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競馬初心者の馬券予想と収支報告ブログ

2015年夏に競馬を始めた初心者の日記です。

天皇賞・春(GⅠ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

 

天皇賞・春(GⅠ)枠順発表 京都競馬場  芝3200m 2017年4月30日

 

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 シャケトラ 4 58.0kg 田辺裕信
2 ラブラドライト 8 セン 58.0kg 酒井 学
2 3 キタサンブラック 5 58.0kg 武 豊
4 スピリッツミノル 5 58.0kg 幸 英明
3 5 ファタモルガーナ 9 セン 58.0kg 浜中俊
6 シュヴァルグラン 5 58.0kg 福永祐一
4 7 アルバート 6 58.0kg 川田将雅
8 タマモベストプレイ 7 58.0kg 吉田隼人
5 9 ディーマジェスティ 4 58.0kg 蛯名正義
10 アドマイヤデウス 6 58.0kg 岩田康誠
6 11 プロレタリアト 6 56.0kg 杉原誠人
12 ゴールドアクター 6 58.0kg 横山典弘
7 13 トーセンバジル 5 58.0kg 四位洋文
14 ワンアンドオンリー 6 58.0kg 和田竜二
8 15 サトノダイヤモンド 4 58.0kg C・ルメール
8 16 レインボーライン 4 58.0kg M・デムーロ
8 17 ヤマカツライデン 5 58.0kg 松山弘平

 

 

天皇賞・春(GⅠ) 2017年予想オッズ

 

 

1 キタサンブラック 2.1
2 サトノダイヤモンド 2.6
3 シュヴァルグラン 7.8
4 シャケトラ 8.0
5 レインボーライン 17.6
6 ゴールドアクター 19.3
7 アルバート 20.0
8 ディーマジェスティ 37.1
9 トーセンバジル 58.1
10 アドマイヤデウス 76.6
11 タマモベストプレイ 180.5
12 ラブラドライト 203.5
13 スピリッツミノル 236.5
14 ワンアンドオンリー 254.5
15 ヤマカツライデン 259.8
16 ファタモルガーナ 274.7
17 プロレタリアト 1415.9

 

 

天皇賞・春(GⅠ) 2017年 注目馬・穴馬

  

4枠 8番 タマモベストプレイ

 前走の阪神大賞典(G2)では差し馬向きの流れとなり、先行勢が崩れる
中で、2番手から競馬した本馬は4着と粘っておりスタミナがあることを
証明している。
また本レースと相性の良い【前走阪神大賞典組】であり、現在3年連続
で二桁人気の馬が馬券に絡んでいることに注目。
現在11番人気の本馬は該当しており、過去10年で7頭も馬券に絡んでいる
二桁人気の1頭である。
本馬は自分の力の分だけ走れるタイプのようで、長丁場での粘り込みは
侮れない存在であり、長距離戦では力量プラス展開にも恵まれて好走
できる確率も上がる。
さらに今回、ゴールドアクターを下ろされた吉田騎手は本馬に乗り替わ
るが、2戦でコンビを組んで【0.1.0.1】と掲示板を外していないので
相性は問題なく、気楽な立場となり波乱を巻き起こせる可能性もある。
ここは鞍上吉田騎手の意地の積極策に期待したく、ロスなく進められた
時の粘り込みに要注意の存在だ。

 

 8枠16番 レインボーライン

2016年の秋からの成長が著しく、菊花賞(G1)で2着となるなど非常に
高い能力を感じる4歳馬。戦績を見ても幅広い距離に対応できており
万能な印象だ。
またステイゴールド産駒ということで、血統的にも本レースは合って
いることに注目。2013年と2014年に同産駒のフェノーメノ→2015年も
同産駒のゴールドシップが本レースを制している。
前走の日経賞(G2)は休み明けで、馬体重+10kgが示す通りやや太目
残りであったが、それでも最後はしっかり伸びてゴールドアクター
先着して4着という結果であった。
しかし明らかにここが目標であり、叩いて良化されていれば面白い
存在となると予想。
菊花賞(G1)で2着となった時も叩き2走目であったことから、ここは
状態をあげてくるはずだ。
また鞍上は引き続きM・デムーロ騎手だが、G1戦でしっかり仕事をする
鞍上だけに嵌った時には怖い1頭だ。

 

