競馬初心者の馬券予想と収支報告ブログ

2015年夏に競馬を始めた初心者の日記です。

マイラーズC(GⅡ) 2016年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

マイラーズC(GⅡ)枠順発表 阪神競馬場 芝1600m 2016年4月24日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 ダノンシャーク 8 57.0kg 福永祐一
2 2 クルーガー 4 56.0kg 松山弘平
3 テイエムイナズマ 6 56.0kg 古川吉洋
3 4 クラレント 7 56.0kg 小牧太
5 ケイティープライド 6 56.0kg 秋山真一郎
4 6 エキストラエンド 7 56.0kg 松田大作
7 フィエロ 7 56.0kg 鮫島良太
5 8 アルマワイオリ 4 56.0kg 武 幸四郎
9 ネオスターダム 4 56.0kg 池添謙一
6 10 マーティンボロ 7 56.0kg 藤岡祐介
11 レッドアリオン 6 57.0kg 川須栄彦
7 12 アルバートドック 4 56.0kg 幸 英明
13 ケントオー 4 56.0kg 和田竜二
8 14 ダノンリバティ 4 56.0kg 松若風馬
15 サンライズメジャー 7 56.0kg 四位洋文

 

マイラーズC(GⅡ)予想オッズ

 

人気 馬名 予想オッズ
1 フィエロ 2.5
2 ダノンリバティ 6.7
3 サンライズメジャー 6.9
4 ネオスターダム 7.8
5 アルバートドック 8.7
6 ダノンシャーク 11.2
7 エキストラエンド 14.4
8 レッドアリオン 15.7
9 クルーガー 16.4
10 テイエムイナズマ 18.3
11 クラレント 41.1
12 ケントオー 43.2
13 マーティンボロ 61.0
14 アルマワイオリ 84.7
15 ケイティープライド 287.2

 

マイラーズC(GⅡ) 2016年 注目馬・穴馬

 

4枠 6番 エキストラエンド

2014年の本レースで3着、2015年は4着と健闘してきた本馬。
その後のG3では、京成杯オータムH(G3)11番人気→2着
東京新聞杯(G3)6番人気→2着と人気薄の時に好走している。
本馬の京都コースでの成績は複勝率が50%と高い数字であり
好相性の舞台であることから注目している一頭だ。
また5歳からマイル戦しか使われておらず、京都芝マイルでは
掲示板を外したことは1度しかない安定感だ。
本馬の武器は馬群の中からでも力を発揮できることであり
今月で7歳となったが気性が落ち着き、安定した走りに
繋がっているようだ。

 

8枠 15番 サンライズメジャー

2015年の本レース2着馬であり、京都・芝コースでは4勝、
2着3回と存在感を見せてきた本馬。
近2走は善戦どまりだが、今回は得意な舞台に替わることから
注目している。
その近2走も阪神C(G2)が4着、ダービー卿チャレンジT(G3)で
5着と大崩れはしていない。
開幕週の高速馬場も苦にはならないようで、今回の鞍上が
デビュー当時から手綱を取り、2014年の本レースで2着に好走
した四位騎手に戻ることから更なる期待ができる一頭だ。
誰よりも本馬の癖を知る鞍上と共に、重賞初制覇となるか注目だ。

 

6枠 11番 レッドアリオン

2015年の本レース覇者である本馬はその後、二桁着順を連発し
低迷していたが、前走の小倉大賞典(G3)で斤量58Kgながら
勝ち馬に0.4秒差の7着と健闘。評価できる内容であった。
今回の舞台適性に問題はなく、戦績を見ると先行できた時に
好走しているので展開が鍵となりそうだ。
しかし今回は前走G3からの参戦プラス、斤量も減ることは
好材料となる。
覇者となった2015年と同じようなメンバー構成であり、復調の
兆しも見える本馬は侮れない存在となるであろう。

 

8枠 14番 ダノンリバティ

本レースで注目している臨戦過程に六甲S(OP)組がいる。
2011年にクレバートウショウ14番人気→2着(100万馬券の立役者)
2013年もサンレイレイザー8番人気→2着と、六甲S(OP)組が穴を
開けており本馬はその六甲S(OP)で勝利し、駒を進めてきた
ことから注目の一頭となった。
毎日杯(G3)ではハイレベルな4歳世代の中で、人気馬のアンビ
シャスに先着し2着などの実績もある。
今回は開幕週の高速馬場への対応が鍵となりそうだが、展開に
よって積極的に動けるようであれば好走が期待できる一頭だ。

 

5枠 9番 ネオスターダム

近走の充実ぶりが目を引く4歳馬であり、精神面での成長も感じ
られる注目の一頭である。
目下3連勝中だが、それぞれ総合力、瞬発力、スタミナの持続力と
異なる力が求められる中での勝利であり、能力の高さが伺える。
また心身ともに充実している感があり、レースでのコントロールが
利くようになったことが分かる。
今回は一気に相手強化となるが、能力的にはここで通用しても
不思議はなく、クラスが上がるにつれて強い競馬をしていること
からも4連勝が期待できる一頭だ。

 

6枠 10番 マーティンボロ

今回の舞台である京都マイルはディープインパクト産駒が強いと
いうことは知られているが、その中でも特にリファール系の血が
強く、双方に該当している本馬に注目している。
また、本レース過去の傾向から休み明けの馬ばかりが馬券に絡んで
くるとあり、前走から中7週以上間隔をあけて挑んでくる本馬が
該当していることにも注目したい。
また本レース過去4年の勝ち馬のパターンに、4走以内にG1への出走
経験がある馬が勝利しており本馬は4走前に、天皇賞(秋・G1)に出走
している点も該当している。
今回は人気薄だが、好走データに該当している点が多いことから
本馬にも注目している一戦である。