競馬初心者の馬券予想と収支報告ブログ

2015年夏に競馬を始めた初心者の日記です。

新潟2歳S(GⅢ) 2015 枠順発表 予想オッズ

新潟2歳S(GⅢ) 新潟競馬場 芝1600m 2015 8月30日

の枠順が発表されました。

 

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 タニセンビクトリー 2 54.0kg 江田照
2 ロードクエスト 2 54.0kg 田辺
2 3 カネノイロ 2 54.0kg 吉田隼
4 ブリンシバルスター 2 54.0kg 藤岡康
3 5 ファド 2 54.0kg 津村
6 ノーフォロワー 2 54.0kg 丸山
4 7 マコトルーメン 2 54.0kg 勝浦
8 キャプテンベリー 2 54.0kg 大野
5 9 エポック 2 54.0kg 石橋修
10 トウショウドラフタ 2 54.0kg 吉田豊
6 11 シトロン 2 54.0kg 嘉藤
12 トモジャクール 2 54.0kg 田中勝
7 13 ウィンファビラス 2 54.0kg 松岡
14 ぺルソナリテ 2 54.0kg 柴田大
15 ルグランフリソン 2 54.0kg 北村宏
8 16 ウインミレーユ 2 54.0kg 内田博
17 カミノライデン 2 54.0kg 西田
18 ヒブノティスト 2 54.0kg 柴田善

 

 予想オッズ 

人気 馬名 予想オッズ
1 ロードクエスト 3
2 ペルソナリテ 4.7
3 ウインミレーユ 5.1
4 ルグランフリソン 7.6
5 ヒプノティスト 8.1
6 プリンシパルスター 8.1
7 タニセンビクトリー 21.3
8 ファド 26.9
9 ウインファビラス 28.5
10 マコトルーメン 39.4
11 カネノイロ 45.7
12 キャプテンペリー 50.8
13 トウショウドラフタ 54.4
14 エポック 103.3
15 シトロン 128.1
16 カミノライデン 156.4
17 トモジャクール 314.9
18 ノーフォロワー 379

 

注目を集めそうな馬が内と外にしっかりと別れました。

前評判の高いロードクエストは1枠2番に入りました。

後ろから行く競馬をするつもりでも中団あたりに付ける

レース展開になるのではないでしょうか?

 

では注目馬を5頭挙げていきます。

 

 

7枠 14番 ペルソナリテ

おそらく、ロードクエストの次に人気を集めるのではないでしょうか?

デビュー2連勝中の牝馬
その走りは、最後の直線の狭いスペースも臆することなく差し切り、
瞬発力に秀でている。
負けん気の強さと勝負根性を感じさせる馬。
2連勝したコースも東京・新潟競馬場と左周りで、
この馬は左回りの競馬場を苦にしないタイプと見える。
7枠なので、すんなり出て後ろから好機を伺う競馬になれば、地力で勝ち負けする馬。

 

2枠 4番 プリンシパルスター

勝利を飾ったデビュー戦、新潟での走りを見ると余裕すら感じる。
追走しながらのレース展開の後、直線での伸び脚には危なげない走りを
見ることができた。
今回の新潟2歳ステークスに向けて、調整が続けられたということからも
期待度が高い馬と言える。

 

8枠 18番 ヒプノティスト

栗毛に白い尻尾特徴の馬。
6/29に行われたデビュー東京では、稍重の馬場コンディションにも関わらず、
3ハロン33秒7(推定)という今後が楽しみとなる数字をマーク。
力のいる馬場コンディションでも、能力を発揮できるところは、
クロフネから受け継いだ血筋なのかも。
今回は大外枠。後ろから競馬をするであろうこの馬には、大外枠も好材料

 

8枠 16番 ウインミレーユ

デビュー戦では、今回と同じ新潟芝の1600mを走って勝利。
最後の直線で抜け出した後は後続に差をつけ、4馬身差で快勝した。
牝馬ながらも、筋肉質の馬体は高い将来性を感じる1頭である。
新馬戦で上がり33.6秒は今後の期待も大きくなる。

 

1枠 1番 タニセンビクトリー

ヒプノティストに次ぐ2着となったデビュー戦の東京1800mでは、
逃げ切る作戦で挑んだがゴール前で差されてしまった。
続く7/18に行われた未勝利(福島・芝1800m)では、中団追走から一気に
先頭に立つ競馬で押し切って初勝利!
3馬身差以上の力の差を感じるレースだった。
脚質が変えられるところは、大きな武器となり侮れない存在である。
1枠なので、自分でレースを作るのか?中団に控えるのか?
展開にも注目したい。

 

 

今回は2歳戦なので、分からない事が多かったのですが、

とりあえず、左回りの競馬場を経験している馬の中から

勝ち負けしている馬のみで、注目馬をピックアップしてみました。

 

1・4・14・16・18

の5頭の3連単BOXを購入します。