいい位置で我慢する競馬が理想的と陣営のコメント。
今回の鞍上も前走のデイリー杯2歳Sで、穴をあけた松山騎手とのコンビ
となっており鞍上の気持ちが強いところを活かして、思いっきりの良い
競馬になることを期待したい。

 

8枠 18番 トラスト

前走の東京スポーツ杯2歳S(G3)の結果から、今回人気がガタ落ちする
ことが予想される本馬。
その前走では道中で掛かりっぱなしであったが、先行馬に厳しい流れの
なか、本馬だけが上位に踏みとどまり5着と掲示板を確保。
休み明けの上に、12Kgプラスと馬体に余裕があったのも事実であり状態
さえ仕上げてくれば、ここでも勝負になる1頭だ。
今回は距離が200M短縮されるが、1200Mや1400Mで走ってきた速い馬が
いることから、流れも速くなる可能性がある。
本馬は速い流れにも対応できそうであり、行きたがる気性からも距離
短縮はプラスに働きそうな予感である。
さらにこの2歳戦では、2番手3番手から競馬が出来ることは非常に強み
であり、前に行くとなかなかしぶとい脚を使える本馬は侮れない存在。
今回もしも、前残りの馬場傾向になった時には面白い1頭となりそうだ。

 

カペラS(GⅢ) 2016年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

GⅢ 中山競馬場

カペラS(GⅢ)枠順発表 中山競馬場 ダート1200m 2016年12月11日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 ノボバカラ 4 57.0kg 内田博幸
2 サトノタイガー 8 56.0kg 真島大輔
2 3 ルックスザットキル 4 56.0kg 早田功駿
4 グレープブランデー 8 58.0kg 柴田善臣
3 5 スウィープアウェイ 5 56.0kg 柴山雄一
6 ゴーイングパワー 7 56.0kg 大野拓弥
4 7 ダノングッド 4 56.0kg 丸田恭介
8 テムジン 7 56.0kg 笹川 翼
5 9 タールタン 8 56.0kg 北村宏司
10 マキャヴィティ 5 56.0kg 吉田隼人
6 11 ニシケンモノノフ 5 56.0kg 横山典弘
12 カジキ 7 56.0kg 松岡正海
7 13 キタサンミカヅキ 6 56.0kg 武士沢友治
14 コーリンベリー 5 56.0kg 松山弘平
8 15 エイシンブルズアイ 5 57.0kg 石橋修
16 フラットライナーズ 4 56.0kg 左海誠二

 

カペラS(GⅢ) 2016年予想オッズ

 

人気 馬名 予想オッズ
1 コーリンベリー 3.0
2 ノボバカラ 3.8
3 ニシケンモノノフ 3.9
4 タールタン 6.5
5 キタサンミカヅキ 9.9
6 エイシンブルズアイ 12.6
7 ゴーイングパワー 16.6
8 グレープブランデー 23.1
9 カジキ 44.3
10 ダノングッド 69.3
11 マキャヴィティ 86.4
12 サトノタイガー 198.1
13 ルックスザットキル 229.6
14 スウィープアウェイ 305.7
15 テムジン 340.7
16 フラットライナーズ 504.7

 

カペラS(GⅢ) 2016年 注目馬・穴馬

 

5枠 9番 タールタン

8歳馬となった2016年も4戦をこなし、全て3着以内と安定した走りを
見せている本馬。
年齢的には厳しい印象を受けるが、もともと安定感の高い馬であり
さらなる地力強化で安定感が増した感じの1頭である。
前走の霜月S(OP)では2着と好走。2015年の本レース好走馬3頭全馬が
霜月S組だったことに注目。連対率が31.6%、複勝率が42.1%という数字
である。
また本レース過去5年の好走馬、15頭中14頭が【距離短縮組】であり
1400Mから距離短縮の本馬は該当している。
近走は斤量を背負っての競馬だったが、今回は56Kgで出走できる
ことも好材料
2014年の本レース5着の鬱憤を晴らすべく、本馬の激走に期待したい。

 

6枠 11番 ニシケンモノノフ

重賞タイトルから2歳時以来遠ざかっているが、2016年の重賞戦績は
崩れなしの【0.2.0.1】(着外も4着)と健闘している本馬。
また戦績を見ると、マイル以上の距離では連対がなく今回と同じ
1200M戦で【4.1.0.2】と好成績であることに注目。
行っても控えても脚を使える自在性を持ち、さらに今回の鞍上は
この舞台が得意な横山騎手に乗り替わることも好材料
また本レース過去8年の年齢別成績を見ると、4~6歳馬の好走が多く
5歳馬である本馬は該当。
右回りでは全9勝を挙げており、今回のメンバーなら実力上位の存在
と言えるだけに激走にきたいしたい1頭である。

 

8枠 15番 エイシンブルズアイ

キャリア21戦目にして、初めてのダート戦となった本馬だが父方に
ダート向きの血統を持ち「米国産馬に短距離ダートを走らせたら
好時計が出る」という声もあることから注目している1頭だ。
また本馬は、本レースでの好走傾向に該当項目が多いことに注目。
【中山で勝利経験あり】中山・芝1200Mの夕刊フジオーシャンS(G3)
で勝利している。他【前走5番人気以内】【差し・追い込み馬が強い】
単勝7倍から19倍がよく来る】などに該当している。
今やダート界の主役となったアウォーディーが芝を使われていた時は
凡走し、ダートに転向後は才能が開花したように本馬にも隠れた才能
があるのではないかと予想。
今回の鞍上は、夕刊フジオーシャンS(G3)でコンビを組んだ石橋騎手
に戻ることも好材料であり、ここが新境地の開拓となるのか注目だ。

 

1枠 1番 ノボバカラ

2016年3月の納屋橋S(1600万下)→コーラルS(OP)→かきつばた記念
(G3)と3連勝で重賞初制覇を果たし、3走前のプロキオンS(G3)では
コースレコードに迫る、1分22秒1の好タイムで重賞2勝目をマーク
した本馬。
ゆったりとしたローテーションにも好感が持て、11月にマイル戦で
1度叩かれ、今回は得意の短距離ダートに参戦だ。
また本レースでは【前走1400M~1600Mから出走の馬】が好走傾向に
あるようで、さらに【東京ダートで惨敗した馬】の巻き返しが多い
レースでもあるようだ。
本馬は前走の武蔵野S(G3)で、東京・ダート1600Mで9着と惨敗して
おり、好走傾向に該当していることに注目。
本レースで活躍が目立つ4歳馬であり、鞍上予定の内田博騎手も近年
本レースでの活躍している鞍上であることも好材料の1頭だ。

 

7枠 13番 キタサンミカヅキ

晩成タイプの本馬はOP入りまで32戦を要しており、地味な印象では
あるが、今回の舞台である中山・ダート1200Mの成績が【4.7.2.2】
で、複勝圏外の2走も4着と5着と掲示板を外した事がないという実績。
また今回の舞台で1分9秒7の持ち時計があり、堅実な差し脚を武器に
戦ってきた1頭だ。
さらに「中山コース、かつダート1200mだと馬が違って見える」と
いう声もあり、本馬にとって庭といえる舞台であろう。
今回は人気馬や地方馬の参戦もあり、前に行きたい馬が増えると予想
され、先行激化との声もある。
もしも前崩れの展開となった時は、しっかりとした末脚が魅力の本馬
が怖い存在になる予感だ。