4枠 7番 アルバート

 ここまで3000M以上の重賞で4戦3勝と、最近では珍しいステイヤー
タイプの本馬。しかも負けたのは2016年の本レース6着のみである。
その2016年の本レースでは出遅れてしまい、追い出した頃には時すで
に遅しであったが、それでも勝ち馬とは0.5秒差まで詰めており見せ
場は作っている。
その後は中山3600MのステイヤーズS(G2)1着や、前走は東京3400Mの
ダイヤモンドS(G3)で1着と、距離適性やスタミナは問題ないことを
証明しており、力をつけてきた今回は面白い1頭と言えるだろう。
いい脚が長く使えスタミナには自信を持っている馬なので、持ち味を
フルに発揮することができれば、昨年以上の結果も期待できそうだ。
また今回は強力な2頭の存在はいるが、その他のメンバーとは互角に
やり合える印象であり、馬券圏内なら十分に狙える力を持っていると
予想している。

 

3枠 6番 シュヴァルグラン

 本馬はハーツクライ産駒であるが、本レース過去5年で【0.3.3.7】と
勝ち馬こそいないものの、好走率は高い産駒である。
ハーツクライ産駒は晩成傾向にあることから、本馬自身も成長を遂げ
ている印象であり、2016年の本レース3着馬なので適性や条件は問題
なく、スタミナや持続力はもちろん、高い能力を持っていることから
注目している1頭だ。
また今回の2強馬、キタサンブラックサトノダイヤモンドとは複数
回対戦しており勝負付けが済んだ感もあるが、今回は展開の紛れが
あって、2着3着までなら絡めそうだと予想。
【前走阪神大賞典組】は好相性のローテーションであり、2016年と
同じローテーションで臨んで来ていることは好印象。
しかし2016年は使い詰めであったが、2017年は前走までしっかり休養
して挑んできており、スムーズな競馬が出来ればチャンスだろう。

 

1枠 1番 シャケトラ

 今回の最大の惑星となりそうな本馬。デビューが遅かったため、クラ
シック戦線には乗れなかったが、2017年日経新春杯(G2)2着→日経賞
(G2)1着と順調に勝ち星を重ねて、G1戦での有力馬へと上り詰めてきた
ことから注目している1頭だ。
またデビューから6戦【4.1.1.0】と馬券圏内を外していない安定感は
魅力的であり、まだ底を見せていない印象だ。
初の関東遠征となった前走の日経賞(G2)ではパドックでもゆったりと
周回できていたようで、非常に優れた精神面を持つ4歳馬。
その前走では斤量2Kg増に、すんなりと対応して4番人気→1着とG1馬達
を相手に勝利しており、ポテンシャルは相当に高いと予想。
また外から捲って、長く良い脚を使えたことからも好走の幅は広いと
考えられ、ここでも侮れない存在となった。

 

2枠 3番 キタサンブラック

 何事にも動じない精神力の強さを武器に現役最強馬となった本馬。
ここまで京都実績【3.0.0.0】また3200Mの距離実績【1.0.0.0】
2016年の本レース覇者であり、前走の大阪杯(G1)も横綱相撲で
勝利した言わずと知れた、2016年JRA年度代表馬である。
その大阪杯(G1)の時にパドックで見せた気配は、まだ完調では
なかったようだがそれでも3番手から抜け出すと、着差以上の
強さを見せて完勝。流石だと思わせる内容であった。
しかも大阪杯(G1)勝利後に、今年度で引退することを撤回して
おり、ここでも恥ずかしい競馬は出来ないだろう。
今回の最大のライバル、サトノダイヤモンド有馬記念(G1)の
リベンジを果たす舞台となるが、今回も強運ぶりを発揮し内枠
となったことで更に死角が見つからなくなった。
人気するのは濃厚だがそれでも気になる1頭であり、唯一【春3冠】
に挑める存在だけに注目している。

 

 

青葉賞(GⅡ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

青葉賞(GⅡ)枠順発表 東京競馬場 芝2400m 2017年4月29日

 

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 スズカロン 3 56.0kg 蛯名正義
2 2 サーレンブラント 3 56.0kg 柴山雄一
3 3 アグネスウイン 3 56.0kg 川又賢治
4 4 ポポカテペトル 3 56.0kg C・ルメール
5 5 ダノンキングダム 3 56.0kg 内田博幸
6 アドマイヤウイナー 3 56.0kg 秋山真一郎
6 7 マイネルスフェーン 3 56.0kg 柴田大知
8 タガノアシュラ 3 56.0kg 北村宏司
7 9 ベストアプローチ 3 56.0kg 岩田康誠
10 アドミラブル 3 56.0kg M・デムーロ
8 11 トリコロールブルー 3 56.0kg 戸崎圭太
12 イブキ 3 56.0kg 田辺裕信

 

 

