東海テレビ杯東海S(GⅡ) 2016 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬
東海テレビ杯東海S(GⅡ) 中京競馬場 ダート1800m 2016年1月24日
の枠順が発表されました。
枠 | 馬番 | 馬名 | 年齢 | 性別 | 斤量 |
1 | 1 | ライドオンウインド | 4 | 牡 | 55.0kg |
2 | 2 | イッシンドウタイ | 7 | 牡 | 56.0kg |
3 | 3 | スターバリオン | 7 | 牡 | 56.0kg |
4 | 4 | ダブルスター | 7 | 牡 | 56.0kg |
5 | 5 | ロワジャルダン | 5 | 牡 | 56.0kg |
6 | アスカノロマン | 5 | 牡 | 56.0kg | |
6 | 7 | インカンテーション | 6 | 牡 | 56.0kg |
8 | ローマンレジェンド | 8 | 牡 | 57.0kg | |
7 | 9 | グランドシチー | 9 | 牡 | 56.0kg |
10 | モンドクラッセ | 5 | 牡 | 56.0kg | |
8 | 11 | ナリタポセイドン | 7 | 牡 | 56.0kg |
12 | ストロングサウザー | 5 | 牡 | 56.0kg |
予想オッズ
人気 | 馬名 | 予想オッズ |
1 | ロワジャルダン | 2.3 |
2 | インカンテーション | 3.1 |
3 | ローマンレジェンド | 5.8 |
4 | モンドクラッセ | 6.3 |
5 | アスカノロマン | 7.8 |
6 | イッシンドウタイ | 21.8 |
7 | グランドシチー | 35.5 |
8 | ナリタポセイドン | 36.1 |
9 | ストロングサウザー | 62.8 |
10 | ダブルスター | 94.2 |
11 | スターバリオン | 106.4 |
12 | ライドオンウインド | 146.1 |
東海テレビ杯東海S(GⅡ) 2016 注目馬・穴馬
5枠 6番 アスカノロマン
3歳時の2014年夏、濃尾特別で本レースの舞台を経験し勝利しており
前走は阪神2,000m戦のベテルギウスSでも、2着と好走している本馬。
ここまで5勝のうち、4勝が京都競馬場という屈指の京都巧者であるが
残り1勝は濃尾特別で、人気馬のキクノソルを中京・ダート1800m戦で
完封したことが不気味である。
最近は冬場の重いダートでも結果を出しており活躍を期待させる一頭である。
7枠 10番 モンドクラッセ
3連勝で臨んだ前走のみやこS(G3)では、脚質を活かせずハナを切れなかった
ことが敗因と思われ、7着に終わった本馬。
しかしデビュー後しばらくは芝で使われ、後ろからの競馬をしていることから
逃げなくても競馬ができるタイプなのかも知れない。
父であるアグネスデジタルはパワー型種牡馬で、中京1800mダートの成績は
抜群だったことからも好走を期待させる一頭である。
2枠 2番 イッシンドウタイ
本レースでの注目血統、回収率100%超えの種牡馬スズカマンボを父に持つ本馬。
本レースでは、スタミナ的な持続力を持っている馬が有利になると思われ
冬場に好成績を残しており、かつ力の要るダートでも成績を残している本馬に
注目している。
また週末も雪予報となっており、凍結防止剤が散布される可能性も高いので
力の要るダート向きの本馬は侮れないであろう。
8枠 12番 ストロングサウザー
昨年の白川郷Sで本コースを経験し、2番手追走から抜け出して優勝している。
前走はプラス16キロの馬体重での出走で12着に終わったが、馬体が絞れていれば
先行力とアドバンテージを活かした走りができるはずだ。
逃げ・先行がやや有利な本コースでは、優勝経験をもとにパフォーマンスを
上げてくるであろう注目の一頭である。
8枠 11番 ナリタポセイドン
昨年の7月、ジュライSで同条件を2着と好走した本馬。そのレースでは後に
重賞2勝の活躍を見せるサウンドトゥルーと半馬身差だった。
本レース近3年のデータを見ると、ハーツクライ産駒が好成績を残しており
本馬は該当することから注目の一頭となった。
左回りは堅実に走る馬らしく、ここまで4勝中3勝を左回りで挙げてる巧者だ。
今回は得意の条件となり、後方一気で一発を狙っているようだ。