 

5枠 10番 マキャヴィティ

本レースは人気馬が不振で波乱が期待される傾向なので、人気薄の
中山巧者に注目したい。
本馬は中山・ダート1200Mで【2.1.0.1】の好成績であり、中山コース
では1200Mでのみ戦っている1頭だ。
近走は案外の成績が続いているが得意の舞台に戻り、一変あっても
不思議ではない1頭だ。
出遅れるケースが多いようだが、ハイペースに流れ切ってもやれる
タイプのようなので、順調にレースを使われ状態面も上向いている
今なら巻き返してくる可能性もある。
2歳~3歳時はダートの一線を担ってきた馬であり、再度の重賞挑戦
となる今回、波乱を巻き起こすか注目だ。

 

 

 

阪神JF(GⅠ) 2016年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

GⅠ 阪神競馬場

阪神JF(GⅠ)枠順発表 阪神競馬場 芝1600m 2016年12月11日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 ディーパワンサ 2 54.0kg A・シュタルケ
2 ソウルスターリン 2 54.0kg C・ルメール
2 3 エムオービーナス 2 54.0kg 木幡初也
4 レーヌミノル 2 54.0kg 蛯名正義
3 5 ポンポン 2 54.0kg 嘉藤貴行
6 ショーウェイ 2 54.0kg 松若風馬
4 7 ブラックオニキス 2 54.0kg 城戸義政
8 サトノアリシア 2 54.0kg 池添謙一
5 9 ジャストザマリン 2 54.0kg 四位洋文
10 クインズサリナ 2 54.0kg V.シュミノー
6 11 ジューヌエコール 2 54.0kg M.バルザローナ
12 アリンナ 2 54.0kg 田辺裕信
7 13 ゴールドケープ 2 54.0kg 丸山元気
14 スズカゼ 2 54.0kg 松田大作
15 フェルトベルク 2 54.0kg 川島信二
8 16 シグルーン 2 54.0kg 藤岡康太
17 ヴゼットジョリー 2 54.0kg 和田竜二
18 リスグラシュー 2 54.0kg 戸崎圭太

 

阪神JF(GⅠ) 2016年予想オッズ

 

人気 馬名 予想オッズ
1 ソウルスターリン 2.4
2 リスグラシュー 3.0
3 ジューヌエコール 6.1
4 レーヌミノル 7.1
5 ヴゼットジョリー 11.0
6 ディーパワンサ 11.2
7 アリンナ 37.5
8 サトノアリシア 39.4
9 シグルーン 55.7
10 ブラックオニキス 66.8
11 クインズサリナ 80.0
12 ショーウェイ 125.5
13 ジャストザマリン 250.9
14 ゴールドケープ 340.1
15 ポンポン 559.8
16 スズカゼ 758.0
17 エムオービーナス 1193.0
18 フェルトベルク 2347.5

 

阪神JF(GⅠ) 2016年 注目馬・穴馬

 

8枠 18番 リスグラシュー

均整の取れた馬体と高いレベルの素材を持ち、前走で近年
本レースと相性の良いアルテミスS(G3)を完勝してきた本馬。
直近2年の本レースでは、3着内に計4頭が入っている好相性の
ローテーションであり、2015年の本レースで圧倒的な強さを
見せた、メジャーエンブレムの通ってきた道である。
また本馬は、本レース過去10年で7勝を挙げているノーザン
ファームの生産馬であり、小柄な馬格ではあるがパンチ力は
なかなかの印象だ。
今回レース経験が少ない2歳馬同士の戦いの中、本馬はキャリア
全3レースを全て異なるコースで使われ好走。
さらに、全3レースで全て18頭立ての競馬を経験していることは
心強い材料となる。
前々走では阪神コースで圧勝しており、相性も問題無さそうだ。
ハーツクライ産駒である本馬は、名馬ジャスタウェイやヌーヴォ
レコルトに続く逸材であり、クラシック戦線を賑わす注目の1頭
となりそうな予感だ。

 

8枠 17番 ヴゼットジョリー

7月の新馬戦を勝利し、勢いそのままに新潟2歳S(G3)を勝利
している本馬。
新潟2歳S(G3)では、牡馬を相手に豪快な末脚で差し切っており
ここまで2戦とも、終いでしっかり伸びてくる末脚を披露。
差し馬有利と言われる今回、ここでも注目している1頭である。
また馬込みを気にせずレースを進める事ができるので、混戦に
強い馬なのではと予想。
さらに毎回鞍上が変わっても、しっかりと好走できていること
から操縦性が良く、素直な馬という印象だ。
今回の鞍上は和田騎手を予定しているが、和田騎手は先週の
チャンピオンズC(G1)でアスカノロマンを10番人気→3着に好走。
馬券を購入したファンに貢献してくれた鞍上だ。
また、本馬の父ローエングリンは2012年の2歳王者・ロゴタイプ
輩出しており、血統面での後押しにも注目だ。

 

6枠 11番 ジューヌエコール

新馬戦→ききょうS(OP)、そして前走のデイリー杯2歳S(G2)と
3戦続けて上り最速の脚で勝ち上がってきた本馬。
今回参戦の馬の中、唯一の3戦3勝馬であり、派手さはないが
操縦性の良さは抜群と言われる1頭である。
ここまでの3連勝を全て異なるコースで挙げているが、本当に
能力が高くなければできない事だと思われ、さらに3戦連続での
上り最速は、高い素質が有る事の証明とも言えるだろう。
また本馬も本レース過去10年で7勝のノーザンファーム生産馬で
あり、クロフネ産駒らしくギアチェンジが得意な印象だ。
前々走のききょうS(OP)で、阪神コースの坂を力強く駆け上り
勝利していることから適性は問題ないと予想。
牡馬との混合重賞で結果を出してきた実力からも、ここでも
大きく崩れる感じはなく、好走に期待したい。

 

4枠 8番 サトノアリシア

本馬も本レースと好相性のアルテミスS(G3)からのローテーション
であり、5着と掲示馬を確保。
またデビューから3戦を1800M戦で使われているが、本レースでは
過去に1800M戦を経験している馬が強いというデータがあり、2015年
10番人気で2着と穴を開けたウインファビラス、1着となったメジャー
エンブレムも1800M戦を経験していたことに注目。
今回のメンバーは1800M戦を経験している馬が少ないので、ひょっと
したら本馬の大駆けが見られるかもと予想。
さらに本レース過去10年の内、2009年を除く9年間の連対馬の傾向に
【デビュー2戦目を単勝1番人気で1着だった】という事があり、この
傾向にも本馬は該当している。
本馬も好相性のノーザンファーム生産馬であり、人気が落ち着く
今回は馬券的に妙味がある1頭だ。

 

1枠 1番 ディーパワンサ

ディープブリランテの初年度産駒として、デビュー前から注目
されていた本馬。430Kg前後の小柄な牝馬だが、3戦連続で上がり
最速をマークしており末脚の破壊力は相当な1頭である。
デビューから無傷で挑んだ、前走のデイリー杯2歳S(G2)は休み
明けの上に、展開も向かなかったようで4着に終った。
敗因はスローペース&位置取りの差にあったようだが、最後まで
しぶとく脚は伸ばしていた印象だ。
しかし今回、力を必要とする阪神マイルに変わるのはプラス材料
であり、挽回してくる可能性は高いと予想。
今回の阪神外回りコースは、4コーナーから緩やかな下り坂となり
トップスピードに乗せていく過程で加速扶助を受けやすいコース。
本馬の武器である、確かな末脚を出し切れた時には怖い存在となる
だろう。