青葉賞(GⅡ) 2017年予想オッズ

 

  

1 アドミラブル 1.9
2 トリコロールブルー 4.7
3 ポポカテペトル 6.7
4 マイネルスフェーン 9.5
5 イブキ 9.7
6 ベストアプローチ 11.3
7 ダノンキングダム 15.2
8 アドマイヤウイナー 16.1
9 タガノアシュラ 30.3
10 サーレンブラント 160.5
11 アグネスウイン 352.5
12 スズカロン 653.7

 

 

青葉賞(GⅡ) 2017年 注目馬・穴馬

 

5枠 5番 ダノンキングダム

前走が500万条件を使われ、3走前がデビュー戦と本レースと相性の
良い臨戦を辿ってきていることから注目している本馬。
前走のゆりかもめ賞(500万下)で今回と同じ舞台を勝利しているが
そのレースでは2番手からの積極的なレースとなり、直線で早目に
先頭に立ち失速しそうな感じもあったが、そこからしぶとく伸びて
ハナ差の勝利。派手さはないが相当しぶとい印象である。
その前走ゆりかもめ賞(500万下)1着が、本レース好走傾向である
【前走2000M以上の500万下で結果を出した馬】に該当。
この時の勝ちタイム2分26秒1は、過去の本レースの時計と比較して
も遜色なく、東京2400Mを経験していることは強みだ。
また幅広い脚質を持っているタイプなので、ペース次第でどこから
でもレースが出来ると予想され、自在性を武器にいきなりの好走が
あっても不思議ではない1頭だ。

 

5枠 6番 アドマイヤウイナー

 2016年札幌2歳S(G3)で3着と重賞で好走しているが、その後は気性面
の問題で力を出し切れない競馬が続いていた本馬。
しかし前走の大寒桜賞(500万下)では、鞍上の秋山騎手との相性が
良かったのか、折り合い面の進境を示して勝利している。
その大寒桜賞(500万下)は本レースと好相性であり、勝ち馬こそ出て
いないが、過去に4頭が馬券に絡んでいることに注目。
同じ大寒桜賞を2016年に勝ったレッドエルディストは本レースで2着
2015年に勝ったタンタアレグリアも本レースで2着、2014年に勝った
ワールドインパクトも本レースで2着などの好走実績がある。
大寒桜賞(中京2200M)は、同じ左回りで直線に坂があるコースという
ことで結びつきは高そうだ。
また大寒桜賞(500万下)1着は本レース好走傾向の【前走2000M以上の
500万下で結果を出した馬】に該当。
ここにきて軌道に乗ってきた印象であり、出世レースを勝って挑んで
くるだけに侮れない存在だ。

 

8枠 11番 トリコロールブルー

 デビューから3戦、連続連対で挑んだ前走のスプリングS(G2)は
大外枠スタートで後方からの競馬となり外々を回ってと、かなり
ロスのある競馬で5着であったが、それでも最速の上がりの脚で
勝ち馬からは0.3秒差となり、内容自体は悪くない印象だ。
もう少しロスのない競馬が出来ていれば、結果は違ったと思われ
ここで見直したい1頭となった。
また兄は2014年の本レースで2着となったワールドインパクトで
あり、ここまで4戦して左回り(中京・東京)で全2勝を挙げて
いることからもコース替わりはプラス材料だろう。
さらに4戦中、3戦でメンバー最速の上りをマークしていること
からも切れる脚を持っていることは明確であり、末脚が活かせる
今回の舞台なら好走は可能であると予想。
好位からも良い末脚が使えるので、まだ前目が有利になりそうな
今回の舞台は本馬に合いそうだ。
皐月賞(G1)への権利が獲れず、ダービー(G1)に目標を切り替え
たことからも、ここがメイチになる可能性もあり軽視はできない
存在である。

 

6枠 7番 マイネルスフェーン

 ここまでの8戦【1.2.4.1】と掲示板を外したことがなく、抜群の
安定感があることから注目している本馬。
近走はホープフルS(G2)で2着→京成杯(G3)で3着と、重賞でも
末脚が通用することを示している。
また本レース過去10年で差し馬が多く馬券に絡んでいることにも
注目。その馬券に絡んだ差し馬は全て【前走で3位以内の上がり
を使っている馬】であり、京成杯(G3)で上り3位の本馬は該当。
さらに東京コースでは2戦して、連対率100%と相性のいいコース
である。
しかし未勝利戦でのキャリアが長った分、戦績ほどの信頼度が
あるのかは微妙なところだが、今回は距離延長も重なり現在4番
人気と、あまり人気していないのは魅力的。
さらに前走の中山2000Mの京成杯(G3)3着が、本レースの好走傾向
【2000M以上のオープンに出走して負けている馬】にも該当。
馬体重440Kg台と小柄だが、後方からしっかりと伸びてくる根性は
侮れない1頭であり、重賞で戦った経験を活かした激走に期待だ。

