農林水産省賞典 新潟記念(GⅢ) 2015 枠順発表 予想オッズ
農林水産省賞典 新潟記念(GⅢ) 新潟競馬場 芝2000m 2015 9月6日
の枠順が発表されました。
枠 | 馬番 | 馬名 | 年齢 | 性別 | 斤量 | 騎手 |
1 | 1 | ユキノサムライ | 6 | 牡 | 53.0kg | 国分恭 |
2 | ラブイズブーシエ | 6 | 牡 | 57.0kg | 田辺 | |
2 | 3 | パッションダンス | 7 | 牡 | 56.0kg | Mデムーロ |
4 | ファントムライト | 6 | 牡 | 54.0kg | 戸崎圭 | |
3 | 5 | ユールシンキング | 5 | 牡 | 56.0kg | 吉田隼 |
6 | マイネルミラノ | 5 | 牡 | 56.0kg | 柴田大 | |
4 | 7 | ダコール | 7 | 牡 | 58.0kg | 小牧 |
8 | クラスモンタナ | 6 | 牡 | 54.0kg | 内田博 | |
5 | 9 | マジェスティハーツ | 5 | 牡 | 56.0kg | 森 |
10 | ミュゼスルタン | 3 | 牡 | 54.0kg | 柴田善 | |
6 | 11 | メイショウカンパク | 8 | 牡 | 54.0kg | 大野 |
12 | アルフレード | 6 | 牡 | 56.0kg | 柴山 | |
7 | 13 | ロングキングダンサー | 6 | 牡 | 53.0kg | 吉田豊 |
14 | ネオブラックダイヤ | 7 | 牡 | 54.0kg | 秋山 | |
15 | スイートサルサ | 5 | 牝 | 54.0kg | 蛯名 | |
8 | 16 | メドウラーク | 4 | 牡 | 55.0kg | 田中勝 |
17 | アヴニールマルシェ | 3 | 牡 | 53.0kg | 北村宏 | |
18 | アーデント | 6 | 牡 | 56.0kg | 石川 |
予想オッズ
人気 | 馬名 | 予想オッズ |
1 | マジェスティハーツ | 5.5 |
2 | アヴニールマルシェ | 5.5 |
3 | ミュゼスルタン | 5.9 |
4 | アルフレード | 6 |
5 | ダコール | 6.1 |
6 | クランモンタナ | 10.2 |
7 | パッションダンス | 11.1 |
8 | メドウラーク | 11.6 |
9 | スイートサルサ | 21 |
10 | マイネルミラノ | 25.4 |
11 | ロンギングダンサー | 27.3 |
12 | ラブイズブーシェ | 39.8 |
13 | ネオブラックダイヤ | 40.2 |
14 | ユールシンギング | 61.9 |
15 | アーデント | 62.8 |
16 | ファントムライト | 107.8 |
17 | メイショウカンパク | 333.4 |
18 | ユキノサムライ | 476.3 |
このレース人気が割れそうですね。
5枠 9番 マジェスティハーツ
8枠 12番 アヴニールマルシェ
5枠 10番 ミュゼスルタン
6枠 12番 アルフレード
4枠 7番 ダコール
このあたりの5頭で人気が割れそうです。
単勝オッズもあまり下がらない気配。
では、注目する馬を5頭挙げていきます。
4枠 7番 ダコール
前走の5/1新潟大賞典(G3)優勝馬。最後の直線では、狭いコースにも臆することなく
間を抜けると、前走馬を見事に差し切った。
3着内率67.6%という安定した走りや、芝2000mでは全7勝中4勝をマークしている
ベストの距離という点からも、優勝候補の一頭といえるだろう。
4枠7番なので、すんなり中段より後ろに付けられるとチャンスあり。
5枠 9番 マジェスティハーツ
前々走の6/6鳴尾記念(G3)2着に続いて、前走の8/16関屋記念(G3)でも2着と好走中。
レース内容が良いことからも、期待したい。
前々走の6/6鳴尾記念(G3)では、優勝のラブリーデイが次走のGI・宝塚記念で優勝、
3着馬のアズマシャトル、5着馬のグランデッツァがその後に重賞を優勝という
ハイレベルな戦いの中での2着だった。
関屋記念での上がり32.4秒の脚に期待。
人気も集めそう。
6枠 12番 アルフレード
2歳時に朝日杯フューチュリティSで優勝した経験があるG1ホース。
ここ3戦の成績は、2着1回、3着1回、5着1回と脚部不安による長期休暇を
払拭する復調を示している。
2/8に行われた東京新聞杯(G3)では、後方外枠から粘りの走りを見せ、
優勝馬に首差まで詰め寄った。
今回も外枠に入ったので、同じようなレースが出来れば複勝圏内は十分ありえる。
マジェスティハーツ・アヴニールマルシェと3頭で人気を集めそう。
4枠 8番 クラスモンタナ
過去のレースぶりから左回りで直線が平坦な芝2000mのコースとの相性が良い様子。
臨戦過程が前走から3週間の間隔、芝1800m以上の重賞で連対経験がありということで、
このレースでの好走率のデータに該当していると言える。
昨年の新潟記念(G3)ではクビ差の2着なので、新潟2000mは相性がいい。
7枠 13番 ロンギングダンサー
ここまでのレースで、新潟・芝コース3戦2勝、3着1回と好相性を示している。
初めての重賞エントリーとなるが、前走の8/1新潟開設50周年記念では
道中後方に待機し、1:58.1のタイムで勝利しているので、複勝圏内ということなら可能性は十分。
コース適性の高さを生かして、重賞初挑戦で暴れて欲しい。
馬番で7・8・9・12・13
を3連単ボックスで買います。