 

6枠 12番 アリンナ

牝馬豊作で重賞勝ち馬が多数参戦の今回、人気薄の盲点となり
そうな本馬は、本レースと好相性のマツリダゴッホ産駒であり
複勝率は29.6%。
マツリダゴッホ、母の父グラスワンダーという有馬記念血統
ということも興味深く、どちらも右回りで真価を発揮した馬だ。
今回は初マイルということで未知数ではあるが、1400Mでは
直線でひと脚使えている印象なので、マイルでも通用しそうな
予感である。
ここまで3戦はデビュー戦こそ2番手で競馬したが、2戦目3戦目は
逃げての勝利。今回もしも、後方組が末脚不発となればまんまと
残ってしまうことも想定される。
また本馬の強みは「誰が鞍上でも馬券に絡んでいる」競馬であり
今回、鞍上はテン乗りを得意とする田辺騎手に乗り替わる。
初マイル&初コースとのり超えるべき壁はあるが、ここで好走
するようなら見通しも明るくなる1頭である。

 

 

チャンピオンズカップ(GⅠ) 2016年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

GⅠ 中京競馬場

チャンピオンズカップ(GⅠ)枠順発表 中京競馬場 ダート1800m 2016年12月4日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 カフジテイク 4 57.0kg 津村明秀
2 2 アウォーディー 6 57.0kg 武豊
3 ブライトライン 7 57.0kg 田辺裕信
3 4 アスカノロマン 5 57.0kg 和田竜二
5 ロワジャルダン 5 57.0kg 横山典弘
4 6 モンドクラッセ 5 57.0kg 丸山元気
7 ラニ 3 56.0kg 内田博幸
5 8 サウンドトゥルー 6 セン 57.0kg 大野拓弥
9 ノンコノユメ 4 セン 57.0kg R・ムーア
6 10 メイショウスミトモ 5 57.0kg 古川吉洋
11 コパノリッキー 6 57.0kg C・ルメール
7 12 ゴールドドリーム 3 56.0kg M・デムーロ
13 ブライトアイディア 6 57.0kg 幸 英明
8 14 アポロケンタッキー 4 57.0kg 松若風馬
15 モーニン 4 57.0kg 戸崎圭太

 

チャンピオンズカップ(GⅠ) 2016年予想オッズ

 

人気 馬名 予想オッズ
1 アウォーディー 1.9
2 ノンコノユメ 6.1
3 ゴールドドリーム 6.3
4 コパノリッキー 7.4
5 モーニン 9.2
6 サウンドトゥルー 9.9
7 アポロケンタッキー 18.6
8 アスカノロマン 32.9
9 ロワジャルダン 33.3
10 ラニ 33.8
11 カフジテイク 60.2
12 モンドクラッセ 257.0
13 メイショウスミトモ 442.8
14 ブライトライン 594.8
15 ブライトアイディア 1335.8

 

チャンピオンズカップ(GⅠ) 2016年 注目馬・穴馬

 

2枠 2番 アウォーディー

ダート王決定戦となる本レースに破竹の6連勝で挑んでくる本馬。
かつて芝コースで使われ、勝ちきれなかったことが嘘のような
活躍ぶりであり、現時点ではダート界の主役と言っていい存在だ。
今回の相手関係もほぼ勝負付けが済んでおり、手が合う鞍上武豊
騎手とのコンビで、中央G1制覇を狙っている。
脚質も前に行って良し、差して良しと自在に立ち回れる強さを持ち
ダート1800M戦も3戦3勝と問題はない。
連勝中の6戦、どんな展開になってもしっかりと上りの脚をメンバー
最速で使えており、ここでも好勝負必至な1頭だ。
また本レース過去10年(2009年を除く)で【前走JBCクラシック3着
以内の馬】が例年1~2頭は馬券圏内に入っており好相性。
さらに1番人気が予想される本馬だが、1番人気は毎年のように3着
以内を確保しており信頼できる。
本馬の母、ヘヴンリーロマンスは本馬の調教師である松永幹夫氏が
現役時代に騎乗した馬であり、2005年の天皇賞・秋を制している。
名牝となった母に続き、産駒も中央G1制覇を果たせるか注目だ。

 

5枠 8番 サウンドトゥルー

本馬も本レースと好相性の【前走JBCクラシック組】であり、差し馬
には厳しい馬場コンディションの中、しっかりと好走し3着となった。
2015年の本レースでもメンバー最速の末脚で追い込み、3着を確保し
たが今回、逃げ&先行タイプの人気馬が前でやり合い、前の馬に
厳しいレースになった時に末脚自慢の本馬が有利となると予想。
しかもOP勝ちをして以降、あまり人気しないのだが安定して走って
くれる魅力的な1頭なのだ。
近10走の戦績を見てみると【3.2.4.1】と複勝率は90%で掲示板率は
100%という脅威的な数字である。
さらに本レース過去10年、5~6歳の馬が好走傾向にあり本馬は該当。
ここで大きく崩れることは考えづらく、人気も落ち着きそうなので
馬券的にも妙味がある。
遅咲きの印象だが、前が激しくなった時には本馬の出番がありそうだ。

 

8枠 15番 モーニン

2016年フェブラリーS(G1)を1分34秒のレコードで制覇した本馬。
デビューから7戦目で、G1制覇という素晴らしい結果を残した1頭だ。
近走は案外な結果が続いているが、秋の2戦は出走馬中で最も重い
別定重量を背負っており、定量戦となる今回は真価を問われる1戦
となるだろう。
別定重量59Kgで挑んだ前走の武蔵野S(G3)では、外に蓋をされて
厳しい展開となり、力を出しきれず7着に終った。
陣営からは「真剣に走っていなかった」というコメントも出ていた
が、前走成績で人気落ちするなら馬券的にも妙味がある。
1600M戦なら文句なしの実力馬であるが、今回は1800M戦となり距離
延長を不安視する声もあるが、前々走の日本テレビ盃(G2・船橋
ダート)で1800M戦を2着となっており、その結果と今回の斤量ならば
十分ここでも通用するはずと予想。
展開や馬場に左右されやすい一面もあるが、スピード馬場になった時
怖い存在となるであろう。

 

3枠 4番 アスカノロマン

2016年春までは、フェブラリーS(G1)で3着など重賞レース5戦連続で
馬券圏内に絡んでいた本馬だが、近走は案外な結果が続いている。
しかし、今回の舞台である中京コースとは好相性で2戦2勝の実績。
ここまで1800M戦を主に使われており、5勝2着3回をマークしている
ことから、馬券圏内ならありかもと思わせる1頭である。
前走のみやこS(G3)は、馬体重がプラス10Kgで重めだったこともあり
14着と大敗した。近走は人気に応えられず、着順を落としているので
今回も人気薄は濃厚となり妙味もある。
また本馬はアグネスデジタル産駒であるが、2015年から同舞台に出走
している産駒は20頭。成績は【4・6・2・8】と好成績であり、単勝
複勝回収率も100%を超える結果であることに注目。
さらに本馬は寒い季節は得意なタイプで、冬場の好走が目立つのも
事実である。見限るのは早計であり、前走よりも体が絞れているので
あれば、ここは狙い目と言えるだろう。