 

7枠 9番 ベストアプローチ

 前走の中山2000Mの弥生賞(G2)4着が【2000M以上のオープンに出走
して負けている馬】で好走傾向。そして本レースで馬券に絡んだ
差し馬が【前走で3位以内の上がりを使っている馬】であり、弥生賞
(G2)で上り3位が好走傾向に該当している本馬。
その弥生賞(G2)では勝ち馬から0.3秒差の4着、2016年の京都2歳S
(G3)でも0.4秒差の3着と1勝馬ながら、重賞でも通用する能力を示し
ていることに注目している1頭だ。
前々走のセントポーリア賞(500万下)では、後方から上がり33.2秒
の強烈な末脚で突っ込んでくるなど、飛び抜けて強いという印象は
ないが、戦績を見ても【1.1.1.2】(着外も4・6着)と大きく崩れて
おらず、相手なりに走れるタイプのようだ。
また本レース過去10年【6番人気以下の伏兵や穴馬たち】もしっかり
馬券に絡んでいることに注目。
現在6番人気が予想されているが、このまま人気せずにオッズが10倍
以上つくならば妙味がありすぎる1頭だと言えそうだ。

 

 

 

 

フローラS(GⅡ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

フローラS(GⅡ)枠順発表 東京競馬場 芝2000m 2017年4月23日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 モズカッチャン 3 54.0kg 和田竜二
2 ザクイーン 3 54.0kg 池添謙一
2 3 キャナルストリート 3 54.0kg 蛯名正義
4 レッドミラベル 3 54.0kg 吉田豊
3 5 ホウオウパフューム 3 54.0kg 田辺裕信
6 タガノアスワド 3 54.0kg 国分恭介
4 7 ヤマカツグレース 3 54.0kg 横山典弘
8 ドリームマジック 3 54.0kg 石川裕紀人
5 9 アドマイヤローザ 3 54.0kg 岩田康誠
10 メイショウササユリ 3 54.0kg 武士沢友治
6 11 ビルズトレジャー 3 54.0kg 田中勝春
12 ディーパワンサ 3 54.0kg 内田博幸
7 13 アロンザモナ 3 54.0kg 柴田善臣
14 フローレスマジック 3 54.0kg 戸崎圭太
15 ニシノアモーレ 3 54.0kg 大野拓弥
8 16 レッドコルディス 3 54.0kg 北村宏司
17 ラユロット 3 54.0kg 木幡育也
18 ピスカデーラ 3 54.0kg 荻野極

 

フローラS(GⅡ) 2017年予想オッズ

 

1 フローレスマジック 2.5
2 ホウオウパフューム 2.8
3 アドマイヤローザ 6.5
4 ディーパワンサ 7.4
5 タガノアスワド 14.7
6 ヤマカツグレース 16.8
7 レッドミラベル 20.7
8 ザクイーン 36.2
9 ビルズトレジャー 41.4
10 レッドコルディス 61.6
11 モズカッチャン 63.8
12 アロンザモナ 79.7
13 キャナルストリート 91.6
14 ニシノアモーレ 96.8
15 ドリームマジック 210.7
16 ピスカデーラ 375.0
17 ラユロット 418.6
18 メイショウササユリ 589.8

 

フローラS(GⅡ) 2017年 注目馬・穴馬

 

 3枠 5番 ホウオウパフューム

 デビュー戦こそ3着に敗れたものの、1800Mから2000Mに距離を延ばした
近2戦は牡馬を相手に強い内容で勝利している本馬。
ここまでオークス(G1)に狙いを定めたローテーションが組まれており
母父はキングマンボで本レースの好走血統である。
また前走の寒竹賞(500万下)では、道中で最後方からの競馬となった
が直線一気の末脚で、全馬をごぼう抜きして勝利。
直線の短い中山コースで発揮された上がり34.5秒の切れ味は、直線の
長い東京コースに替わってもフルに発揮されそうな予感だ。
さらに前々走で今回と同じ舞台を勝利しており、ストライドの大きい
走りからは、距離が伸びても良さそうな印象の1頭だ。
また本レース過去10年分の好走データ【前走500万下】【前走1番人気】
【前走1着】に寒竹賞(500万下)1番人気→1着で該当。
さらに【前走で3着以内に入った関東馬】にも該当しており、データ面
からも注目している1頭である。

