シリウスS(GⅢ) 2015 枠順発表 予想オッズ
シリウスS(GⅢ) 阪神競馬場 芝2000m 2015 10月3日
の枠順が発表されました。
予想オッズ
芝からの転向組が目立って見えるのは気のせいか?
・ダノンリバティ
・アウォーディー
・トウケイヘイロー
このあたりは芝の重賞クラスで走っています。
注目はダート初参戦のトウケイヘイローですね。
では注目馬を挙げていきます。
2枠 2番 アウォーディー
前走9/19の1600万下・オークランドレーシングクラブT(阪神・ダート1800m)で
初めてダートに参戦し、新境地を開拓した本馬。
7番人気ながら、最後の直線で機敏な反応を示して先行勢をかわし勝利を飾った。
母は2005年の天皇賞(秋)を制覇したヘヴンリーロマンスという馬で、
母も14番人気だったこのレースで優勝したという経歴を持つ。
前走では芝からダートに変更し、初参戦とは思えない力強い走りを見せてくれたので
引き続きダートにエントリーする今回も前走Vの勢いに乗って、重賞初制覇に挑んで欲しい。
3枠 3番 ナムラビクター
今回の舞台となる阪神・ダートコースでは、これまで6戦して一度も4着以下に
敗れたことがなく、1着3回、2着1回、3着2回と好相性の舞台。
また昨年の本レースの2着馬であり、同年12/7のチャンピオンズC(G1)でも
2着に好走した実績からも本馬の人気の理由がうかがえる。
気性の難しい馬のようだが、勝ちパターンに持ち込めればGI タイトル奪取も
夢じゃない。
5枠 5番 トウケイヘイロー
6歳秋にしてダートに初挑戦となる本馬だが、
芝での実績もあるので、力は十分ある。
父は大井競馬で8戦5勝の成績を挙げ、ダートで活躍したゴールドヘイロー。
芝の強豪であった本馬も、血統背景から見るとダートは合っているのかも知れない。
2000mという距離では、3勝を挙げており距離は問題ないと思われる。
父が活躍したダートで不振にあえぐ、本馬の復活が見られるか?。
6枠 7番 トウシンイーグル
昨年の本レースで3着に善戦し、今年3月のJpnII・ダイオライト記念(船橋・ダート2400m)で2着と好走している本馬。
2400mを走れるスタミナの持ち主ということで、注目。
ダイオライト記念後の成績は、掲示板入りが1回と低迷しているが
今までのレースで、馬場が不良の時や稍重の時でも、3着までに好走しており
天気に左右されないのも魅力的である。
7枠 9番 マルカプレジオ
本馬は、これまでに挙げた全7勝のうち3勝を今回の舞台となる阪神・ダート2000mで
挙げていることから、注目の一頭となった。
前走4/18のアンタレスSでは13着に終わったが、
1800mという距離やハイペースな展開が
本馬には不向きだったことが敗因だと思われる。
今回は得意の阪神2000m戦ということで、
レース後半のポテンシャルやトップスピードの質を活かすことが出来れば、
重賞初制覇も夢じゃない。
全く分からないハンデ戦
注目した5頭、
2番、3番、5番、7番、9番
の3連複BOX×100円で勝負してみたいと思います。