 

8枠 14番 アポロケンタッキー

2015年秋から徐々に力をつけてきた印象であり、重賞初挑戦となった
シリウスS(G3)では、斤量57.5Kgながら3着と好走。
またダート1800M戦で【3.1.0.1】と好成績を挙げ、うち1勝は重賞初
制覇を果たした前走のみやこS(G3)であり、勢いは十分の本馬。
そのみやこS(G3)が創設された2010年以降、計6頭が本レースで馬券
圏内に入っており、好相性のローテーションだ。
本馬は芝・ダート両方で使われているが、ダート実績【7.2.1.3】と
約77%の確率で馬券に絡んでいることに注目。
重賞では人気しない方なのだが、人気より結果を上に持ってくる頼も
しい存在であり、今回相手は強化されるが気になる1頭だ。
また本馬の最大の魅力は「誰が鞍上でも安定感のある競馬ができる
こと」であり、それだけ素直な馬なのだと思われる。
今回は初の中京コースとなるが、左周りの東京コースでも好走実績が
あることから左周りは心配なさそうだ。

 

3枠 5番 ロワジャルダン

2015年のみやこS(G3)1着→本レースで4着と好走が続き、ダート界の
中心的存在になると期待されたが、その後は不振が続き思うような
結果が残せなかった本馬。
しかし結果を出せなかった4戦全て、早めに動いたことで最後に脚を
なくした印象であり、前目の脚質が合わなかったようだ。
前走のみやこS(G3)では、じっくりと脚を溜める競馬を選んだ結果
7番人気を覆し3着と激走。本レースと好相性のみやこS(G3)を2年
連続で好走していることから、ここでは軽視できない存在となった。
また本馬はダートで使われた18戦で、掲示板を外したのは1度だけと
いう堅実派であり、ダート1800M以下に絞ると掲示板を外したことは
ないという超堅実な1頭だ。
さらに本馬はキングカメハメハ産駒であるが、本レース近2年の勝ち
馬の血統は、キングマンボの血を色濃く持っていることに注目。
鞍上も本馬の良さを引き出せそうな横山騎手に乗り替わり、復調の
気配が漂うここがメイチの予感がしている。

 

ジャパンカップ(GⅠ) 2016年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

GⅠ 東京競馬場

ジャパンカップ(GⅠ)枠順発表 東京競馬場 芝2400m 2016年11月27日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 キタサンブラック 4 57.0kg 武 豊
2 ビッシュ 3 53.0kg 幸 英明
2 3 ゴールドアクター 5 57.0kg 吉田隼人
4 ルージュバック 4 55.0kg 戸崎圭太
3 5 イキートス 4 57.0kg I.ファーガソン
6 ラストインパクト 6 57.0kg 川田将雅
4 7 ワンアンドオンリー 5 57.0kg 田辺裕信
8 イラプト 4 57.0kg P.ブドー
5 9 ディーマジェスティ 3 55.0kg 蛯名正義
10 トーセンバジル 4 57.0kg 内田博幸
6 11 フェイムゲーム 6 セン 57.0kg 北村宏司
12 サウンズオブアース 5 57.0kg M・デムーロ
7 13 ヒットザターゲット 8 57.0kg 小牧太
14 レインボーライン 3 55.0kg C・ルメール
8 15 ナイトフラワー 4 55.0kg A・シュタルケ
8 16 リアルスティール 4 57.0kg R・ムーア
8 17 シュヴァルグラン 4 57.0kg 福永祐一

 

ジャパンカップ(GⅠ) 2016年予想オッズ

 

人気 馬名 予想オッズ
1 キタサンブラック 3.5
2 リアルスティール 3.8
3 ゴールドアクター 4.1
4 ディーマジェスティ 6.8
5 シュヴァルグラン 9.4
6 レインボーライン 11.2
7 サウンズオブアース 13.2
8 ルージュバック 15.1
9 ビッシュ 62.9
10 イラプト 68.1
11 ラストインパクト 77.3
12 ナイトフラワー 95.5
13 トーセンバジル 107.7
14 フェイムゲーム 130.0
15 ワンアンドオンリー 273.8
16 ヒットザターゲット 345.6
17 イキートス 350.8

 

ジャパンカップ(GⅠ) 2016年 注目馬・穴馬

 

5枠 9番 ディーマジェスティ

3歳世代はレベルが高いと謳われているが、本馬は春に皐月賞(G1)を制し
次走のダービー(G1)が3着と、世代を代表する実力馬である。
期待された前走の菊花賞(G1)は2番人気→4着と、デビュー以来はじめて
崩れたが、3000Mを超える距離や関西遠征も重なり、不安要素が多いなか
での1戦であった。
しかし前走は力を出し切っていないとも思われ、長丁場を走ったダメージ
は少ないと予想。
また今回、直線の長い東京・芝へのコース替わりは豪快な末脚を活かせる
舞台であり、プラス材料となることから注目している1頭だ。
さらに本レース好走傾向の斤量53~55Kgであり、ダービーで馬券に絡んだ
3歳牡馬が好走傾向にあるという点に該当。
本レース過去5年の好走馬、15頭中11頭が【前走G1で5位以内の上がりを
使っていた馬】であり、前走が菊花賞(G1)で上り3位の本馬は該当。
しかも、ここまで東京コースでは馬券内パーフェクトの成績であり勝機を
十分に見いだせる1戦であると言えるだろう。

 

8枠 17番 シュヴァルグラン

2016年に入って地力強化が著しく、全てGⅡ戦以上で【2-1-1-1】の成績を
収めている本馬。
春の天皇賞(G1)で3着の大健闘、前走のアルゼンチン共和国杯(G2)で
勝利するなど本格化してきた印象だ。
その前走で東京コースを経験し、2400M戦は3勝2着1回と走り慣れた得意な
距離であり、ここで上位争いを演じても何ら不思議ではない1頭だ。
本馬は本レース好走血統のトニービンの血を持つ馬であり、父はハーツ
クライだが産駒はジャスタウェイを始め、古馬になってからの成長が
目覚ましく、今の充実ぶりと勢いは侮れないであろう。
今回は前走で順当に勝利を収め、予定通り叩き2走目で本レースを迎える
こととなる。
もちろん相手は強化されるが心身共に充実し、力強化が目覚ましい今なら
姉のヴィルシーナ、妹のヴィブロスに続きG1制覇も期待できそうだ。

 

7枠 14番 レインボーライン

前走の菊花賞(G1)では人気薄であったが、2着と大健闘した本馬。
本レースでは【前走が菊花賞で2着】だった馬が、【1-1-0-1】と
好走しており、唯一の馬券外となったウィンバリアシオンも5着。
勝率33%,連対率66%,掲示板率100%という驚くべき数字である。
また菊花賞(G1)で9番人気→2着やNHKマイル(G1)12番人気→3着など
馬券購入したファンへ、大きな貢献をしてくれる1頭である。
さらに今回は福永騎手からC・ルメール騎手に替わるのはプラス材料
であり、本レース過去5年で毎年1頭以上馬券に絡んでいる【外国人
騎手騎乗馬】に該当。好走した15頭中、6頭が外国人騎手騎乗馬で
あった。
また距離延長で良さが出てきていること、前々走の札幌記念(G2)で
モーリスに続く3着となった内容からも、ここでの好走に期待。
今回も現時点で6番人気であり、馬券購入のファン達に貢献してくれ
そうな予感である。