 

4枠 7番 ヤマカツグレース

前走の君子蘭賞(500万下)で、距離延長で挑んだ1800M戦を2着に好走。
近年は2012年・2014年・2015年と【前走君子蘭賞の馬】が馬券圏内に
きていることから注目している1頭。
この君子蘭賞(500万下)2着が、本レース過去10年分の好走データ
【前走500万下】【前走2着】【1800mからの距離延長】に該当。
デビュー戦の勝利以来、なかなか2勝目に手が届かないがコンスタント
な成績を残しており、ハービンジャー産駒ということで今回の200Mの
延長にも対応できそうである。
また兄は重賞5勝で活躍中、2017年は大阪杯(G1)3着のヤマカツエース
であるが、この兄も王道とはいえない臨戦過程でここまできたようだ。
本馬も前走はいきなりの距離延長を2番手で競馬し、結果2着であった
が今回は更に距離延長となり、本番は厳しいことが予想される。
それを考えると今回が狙い目だと思われ、人気薄だけに抑えてみても
面白そうだ。

 

6枠 12番 ディーパワンサ

本レースと好相性の【前走フラワーC組】の本馬。フラワーC(G3)では
休み明けで馬体重はプラス8Kg、さらに初の長距離輸送なども重なった
ためか3番人気→6着に終わっている。
しかし本レース過去10年の【前走着順別成績】から【前走6~9着の馬】
も馬券に絡んでいることに注目。
さらに好走傾向の【前走G3】であり、前走は中山1800Mで【1800mからの
距離延長】にも該当している。
また近3戦は善戦どまりだが、すべてが重賞相手の結果だったので強い
相手にモマれた経験は大きいと言えよう。
前々走の阪神JF(G1)では4着と健闘したが、このレースの上位3頭馬が
桜花賞(G1)の1~3着を占めており、本馬の地力は確かだと言える。
今回と同じ左回りは2戦2勝(中京)しており、折り合いに難がない
タイプなので、距離さえ克服できればチャンスはありそうだ。
ここまでも一度叩かれて状態をあげてくる印象なので、一度叩かれた
今回は前走とは違った姿を見せてくれると予想。
さらに鞍上は本レースに強く、シングウィズジョイやデニムアンド
ルビーなどで勝利している内田博騎手が騎乗となり、虎視眈々と権利
を狙っているようだ。

 

1枠 1番 モズカッチャン

デビューから4戦、全て1800M戦で使われ【2.0.1.1】であり、目下
未勝利→500万下と連勝中の本馬。
本レース過去10年の好走傾向【前走500万下】【前走1着】【1800m
からの距離延長】に該当しており、決して派手さはないが注目して
いる1頭である。
前走ではスタートも上達し、好位追走から抜け出す競馬ができた
ことは大きな収穫であり、レースを使われるごとにパフォーマンス
を上げている印象である。
また小倉→中山と遠征競馬でも結果を出しており、若い牝馬とは
思えぬ強い精神力がうかがえる。
血統面でも父がハービンジャーで、先週の皐月賞(G1)で2着に好走
したペルシアンナイトなど、ハービンジャー産駒は2000M戦で実績を
挙げていることにも注目。
本馬も今回の距離延長でパフォーマンスを上げる可能性があると
予想され【先行脚質】【内枠】が有利とされる本レースで侮れない
存在となった。
さらに母の父がキングカメハメハであり、本レース過去5年の好走
血統キングマンボの血を持っていることも興味深い。

 

2枠 3番 キャナルストリート

前々走のアイビーS(OP)で、ソウルスターリングペルシアンナイト
などを相手に4着と大健闘した本馬。
後の桜花賞(G1)&皐月賞(G1)を賑わせた、あの相手に食らいついた
能力を評価したい1頭だ。
前走の500万下は4か月の休み明けだったうえに、初のマイル戦で忙し
かったのかスムーズさを欠き、直線詰まりっぱなしで不完全燃焼の
結果に終わったようだ。
しかし【前走500万下】【前走6~9着の馬】の本レース好走傾向に
該当していることに注目。
本馬はデビュー戦で2000Mを勝利しているように、今回の距離延長で
持ち味の末脚を引き出せるのかも知れないと予想。
またゲート自体は上手なので今回は叩き2走目であり、噛み合えば
怖い存在になるだろう。
血統面でも半姉が3歳牝馬G1で活躍したブロードストリートという
ことで、2000M戦【0.5.1.1】と安定した成績を残していることから
も本馬が中距離で巻き返しても不思議ではない。
全く人気しないここは狙い目であり、内枠有利と言われるだけに
面白い存在となりそうだ。

