アルゼンチン共和国杯(GⅡ) 2015 枠順発表 予想オッズと注目馬
アルゼンチン共和国杯(GⅡ) 東京競馬場 芝2500m 2015年11月8日
の枠順が発表されました。
予想オッズ
アルゼンチン共和国杯 2015 注目馬
2枠 3番 マイネルフロスト
初の重賞タイトルを2015年3月の毎日杯(G3)で獲得後は、
同年の日本ダービー(G1)で12番人気→3着と好走。
4歳を迎えた今年は初の海外遠征を経験するなど、上積みが見込める。
器用貧乏というタイプで、なかなかつかみどころのない馬だが
そろそろ善戦以上の結果を出して欲しい、という期待の一頭。
5枠 9番 サトノノブレス
実績馬の代表格である本馬。3歳時の2013年には菊花賞で2着と好走。
2014年には日経新春杯(G2)、小倉記念(G3)と重賞を2勝しており
その後の成績は低迷しているが、今回は本馬の実力を見直すレースとなるかもしれない。
重賞参戦の豊富な経験で、新興勢力とどう戦うのか。見どころの1つだ。
8枠 18番 レーヴミストラル
本馬のここまで6戦の成績は3勝、2着1回、4着1回と
掲示板を外したのは1度だけという、3歳馬である。
芝・2400mの距離でも2勝を挙げており、注目の一頭となった。
現3歳世代の中で上位の能力を持つ馬であると言われており、
その未知なる魅力が楽しみな存在である。
3枠 6番 レコンダイト
重賞初挑戦となった3走前の目黒記念(G2)で2着に好走した本馬。
レースを重ねながら徐々に力を付け、出世してきた。
本レースは、好走した目黒記念と同じ舞台であることから注目の一頭となった。
本馬の父ハーツクライには、距離延長で頭角を現す産駒が多いとの声もあり
血統背景からも期待したいところだ。
4枠 8番 プロモントーリオ
前走優勝→前々走3着→3走前2着と、安定した好走をしている本馬。
今回の舞台となる東京・芝2500mへの適性は、前々走の目黒記念(G2)
3着で実証されており、注目の一頭となった。
本馬は2013年秋から距離延長しており、その後7戦の成績は
3勝、2着2回、3着1回掲示板を外したのは1度だけと、
芝の長距離に高い適性を示している。