 

1枠 1番 キタサンブラック

2015年は菊花賞制覇に有馬記念3着とG1戦で活躍、2016年も春の天皇賞
制覇に宝塚記念3着と結果を残している本馬。
馬券外になった経歴がここまで一度のみと、安定感抜群であり自分で
レースを作ることが出来る先行脚質を武器に、古馬の王道路線で結果
を出し続け、輝かしい戦歴を持っている1頭だ。
実は過去に、今回の舞台で14着に敗れているが(2015年日本ダービー)
その時とは状態も地力も比べ物にならないほど成長しており、本格化
を果たした今は、ここでも主役候補になると予想。
どういうレースでもしっかり走ってくる印象であり、高い総合力を
活かし、武豊騎手とのコンビで勝負してきそうな予感だ。
もともとはあまり人気しない馬であったが、前走でデビュー以来初の
1番人気となりマークされるような立場の中、人気に応えて勝利した。
その強さはやはりフロック視できず、ここでの活躍に期待している。

 

1枠 2番 ビッシュ

本レースでは過去7年で、5回も牝馬が優勝しておりブエナビスタ
ウオッカジェンティルドンナ(2連覇)、ショウナンパンドラ
いった名牝の名前が挙げられる。
さらに2013年はジェンティルドンナデニムアンドルビー牝馬
ワンツーを独占するなど、牝馬の活躍が目立つことから注目している
1頭である。
3走前のオークス(G1)ではハイレベルな戦いの中、3着と好走したが
今回はその激走した舞台と同じであり、心強い材料となった。
また斤量が53Kgであるが、400キロそこそこしかない小柄な本馬には
有り難い斤量であり、東京コースでは【1.0.1.1】と相性も良い。
今回は鞍上が、幸騎手に乗り替わることから人気も落ち着くと予想
され馬券妙味もある。
しかし2003年に幸騎手は、主戦ジョッキーであったスティルインラブ
牝馬三冠に導いており、今回は牝馬三冠ジョッキーに勝負の手綱を
託したということだろう。
実績や能力では古馬たちに劣ってしまうが、斤量差を味方にどんな
競馬をするのか楽しみである。

 

6枠 12番 サウンズオブアース

本馬も本レース過去5年の好走馬、15頭中6頭が該当し毎年1頭以上が
馬券に絡んでいる【外国人騎手騎乗馬】であり、今回はM・デムーロ
騎手が鞍上予定である。
2015年もこのコンビで本レースに参戦、1コーナーで不利を受けたが
立て直し、結果は5着と掲示板は確保した。
ここまで18戦を使われ、掲示板を外したのが3回のみと超堅実派だが
勝ち星から2年以上遠ざかっており、なかなか勝ち切れない1頭だ。
少々地味な印象であるが、3走前の日経賞(G2)ではG1馬マリアライト
を撃破するなど、中長距離路線で現役最強と言われる重賞未勝利馬
であり、重賞2着が6回というシルバーコレクターである。
また戦績を見ると凡走の後に2着になることが多く、レースを遡ると
11着→2着→2着→4着→9着→2着→5着→2着→2着→15着→4着、そして
今回を迎えている。
これまでの流れだとここで好走してもおかしくなく、位置取り1つで
一発ありそうな予感である。

 

 

 

 

東スポ杯2歳S(GⅢ) 2016年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

GⅢ 東京競馬場

東スポ杯2歳S(GⅢ)枠順発表 東京競馬場 芝1800m 2016年11月19日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 ムーヴザワールド 2 55.0kg C・ルメール
2 2 ショワドゥロワ 2 55.0kg M.バルザローナ
3 3 キングズラッシュ 2 55.0kg 田辺裕信
4 4 マイネルエパティカ 2 55.0kg 松岡正海
5 5 トラスト 2 55.0kg 柴田大知
6 6 ブレスジャーニー 2 55.0kg 柴田善臣
7 7 ジュンヴァリアス 2 55.0kg 北村宏司
8 エルデュクラージュ 2 55.0kg R・ムーア
8 9 スワーヴリチャード 2 55.0kg 四位洋文
10 オーバースペック 2 55.0kg 岩部純二

 

東スポ杯2歳S(GⅢ) 2016年予想オッズ

 

人気 馬名 予想オッズ
1 ムーヴザワールド 2.3
2 トラスト 3.7
3 ブレスジャーニー 4.5
4 スワーヴリチャード 7.0
5 キングズラッシュ 9.5
6 エルデュクラージュ 11.8
7 オーバースペック 15.7
8 ショワドゥロワ 68.7
9 ジュンヴァリアス 73.1
10 マイネルエパティカ 189.7

 

東スポ杯2歳S(GⅢ) 2016年 注目馬・穴馬

 

6枠 6番 ブレスジャーニー

デビューから3戦全て東京コースで使われており、その3戦全てで
最速の上がりをマークしている本馬。
東京コースは非常に相性が良さそうで、2勝3着1回と馬券圏内の
結果である。
本レースでは【前走東京コース】の馬から、この10年連続で
好走馬が出てきており、さらに【前走サウジアラビアRC組】から
5頭が馬券圏内に入ってきていることに注目。
本馬は【前走サウジアラビアRC組】で東京コースを勝利しており
キャリアの浅い2歳馬の中で、この経験は強みであろう。
その前走は稍重の馬場ながら、上がりで唯一の33秒台を記録する
など末脚の破壊力は抜群だ。
血統背景からか注目されづらい本馬だが、今回はキングズラッシュ
の主戦、柴田善騎手が本馬を選んでおりこちらに勝算あってのこと
かと予想している。

 

8枠 10番 オーバースペック

デビューから3戦連続で、上がり3ハロン最速をマークするなど
非凡な瞬発力が持ち味の本馬。
その切れ味は広い東京コースで、いかんなく発揮されそうだ。
またここまで3戦で、勝ったレースは1800M戦(福島コース)だけと
いうことも興味深く、全て異なる競馬場で好走できていること
にも注目。
本レース過去5年で好走した15頭中12頭が、異なる競馬場での
馬券内実績があり、特に直線の長い競馬場で実績がある馬には
注意とのデータがある。
本馬はデビュー戦を東京コース(1600M)で3着、前走の新潟2歳S
(G3)で新潟コースを2着の実績がある。
さらに本馬の魅力は、人気より結果を上に持ってくるところで
あり、デビュー戦9番人気→3着、未勝利戦3番人気→1着、前走
6番人気→2着という好走ぶりだ。
今回も人気は落ち着くと予想され、どんな好走を見せてくれる
のか楽しみな1頭である。

 

5枠 5番 トラスト

前走の札幌2歳S(G3)では、先手をスムーズに奪い最後は2馬身半
の差をつけて鮮やかに逃げ切った本馬。
今回は有力馬たちに、後ろからの競馬をしそうなタイプが多く
番手から抜け出す競馬をすれば、勝ち負けできそうな1頭だ。
フットワークを見ると大きくて雄大なタイプであり、札幌コース
でもコーナリングのスピード差で後続に差をつけたが、その大きな
フットワークは広いコースでこそ活きそうな感じだ。
また、父はスクリーンヒーローだが大物産駒をたくさん出すタイプ
ではない。
しかし、その産駒にはモーリス、そしてゴールドアクターがいる
ことに注目。
今回は産駒が活躍する東京コースであり、複勝率は26%である。
本馬も今後の活躍が期待される1頭であり、2017年の英ダービー
への登録がその表れだろう。