 

 

 

マイラーズC(GⅡ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

マイラーズC(GⅡ)枠順発表 京都競馬場  芝1600m 2017年4月23日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 サンライズメジャー 8 56.0kg 松若風馬
2 2 アクションスター 7 56.0kg 佐藤友則
3 3 フィエロ 8 56.0kg 福永祐一
4 4 エアスピネル 4 56.0kg 武豊
5 5 ダッシングブレイズ 5 56.0kg 浜中俊
6 6 ヤングマンパワー 5 56.0kg 松岡正海
6 7 プロディガルサン 4 56.0kg 川田将雅
7 8 ブラックスピネル 4 56.0kg M・デムーロ
7 9 クルーガー 5 57.0kg 松山弘平
8 10 シェルビー 8 56.0kg 四位洋文
8 11 イスラボニータ 6 57.0kg C・ルメール

 

 

マイラーズC(GⅡ) 2017年予想オッズ

 

1 エアスピネル 2.4
2 イスラボニータ 3.5
3 ブラックスピネル 3.9
4 プロディガルサン 7.0
5 フィエロ 10.7
6 ヤングマンパワー 14.2
7 ダッシングブレイズ 15.7
8 クルーガー 35.3
9 サンライズメジャー 106.4
10 シェルビー 500.6
11 アクションスター 625.7

 

マイラーズC(GⅡ) 2017年 注目馬・穴馬

 

 6枠 6番 ヤングマンパワー

 2016年は関屋記念(G3)→富士S(G3)と重賞を2連勝し、頭角を現した
マイラーの本馬。
関屋記念(G3)では、ある程度前目の競馬で1分31秒台の高速決着を
押し切って勝利しており、今回のメンバーは先行勢が少ない印象
なので脚質的にも注目している1頭だ。
また本レース過去10年で強さが目立つ【5歳馬】であり、穴をあけて
いるのも【5歳馬】が多いことに注目。
さらに本レースでは例年(2014年を除く)穴馬が馬券に絡んでおり
特に【中穴人気しそうな実績馬】には要注意の1戦。
しかも2016年は馬券内の2頭と掲示板内の4頭が、中5週以上間隔が
あいていた馬であったが、本馬は【中5週以上の馬】にも該当。
前々走のマイルCS(G1)の時のように、中3週では回復しきれない
ようで、今回は意図的に間隔を空けているようだ。
今回は鞍上が松岡騎手に乗り替わるが、元々松岡騎手は本馬の主戦
騎手であった。
松岡騎手は前々で競馬しそうな積極的なタイプであり、2015年には
本馬でアーリントンC(G3)で勝利しているので、この乗り替わりは
プラス材料となりそうだ。

 

8枠 11番 イスラボニータ

 永らく勝ち星から遠ざかっているものの、その間はG1戦で【0.1.3.0】
と実力は衰えていない印象の本馬。
近走も3戦続けて2着と勝ちきれなさが気になるが、常に強豪を相手に
戦い続けてきた結果であり血統的には晩成気味なタイプなので、まだ
まだ今後の活躍に期待している1頭である。
また京都1600MはG1戦で複勝率100%の舞台であり、2016年のマイルCS
(G1)も勝ち馬ミッキーアイルとはアタマ差の2着であった。
前走の阪神C(G2)では、久々に積極的な2番手からの競馬となり抜群
のタイミングで抜け出すも、最後は勝ち馬シュウジにアタマ差の2着と
結果的には差されたが、積極的なレースぶりは高評価であった。
開幕週の京都の馬場を考えると、前走で2番手からレースを出来たのは
大きな収穫であり、今回も同じように乗れれば好走も可能だと予想。
2017年のマイル路線では絶対的な王者が不在と言われるなか、本馬の
実力が上位クラスにあることは間違いないと思われ、ここで大崩れす
ることは考えづらく、皐月賞馬の復活に期待している1戦である。

 

