競馬初心者の馬券予想と収支報告ブログ

2015年夏に競馬を始めた初心者の日記です。

オークス(GⅠ) 2016年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

オークス(GⅠ)枠順発表 東京競馬場 芝2400m 2016年5月22日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 フロムマイハート 3 55.0kg 石橋修
2 アウェイク 3 55.0kg 吉田豊
2 3 シンハライト 3 55.0kg 池添謙一
4 アットザシーサイド 3 55.0kg 福永祐一
3 5 ペプチドサプル 3 55.0kg 四位洋文
6 アドマイヤリード 3 55.0kg 岩田康誠
4 7 ゲッカコウ 3 55.0kg 柴田大知
8 デンコウアンジュ 3 55.0kg 川田将雅
5 9 ウインファビラス 3 55.0kg 松岡正海
10 ダンツペンダント 3 55.0kg 古川吉洋
6 11 エンジェルフェイス 3 55.0kg C・ルメール
12 フロンテアクイーン 3 55.0kg 蛯名正義
7 13 チェッキーノ 3 55.0kg 戸崎圭太
7 14 ビッシュ 3 55.0kg M・デムーロ
7 15 レッドアヴァンセ 3 55.0kg 田辺裕信
8 16 ジェラシー 3 55.0kg 横山典弘
8 17 ロッテンマイヤー 3 55.0kg T.ベリー
8 18 ダイワドレッサー 3 55.0kg 三浦皇成

 

オークス(GⅠ)予想オッズ

 

人気 馬名 予想オッズ
1 シンハライト 2.0
2 チェッキーノ 3.7
3 アットザシーサイド 9.4
4 ロッテンマイヤー 10.5
5 エンジェルフェイス 15.0
6 デンコウアンジュ 15.0
7 アドマイヤリード 25.3
8 レッドアヴァンセ 27.6
9 ビッシュ 32.0
10 ペプチドサプル 32.8
11 ジェラシー 36.7
12 フロンテアクイーン 38.9
13 アウェイク 58.4
14 ウインファビラス 80.4
15 フロムマイハート 144.9
16 ゲッカコウ 169.3
17 ダイワドレッサー 256.9
18 ダンツペンダント 681.4

 

オークス 2016年 注目馬・穴馬

 

7枠 13番 チェッキーノ

前走のフローラS(G2)では、東京・芝2000Mの大外枠という
不利にも関わらず3馬身差で快勝し、能力の高さを感じさせた
本馬。目下3連勝中の勢いだ。
ここまでの4戦すべて、上がり最速をマークしており決め手の
鋭さが魅力的だ。
近年の本レースの傾向は、好メンバーが揃うフローラS組の
上位馬の活躍が目立っていることから注目している一頭だ。
また前走での勝ち方を見ると、2400Mという距離でも問題ない
ように思われる走りっぷりであった。
前走で2000Mという距離を経験することにより、緩急のある
ペースに対応する技術を身に付けていると思われ、ここでも
好走が期待される一頭だ。

 

6枠 12番 フロンテアクイーン

本レースで好走傾向にある、前走フローラS(G2)組の本馬。
若干かかる面を見せていたが、しぶとく粘って4着と好走。
一度使われたことで、今回は精神面での落ち着きが出ること
を期待したい一頭である。
また本レース過去5年のデータに【近2走以内にOPクラス1着か
重賞で連対実績のある馬に注意】とあり、該当していること
にも注目したい。
桜花賞をスキップしてこの舞台に照準を合わせてきており
今回はレースでの折り合いが鍵となりそうだ。
幼さが残りまだ未完成な部分のある本馬だが、前向きなタイプ
であり状態は良好なようだ。

 

8枠 16番 ジェラシー

前走のスイートピーS(OP)を勝利し、優先出走権を獲得した
本馬。ここまで6戦2勝、2着1回3着1回(4着2回)と安定した
成績を残しており、一戦ごとに地力強化がうかがえる一頭だ。
今年に入ってから強さを見せ始め、脚質にも幅が出てきており
自在性を増してきた感がある。
また東京コースで3戦を使われ2勝を挙げており、コース適正は
問題なさそうだ。
今回の相手は桜花賞組など強化されるが、充実一途の本馬なら
ここでも好走が期待できるだろう。

 

2枠 4番 アットザシーサイド

前走の桜花賞(G1)では3着と好走。ここまでの5戦で掲示板を
1度も外していない安定感が魅力の一頭である。
また桜花賞で4着以内に入った馬は、本レースとの相性がいい
ことから注目している。
本馬の母系が短距離色の濃い血統なので、2400Mの距離が心配
されているがそこは、他の馬も同じで未知の距離である。
本馬は堅実な走りが武器で、ここまでも堅実な競馬をしてきた。
脚を溜める競馬ができるので、乗りひとつでチャンスは十分に
あるだろう。

 

3枠 5番 ペプチドサプル

本馬の母父の血統(レッドゴッド系)が本レースと相性が良く
しかも母の母父(ダンチヒ系)も、本レースと相性が良いこと
から注目している。
走りに活気があり充実感もあるので、血統面も合わせて好走を
期待させる一頭である。
改めて戦績を見てみると、紅梅S(OP)ではシンハライトから
0.2秒差の4着、アネモネS(OP)ではチェッキーノから0.2秒差の
3着など、今回人気になりそうな馬と僅差の競馬をしており
未知の距離での戦いなら、面白い結果になりそうな予感だ。

 

3枠 6番 アドマイヤリード

本馬はステイゴールド産駒であり、距離的には短距離よりも
中・長距離向きの産駒が多く、本レースでも侮れない存在と
言えるであろう。
前走の桜花賞(G1)では、最後方からしっかり伸びてきて5着と
掲示板を確保。心肺機能が高く、血統的にも距離は問題ないと
思われ注目している一頭だ。
また鞍上の岩田騎手は、2014年ヌーヴォレコルトで本レースを
制しており、2015年にもディープブリランテでダービーを勝つ
など、今回の舞台で実績を残している鞍上だ。
展開が嵌りラストの伸び脚が活かされれば、ここでの好走も可能だ。