 

3枠 3番 キングズラッシュ

デビュー戦を福島コースで使われ、マクリからの差し切り勝ち。
前走は中山コースで先行から抜け出し、前目から早めにしかけて
押切勝ちと、それぞれ違うパターンで2戦2勝している本馬。
2歳馬でキャリアの少ない中、経験した2戦が異なる脚質である
ことから、自在性に富んだ1頭だと言えるだろう。
本馬は2戦2勝の無敗馬であるが、ともに2000M戦であった。
今回は距離短縮となるが、前走のように前々から進める競馬が
できれば勝機もあると予想。
また2016年注目の新種牡馬ルーラシップ産駒であり、血統面から
軽視が出来ない存在だ。
まだ気性面で幼さを見せ、心身共に成長の余地を残しているが
秘めた素質に期待したい。

 

7枠 7番 ジュンヴァリアス

デビューから2戦を1600M戦で使われたが、距離を延ばして挑んだ
前走の1800M戦(新潟コース)で快勝した本馬。
ここまで3戦を全て異なるコースで使われており、前走は【直線の
長い競馬場】で勝利、さらに【異なる競馬場で馬券内の実績】が
あることから注目している1頭だ。
本レース過去5年で15頭中12頭が、異なる競馬場で馬券内の実績が
あり、特に直線の長い競馬場で実績のある馬が好走傾向にある
ようだ。
また【前走未勝利戦】だった馬が、4頭馬券に絡んでいることにも
注目。さらにその4頭共7番人気以下だったのだが、本馬は9番人気
が予想され該当している。
ここまで3戦共、後方からの競馬になったが前崩れの展開になった
時には父譲りの瞬発力が発揮されそうだ。

 

マイルCS(GⅠ) 2016年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

GⅠ 京都競馬場

マイルCS(GⅠ)枠順発表 京都競馬場 芝1600m 2016年11月20日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 ディサイファ 7 57.0kg 武 豊
2 サトノアラジン 5 57.0kg 川田将雅
2 3 スノードラゴン 8 57.0kg 大野拓弥
4 ロードクエスト 3 56.0kg 池添謙一
3 5 ヤングマンパワー 4 57.0kg M.バルザローナ
6 ダノンシャーク 8 57.0kg 松山弘平
4 7 フィエロ 7 57.0kg 戸崎圭太
8 イスラボニータ 5 57.0kg C・ルメール
5 9 サトノルパン 5 57.0kg M・デムーロ
10 マジックタイム 5 55.0kg A・シュタルケ
6 11 テイエムタイホー 7 57.0kg 幸 英明
12 ウインプリメーラ 6 55.0kg A・アッゼニ
7 13 ダコール 8 57.0kg 小牧太
14 クラレント 7 57.0kg 岩田康誠
15 ネオリアリズム 5 57.0kg R・ムーア
8 16 ミッキーアイル 5 57.0kg 浜中俊
17 ガリバルディ 5 57.0kg 福永祐一
18 サンライズメジャー 7 57.0kg 四位洋文

 

マイルCS(GⅠ) 2016年予想オッズ

 

人気 馬名 予想オッズ
1 サトノアラジン 3.4
2 イスラボニータ 4.5
3 ヤングマンパワー 6.5
4 ミッキーアイル 6.8
5 ネオリアリズム 10.3
6 ロードクエスト 10.5
7 フィエロ 10.7
8 マジックタイム 13.8
9 ガリバルディ 17.2
10 サトノルパン 22.3
11 ディサイファ 36.0
12 スノードラゴン 56.9
13 ウインプリメーラ 79.3
14 サンライズメジャー 174.7
15 ダノンシャーク 180.4
16 クラレント 199.4
17 ダコール 296.8
18 テイエムタイホー 536.3

 

マイルCS(GⅠ) 2016年 注目馬・穴馬

 

4枠 8番 イスラボニータ

2016年春は惜しい競馬が続いていた本馬だが、秋初戦の富士S(G3)
ではパートナーにC・ルメール騎手を迎え、手応えある2着を確保。
4か月半の休み明けプラス、58Kgを背負っての好走であり上出来
だったと言えるだろう。
ここまでも重賞で度々、好走を繰り返してきた実力馬であるが
本馬の本領発揮は、2015年の本レース3着や前々走の安田記念(G1)
5着(勝ち馬から0.3秒差)に見られるように1600M戦にあると思わ
れる。
さらに本馬の魅力はG1戦での勝負強さであり、これまでG1戦で
【1.1.3.2】と掲示板を外したのは3歳時のジャパンC(G)だけ
という実績である。
また【前走富士S組】は本レース過去10年で5回馬券になっている
ので軽視はできない存在であり、レースを使いつつ良化していく
タイプだけに、休み明け2戦目でパフォーマンスを上げてくると
予想。脚質的にも安定しており、C・ルメール騎手も安定した結果
を出せる騎手で上位台頭する可能性は高そうな1頭だ。

 

4枠 7番 フィエロ

本レースで2014年&2015年ともに2着、2年連続連対馬が初G1制覇を
狙って参戦してきた。
本馬は京都・芝コースを得意にしており【1.5.2.2】で、掲示板を
外したのは、前走のスワンS(G2)9着のみという実績である。
そのスワンS(G2)では、1番人気に支持されるも9着と大敗したが
能力的にもここでは上位にも関わらず、前走が原因で人気を落とす
ならば今回は狙い目である1頭だ。
また【前走のスワンS】は、本レース過去10年で8回馬券に絡んでおり
着外から巻き返す馬もいる。
さらに本レース過去10年で斤量傾向は57Kgが9勝、古馬の牡馬が30頭中
24頭馬券に絡んでいることに注目。本馬は7歳&57Kgを背負うことと
なり、好走傾向に該当している。
今回マイルへの距離延長となるが、ここまで全5勝中4勝をマイル戦で
挙げておりプラス材料だ。
鞍上予定の戸崎騎手が今回、本馬を選んだことが勝負度合いの高さ
を示しており、メイチ仕上げに定評のある藤原厩舎ということも期待
させる1戦である。

 

3枠 5番 ヤングマンパワー

2016年の夏は一気に覚醒。マイル戦で3連勝を挙げ、近2走はG3ながら
マイル重賞を連勝するなど、ここに来て馬が本格化した印象だ。
本馬も本レースと好相性の【前走富士S組】であり、イスラボニータ
ロードクエストダノンプラチナといった強敵を倒し勝利している。
また本レース過去10年、5番人気以内で富士Sを勝った馬の複勝率は
100%という数字に注目。本馬は3番人気→1着であった。
本馬は適性の幅が広く大崩れしないのが武器であり、福島民報杯(OP)
から、5戦全て連対中と安定感抜群の1頭である。
また好走続きにも関わらず人気にならない不思議な馬であり、1番人気
になったことがないというエピソードもある。
レース中は頭が高く、しかも横に曲げて走る独特のフォームが個性的で
あるが、勢いとレースセンスは侮れない存在だ。
今回、鞍上がM・バルザローナ騎手に乗り替わるが、本馬の所属厩舎の
G1勝ちは3勝、その3勝全てが外国人騎手の騎乗の時という事実もある。
約1年半ぶりのG1挑戦となるが、キャリアを積んで完成の域に近づいた
今なら好勝負の期待ができる1戦だ。