3枠 3番 フィエロ

 ここまで重賞を17戦経験し、掲示板外が僅かに5回。G1戦は【0.2.1.6】
という実績であり、2014年と2015年には香港G1に挑戦した経験を持つ
本馬。
本馬の母ルビーは、2000年代前半のヨーロッパを代表する名マイラー
そして父はディープインパクトと言う良血馬。なのに、未だ重賞で勝利
経験がない何ともミステリアスな1頭である。
しかしディープインパクト産駒は京都コースが得意であり、本レース
過去5年では、毎年2頭もリファールの血を持つ馬が上位に好走しており
本馬の血統背景には注意したい。
本馬はパワーのあるタイプではないようなので、スピードが必須な開幕
週で直線が平坦、下り坂で勢いをつけられる京都コースは合っていそう。
また今回は鞍上が福永騎手に乗り替わりだが、5戦でコンビを組み【2.1.
1.1】2014年のマイルCS(G1)で2着となっており相性も良い。
前走の高松宮記念(G1)では初の1200M戦にも関わらず、斤量57Kgで稍重
の馬場を5着と健闘。8歳馬となった今も高いレベルの実力をキープして
おり、ミステリアスなだけに応援したくなる存在である。

 

 6枠 7番 プロディガルサン

 本馬も京都コースが得意なディープインパクト産駒であり、好走血統の
リファールの血を持っていることから注目している1頭。
ここまで京都コースは1戦して11着という結果だが、これは菊花賞(G1)
芝3000Mの結果なので、適性を判断するのは難しく度外視。
また前走の金鯱賞(G2)では2番人気→7着に終わったが、敗因は距離で
(2000M)あったと思われ、1600Mでは2戦で【1.1.0.0】の成績である。
このような結果を見るとマイルがベストという印象であり、ディープ
インパクト産駒はマイルになると、中距離以上の脚を使える特徴がある
ことにも注目。【隠れマイラー】との声もあり、マイル戦のここでは
見直したい存在だ。
前々走では安田記念(G1)と同じ舞台で、東京新聞杯(G3)を2着に好走。
東京マイル史上最速となる、上がり3ハロン32.0秒の鬼脚は大きな武器
であり、本レースでは【近2走以内に1位の上がりを使っている馬】に
注意とのデータもある。
また【過去5年で距離短縮馬が3勝】しており、前走金鯱賞(G2)からの
距離短縮馬であることも該当している。
ここまで順調に使えている点は好印象であり、他の馬よりもアドバン
テージがある。さらに今回で叩き3戦目と状態面も良さそうだ。

 

 

 

 

アンタレスS(GⅢ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

アンタレスS(GⅢ)枠順発表 阪神競馬場  ダート1800m 2017年4月15日

 

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 マイネルバイカ 8 56.0kg 松山弘平
2 ショウナンアポロン 7 56.0kg 藤岡祐介
2 3 ミツバ 5 56.0kg 横山典弘
4 ロンドンタウン 4 57.0kg 川田将雅
3 5 ロワジャルダン 6 56.0kg 浜中俊
6 グレンツェント 4 58.0kg C・ルメール
4 7 モンドクラッセ 6 56.0kg 岩田康誠
8 メイショウスミトモ 6 56.0kg 古川吉洋
5 9 マイネルクロップ 7 56.0kg 松若風馬
10 モルトベーネ 5 56.0kg M・デムーロ
6 11 リーゼントロック 6 56.0kg 中谷雄太
12 タガノエスプレッソ 5 56.0kg 北村友一
7 13 アスカノロマン 6 57.0kg 和田竜二
14 ピットボス 4 56.0kg 藤岡康太
8 15 タムロミラクル 5 56.0kg 福永祐一
16 ナムラアラシ 4 56.0kg 幸 英明

 

アンタレスS(GⅢ) 2017年予想オッズ

 

 

1 グレンツェント 1.8
2 ミツバ 4.8
3 アスカノロマン 6.6
4 モンドクラッセ 8.7
5 モルトベーネ 10.7
6 ロンドンタウン 12
7 ロワジャルダン 15.8
8 タムロミラクル 37.8
9 ナムラアラシ 41.5
10 タガノエスプレッソ 92.4
11 リーゼントロック 106.8
12 メイショウスミトモ 126.2
13 ピットボス 164.5
14 ショウナンアポロン 187.4
15 マイネルクロップ 243.8
16 マイネルバイカ 388.9

 

アンタレスS(GⅢ) 2017年 注目馬・穴馬

 

  2枠 3番 ミツバ

  

