競馬初心者の馬券予想と収支報告ブログ

2015年夏に競馬を始めた初心者の日記です。

朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ) 2015 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ) 阪神競馬場 芝1600m 2015年12月20日

の枠順が発表されました。

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 サイモンゼーレ 2 55.0kg 幸 英明
2 ショウナンライズ 2 55.0kg 池添謙一
2 3 アドマイヤモラール 2 55.0kg 田辺裕信
4 コパノディール 2 54.0kg 四位洋文
3 5 ウィンオスカー 2 55.0kg 松山弘平
6 ユウチェンジ 2 55.0kg 川田将雅
4 7 イモータル 2 55.0kg 武 幸四郎
8 ツーエムレジェンド 2 55.0kg 太宰啓介
5 9 ボールライトニング 2 55.0kg 蛯名正義
10 タイセイサミット 2 55.0kg A・アッゼニ
6 11 エアスピネル 2 55.0kg 武 豊
12 シュウジ 2 55.0kg 岩田康誠
7 13 シャドウアプローチ 2 55.0kg 中谷雄太
14 ハレルヤボーイ 2 55.0kg 浜中俊
8 15 リオンディーズ 2 55.0kg M・デムーロ
16 スリラーインマニラ 2 55.0kg 和田竜二

  

予想オッズ

 

人気 馬名 予想オッズ
1 エアスピネル 1.8
2 リオンディーズ 5.2
3 イモータル 6.5
4 シュウジ 6.8
5 ボールライトニング 9.6
6 ショウナンライズ 20.3
7 シャドウアプローチ 32.4
8 ハレルヤボーイ 33.9
9 アドマイヤモラール 40.9
10 タイセイサミット 50.5
11 ユウチェンジ 61.6
12 ウインオスカー 77.9
13 ツーエムレジェンド 236
14 コパノディール 429.5
15 スリラーインマニラ 591.1
16 サイモンゼーレ 933.8

 

朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)2015 注目馬・穴馬

 

ボールライトニング

今年はダイワメジャー産駒の当たり年ということで、注目の一頭となった本馬。
先週の阪神JFはメジャーエンブレムが父譲りの粘り強さで勝利し、その偉大なDNAを感じさせてくれた。
また鞍上は、昨年の2歳牡馬でダノンプラチナ・牝馬でショウナンアンアンデラでG1を
連勝した蛯名騎手ということも好勝負を予感させてくれている材料だ。
本レースで阪神外回り・芝1600mの距離を初めて経験するが、

頭が良く2歳馬らしからぬ完成度といわれる本馬の潜在能力に期待したい。

 

リオンディーズ

勢いとポテンシャルの高さで快勝した2歳新馬戦から、1戦1勝のキャリアでGI に挑む本馬。
注目すべきはその血統背景で、父キングカメハメハ・母シーザリオ・半兄エピファネイアという華麗なる血統背景である。
また2歳新馬戦で戦った2着3着馬が、続く2歳未勝利戦で共に勝ち上がっておりレベルの高いレースの中で勝利したことがうかがえる。
鞍上のM・デムーロ騎手は阪神外回り・芝1600mでの乗鞍は少ないが、
凄まじい勝率を挙げており、本馬が注目の2戦目をどう戦うのか。
未知数な馬だけに不気味な存在であることは確かだ。

 

アドマイヤモラール

ここまで本レースと同じ芝1600mの距離で2戦しており、前々走の未勝利(中山・芝1600m)で勝利していることから注目の一頭となった本馬。
半姉はエフティマイア桜花賞オークスで2着)で、2008年の桜花賞を2着と好走しておりその舞台は今回と同じ阪神・芝1600mだったことから、本馬も適性を持っている可能性がある。
デビューから4戦を優勝、2着2回、3着1回と安定した成績をマークしており、

稍重の馬場でも好走できているところも、何かを期待させる一頭である。

 

シュウジ

本馬はここまで4戦を3勝、2着1回と好走している素質馬。
前走デイリー杯2歳Sでは2着に敗れ本レースでの巻き返しに期待したい一頭となった。
芝・1600mの距離では、3走前のオープン特別・中京2歳S(中京・芝1600m)で
快勝した実績があり、本馬にとっても強みとなるであろう。
鞍上の岩田騎手も本馬の才能に期待を寄せており、
付きっきりで乗り込みをしているほどでそれはおそらく今回、GIタイトル獲得と
前走からの巻き返しに向けての強い意欲の表れであろう。

 

ショウナンライズ

前々走の2歳未勝利(新潟・芝1400m)→前走の500万下・くるみ賞(東京・芝1400m)
と2連勝中の本馬もダイワメジャー産駒ということで、注目の一頭となった。
フットワークや前向きな気性は父譲りと言われており、優勝した両レースでは
競馬センスの良さを感じさせる走りを見せてくれた。
前走のくるみ賞では2番手からノーステッキで2馬身突き抜け快勝。
上がりはメンバー最速だった。
ダイワメジャーを85%のサイズで再生したような本馬が、2週連続でG1タイトルを掴むか?