 

8枠 17番 ガリバルディ

京都の外回りコースでは【2.1.1.1】と安定した結果を残している本馬。
近2戦の結果から充実期を感じさせるが、能力的な面から人気薄で
あり今回の舞台なら面白い1頭である。
本馬はディープインパクト産駒だが、京都マイルはディープ産駒の
庭とも言える舞台。過去の本レースでも数多くの上位好走馬を輩出
してきた。末脚の切れ味なら本馬も過去の好走馬に負けてはおらず
ここは非常に狙いどころであろう。
前走の富士S(G3)では末脚不発に終わり5着であったが、上がり最速
の33.4秒をマーク。前走上がり最速の馬は歯車さえ噛み合えば、上位
進出も現実味を帯びてくるとの声もある。
さらに【前走富士S組】で、人気薄からの好走が見られる本レース。
2009年富士Sで9着→本レース14番人気で2着に好走し、大穴を開けた
マイネルファルケ。2014年富士Sで7着→本レース8番人気で1着と波乱
を巻き起こしたダノンシャークがいる。
また鞍上予定の福永騎手は、本レース過去10年で3回馬券に絡んでおり
複勝率は33.3%。
今回は叩き2走目で本領発揮が期待され、波乱の立役者になりそうな
予感である。

 

2枠 3番 スノードラゴン

今週末の京都地方は雨予報、当日馬場が渋った時には要注意の1頭だ。
本馬は競走生活の大半は1200M前後に終始しており、2014年のスプリン
ターズS(G1)で1着など、スプリンターのイメージが強い1頭だ。
実はデビューから3戦はマイル戦を使われていた本馬。芝のマイル戦
では3戦0勝2着3回、連対率は100%である。
8歳となった本馬だが年齢的にズブさも増して、さらに競馬を覚えて
控えられるようになった今はむしろ、マイルくらいの方がいいのでは
との声もあり注目している。
またトップスピードの素晴らしさは現役屈指の水準であり、後方で
脚を溜めれたら、それなりに脚を使ってきそうな予感。
マイルで脚を溜めたとして、どの程度の上がりが出せるのかはまだ
未知数であり、マイルはダメだと決めつけるのは危険であろう。
さらに本レース過去10年【前走から距離延長組で前走着順5~9着
だった馬】が巻き返しての好走が多く、距離延長&前走5着だった
本馬は該当していることにも注目。
8歳馬ながら強敵相手に大崩れがなく、今回のメンバーレベルなら
好走もあると予想。天候も味方して得意な馬場になる可能性が高く
久しぶりの勝利に期待している。

 

 

 

デイリー杯2歳S(GⅡ) 2016年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

GⅡ 京都競馬場

デイリー杯2歳S(GⅡ)枠順発表 京都競馬場 芝1600m 2016年11月12日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 タイセイスターリー 2 55.0kg 川田将雅
2 2 リナーテ 2 54.0kg 浜中俊
3 3 ボンセルヴィーソ 2 55.0kg 松山弘平
4 4 ユノディエール 2 55.0kg 四位洋文
5 5 ビーカーリー 2 54.0kg 国分恭介
6 6 ジューヌエコール 2 54.0kg 福永祐一
7 7 ディーパワンサ 2 54.0kg C・ルメール
8 サングレーザー 2 55.0kg 武豊
8 9 ベルカプリ 2 54.0kg 池添謙一
10 サンライズソア 2 55.0kg 幸 英明

 

デイリー杯2歳S(GⅡ) 2016年予想オッズ

 

人気 馬名 予想オッズ
1 ディーパワンサ 2.5
2 リナーテ 2.8
3 タイセイスターリー 5.3
4 ジューヌエコール 6.0
5 サングレーザー 6.5
6 ベルカプリ 23.1
7 サンライズソア 59.2
8 ユノディエール 75.6
9 ビーカーリー 94.9
10 ボンセルヴィーソ 190.7

 

デイリー杯2歳S(GⅡ) 2016年 注目馬・穴馬

 

7枠 8番 サングレーザー

デビューから2戦目の札幌・洋芝1800M戦で初勝利を飾った
本馬。前走後は休養を取り、落ち着いた状態で本レースに
挑んでくるようだ。
本馬はディープインパクト産駒であるが、京都の外回りは
ディープ産駒の切れ味が存分に発揮される舞台であり、また
半兄のゴーハンティングやクロスボウが、マイル近辺を得意
としていたことにも注目。
さらに母父にヴァイスリージェントがいるディープ産駒は
マカヒキと同じ配合であることも興味深い。
本馬の魅力は相手なりに走れる競馬センスであり、ここまで
2戦を全く異なる適正のコースで好走できている。
しかも鞍上予定の武豊騎手は、本レース過去10年で2勝を挙げ
複勝率60.0%という好成績だ。
本馬の兄弟は勝ち上がりが早く、若駒時代に勝ち星を重ねる
馬も多く、本馬も期待の1頭と言えるだろう。

 

6枠 6番 ジューヌエコール

新馬戦→ききょうS(OP)と、2戦続けて上り最速の脚で勝ち
上がってきた本馬。
新馬戦では重馬場にもかかわらず、メンバー唯一の34秒台の
末脚を披露した。
クロフネ、母父アグネスタキオンという血統だが、アグネス
タキオン産駒は2007年から2011年まで、本レースを4年連続で
連対していたことに注目。
血統面を見ても本馬の非凡な素質がうかがえ、前に行ってよし
差してよしと、自在性のある脚質も魅力な1頭である。
また鞍上予定の福永騎手は、過去10年で本レースで8回も騎乗
しており、馬券に絡むこと5回で複勝率62.5%という数字だ。
「非常にバランスのとれた馬」との声もあり、先々まで活躍が
楽しみになりそうだ。

 

8枠 9番 ベルカプリ

前走の未勝利戦を京都・芝1600M戦で勝利した本馬。
初勝利を飾るまで5戦を要したが、いずれも逃げ・番手からの
競馬で掲示板を外しておらず、安定感の高さが魅力的な1頭で
ある。
その前走での勝ち時計1分33秒7は優秀であり、キャリアの
浅い馬同士の一戦で、豊富な経験は強調材料となるだろう。
また【前走で京都、阪神の芝1600M以上で1着となった馬】が
本レースでは好走しており、過去5年で6頭馬券に絡んでいる
ことに注目。
さらに鞍上予定の池添騎手も、京都・芝1600Mは得意な鞍上だ。
今回は本馬がハナを切る可能性が高いと予想されるが、本レース
過去10年で逃げ馬の成績は【1-2-1-6】で、複勝回収率が78%と
いう高い数字にも注目している。

 

1枠 1番 タイセイスターリー

大物感が漂う良血大型馬の本馬。半兄にはNHKマイルC(G1)の
覇者であるミッキーアイルがいる。
兄はディープインパクトの切れ味よりもスピードを受け継いだ
タイプのようだが、マンハッタンカフェの血を持つ本馬は長い
距離もこなせそうなタイプだ。
血統背景からも、京都の軽い芝にマッチしているようであり
ひと叩きした効果は大きく、初戦よりも動けると予想。
距離も1400M~1600Mなら、まず問題はないだろうと思われ
さらにマンハッタンカフェ産駒はサンデー系種牡馬となるが
本レースとサンデー系種牡馬は【1.2.1.7】で複勝率36.4%と
いう、なかなかの相性。
まだ若さを残し粗削りな本馬だが、その分だけ伸びしろも十分
あり注目している1頭である。

 

3枠 3番 ボンセルヴィーソ

デビュー戦では幼さを見せ8着に終わったが、前々走の未勝利戦で
勝ち馬から0.3秒差の4着に健闘し、前走の未勝利戦で1着と1戦毎に
良くなってきている印象の本馬。
しかも前走は、1分21秒6という好タイムで未勝利戦を脱出しており
上昇度で言えば、本馬も全くヒケを取らない1頭だ。
父は2015年度の2歳リーディングサイヤーに輝き、2016年も小倉2歳S
(G3)優勝→京王杯2歳S(G2)2着のレーヌミノルを筆頭に、数多くの
活躍馬を送り出しているダイワメジャーであることにも注目。
本レース好走血統のグレイソヴリン系を母方に持ち、父方にも好走
血統のノーザンテースト系を持っていることにも興味深い。
少し怖がりな面もあるようだが、前々走では馬群でもまれても集中力
を保ちながら走れており、使われながらレースを覚えてきたようだ。

 

 

 

エリザベス女王杯(GⅠ) 2016年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

GⅠ 京都競馬場

エリザベス女王杯(GⅠ)枠順発表 京都競馬場 芝2200m 2016年11月13日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 ミッキークイーン 4 56.0kg 浜中俊
2 2 マリアライト 5 56.0kg 蛯名正義
3 クイーンズリング 4 56.0kg M・デムーロ
3 4 ヒルノマテーラ 5 56.0kg 四位洋文
5 メイショウマンボ 6 56.0kg 池添謙一
4 6 プロレタリアト 5 56.0kg 杉原誠人
7 マキシマムドパリ 4 56.0kg 武豊
5 8 タッチングスピーチ 4 56.0kg R・ムーア
9 シングウィズジョイ 4 56.0kg C・ルメール
6 10 シュンドルボン 5 56.0kg 吉田豊
11 デンコウアンジュ 3 54.0kg 松山弘平
7 12 アスカビレン 4 56.0kg 松田大作
13 プリメラアスール 4 56.0kg 幸 英明
8 14 シャルール 4 56.0kg 福永祐一
15 パールコード 3 54.0kg 川田将雅

 

エリザベス女王杯(GⅠ) 2016年予想オッズ

 

人気 馬名 予想オッズ
1 マリアライト 2.7
2 ミッキークイーン 3.1
3 タッチングスピーチ 5.6
4 クイーンズリング 6.0
5 パールコード 8.1
6 マキシマムドパリ 25.8
7 ヒルノマテーラ 27.2
8 シュンドルボン 31.5
9 シャルール 52.3
10 シングウィズジョイ 69.4
11 デンコウアンジュ 73.7
12 アスカビレン 87.0
13 メイショウマンボ 166.7
14 プロレタリアト 177.3
15 プリメラアスール 218.9

 

エリザベス女王杯(GⅠ) 2016年 注目馬・穴馬

 

8枠 15番 パールコード

本レースで最多の3着以内馬を輩出している【秋華賞組】であり
2着と好走した本馬。
秋華賞組】は過去10年で馬券圏内に来なかった年がなく、毎年
1頭ずつ馬券圏内に入っている好相性のローテーション。
特に秋華賞で好走している馬は、ここでは軽視できない存在だ。
また本馬は3歳馬であるが、過去10年の本レース3着以内の30頭中
23頭が3~4歳馬であることにも注目。
さらに、ここまで掲示板を外していない安定感と抜群のレース
センスが魅力的であり、今回は差しや追い込み脚質の馬が多い
だけに、どこからでも競馬のできるところが強みの1頭だ。
今回は叩き3戦目となるが、ここがメイチの仕上げと予想され
鞍上予定の川田騎手も、2014年ラキシスで本レースで勝利経験が
あることも心強い材料だ。

 

5枠 8番 タッチングスピーチ

2015年の本レース3着馬であり、2016年は同じ舞台の京都記念(G2)
2着と、2回経験して1回も馬券を外しておらずベストな条件。
また京都の外回りを得意としており、馬場不問で走ってくれる
ことから注目している1頭である。
さらに、ここ2年連続で【リピート馬】が馬券になっており
ラキシス(2013年2着→2014年1着)やヌーヴォレコルト(2014年
2着→2015年2着)など【リピート馬】には注意したい1戦だ。
近3走は掲示板外が続いている本馬だが、得意の京都の外回りに
なれば条件は一転するはずと予想。
さらに鞍上はR・ムーア騎手を予定しているが、ムーア騎手は
本レースを2010年と2011年にスノーフェアリーで2連覇しており
その手綱捌きは脅威の存在となるだろう。

 

2枠 3番 クイーンズリング

2016年は京都牝馬S(G3)で1着、前走の府中牝馬S(G2)でも1着と
ここにきて地力強化を感じる本馬。
その府中牝馬S(G2)を快勝と言える内容で勝利し、出走権を手に
入れた1頭だ。
また本レース過去10年の3着以内馬、30頭中7頭が【府中牝馬S組】
であることにも注目。
2015年の本レースでは直線で前が壁になり不利を受け8着という
結果に終わったが、力をつけた今なら凡走に終わることはないと
思われ、叩き2戦目で状態面もベストではないかと予想。
今回は距離延長が鍵となるが、2015年の秋華賞(G1)では心肺能力
の高さを発揮して2着となっており、スタミナは問題なさそうだ。
また本馬は4歳のマンハッタンカフェ産駒だが、マンハッタン
カフェ産駒がピークを迎えるのが4歳の時期で、複勝率が最も高い
時期であることにも注目している。

 

6枠 10番 シュンドルボン

本馬も本レースと好相性の【府中牝馬S組】であり、休み明けで
+14㎏での出走だったが、掲示板を確保出来て5着と健闘。
叩き台としては十分の内容であったと思われ、注目している
一頭である。
また父はハーツクライで、産駒ではヌーヴォレコルトが2014年
と2015年に2年連続で本レース2着と好走。
ハーツクライ産駒は総じて延長臨戦に強く、今回は前走1800M戦
からの延長臨戦であることにも注目。
さらに母父がキングマンボ系であり、キングマンボの血統を持つ
馬が6年連続で馬券圏内にきていることも興味深い。
2015年の本レースでは見せ場を作った競馬をしており、流れ
一つで上位に来る可能性は十分にありそうな予感だ。

 

7枠 12番 アスカビレン

6月と8月に条件戦を連勝し、昇級初戦となった前走の府中牝馬S
(G2)で4着と健闘した本馬。
本レース過去10年の3着以内馬、30頭中7頭を輩出している好相性
のローテーションだ。
今回2200Mの距離は初めてとなるが、近走を見ると道中の我慢が
利き、折り合い面の不安を見せなくなっているようでこなせる
距離ではないかと予想。
また父のブラックタイドは京都コースを得意としていた馬であり
5戦1勝、2着4回という実績を残していることも興味深い。
ここにきて精神面の成長がうかがえ、充実している今ならパフォー
マンスを上げてくる可能性は十分にある一頭だ。