ここまで阪神コースで11戦を使われ【4.3.2.2】今回のメンバー
最多の4勝をマーク。着外の2回も4着であり、崩れることなく
安定した戦績を残している本馬。
また今回と同じ舞台でも3勝をマークするなど、コース適性の
高さを感じることから注目している1頭だ。
ここまで重賞勝ちこそないものの、前々走のブラジルC(OP)で
は逃げての勝利→前走のベテルギウスS(OP)では、差して勝利
するなど、今までは追い込み勝負のイメージであったが脚質に
自在性がついた印象だ。
前々走で先行策から勝利できた経験は大きな収穫であり、先行
馬が好走傾向にある本レースでは注意したいところだ。
先行馬の勝率15.6%.連対率28.1%.複勝率37.5%で【1~2番手
の馬】は毎年馬券になっている1戦。
また前走の川崎記念(指定交流・G1)では4着であったが、交流
重賞ということもあり、あまり参考にはならず度外視したい。
しかし本レース過去5年で【前走地方交流重賞】を使った馬が
5頭馬券に絡んでおり、注意しておきたいローテーション。
今回は逃げるのか差すのか、変幻自在の実力に注目している。

 

4枠 7番 モンドクラッセ

 

2016年は重賞挑戦が続いたが、ワンパンチ足りないのか案外の
結果であった本馬。
しかし近走の重賞では馬券にこそなっていないが、厳しい流れ
を逃げる中、レースでは見せ場を作っているので力をつけてき
た印象はある1頭だ。
近6走は全てハナを主張する競馬をしており【1~2番手の馬】が
毎年馬券になっている本レースだけに、先行力のある馬は人気
薄でも注意したい1戦。
また他の有力馬のマークが、1番人気濃厚なグレンツェントに向
けば、本馬の逃走劇があってもおかしくないと予想。
さらに好走傾向の【前走OP特別1着馬】に前走の総武S(OP)1着で
該当。くわえて活躍傾向の【大型馬】(前走時530kg)で、特に
520~539Kgの馬は複勝率26.5%という数字である。
ここにきての勢いや脚質を考えると、馬券には入れておきたい
存在であり展開次第では一発ありそうな予感だ

 

1枠 2番 ショウナンアポロン

 

本馬は逃げ脚質であるため、勝つか負けるか?というタイプ
であるが【1~2番手の馬】に注意したい1戦であり、実力は
侮れないことから注目している1頭。
最近の成績が芳しくないので、今回も人気薄が濃厚であるが
2016年はマーチS(G3)を鮮やかに逃げ切り勝ち、同年のマリ
ーンS(OP)も番手から快勝している。
また前走マーチS(G3)は出遅れての13着の惨敗、前々走アルデ
バランS(OP)はトップハンデで7着と敗因もはっきりしている。
しかも3走前の東海S(G2)は逃げて4着であったが、勝ち馬の
グレンツェントとは0.2秒差の僅差であり、本馬の方が斤量が
1kg重かったうえでの結果だ。
今回は逆にグレンツェントより2kg軽くなり、展開次第では
1発あるかも知れないと予想。
人気皆無の今回は狙ってみても面白い1頭であり、前走出遅れ
の消化不良を解消してほしい1戦だ。

 

2枠 4番 ロンドンタウン

 

ダート路線では若さが目立つ【4歳馬】の本馬。4歳馬は本レー
スで複勝率29.3%という数字であり、鞍上が川田騎手とのコンビ
だと【3.1.0.0】と連対パーフェクトなことから注目している
1頭である。
前々走の佐賀記念(G3)で重賞初制覇となり、カネヒキリ産駒
初の嬉しい重賞制覇を達成している。
これまでは差しの競馬が多かったが、近2戦では先行策からも
結果が残せることを証明しており、1戦1戦重ねる毎に力をつ
けてきた印象である。
また前走のマーチS(G3)でも、厳しい流れの中で斤量57kgを
背負ってアスカノロマンに先着。勝ち馬から0.3秒差の4着は
評価できる内容であり、一定の目途を立てることができた。
さらに本レースで活躍する傾向の【大型馬】(前走時514Kg)
であることにも注目。
今の充実度でどこまで戦えるか楽しみであり、上がり馬の
勢いに警戒したい1戦である。

 

8枠 16番 ナムラアラシ

 

今回が重賞初挑戦となるが、自己条件でしっかり力を積んで
臨んできており、馬場不問なのが魅力的なことから注目して
いる1頭である。
戦績を見てみると、阪神ダートで3勝をマーク。そのうち2勝
を今回と同じ1800Mで挙げており得意と言えそうだ。
また近4走は幸騎手が手綱をとっているが、幸騎手に乗り替わ
ってから【2.0.1.1】と1度も掲示板を外していない安定感。
さらに本レースで複勝率29.3%の【4歳馬】であり、複勝
26.5%の【大型馬】であることにも注目。
またエンパイアメーカー産駒ということで、アメリカらしい
血統を持っていることからダート適性の高さも伺える。
エンパイアメーカー産駒が最も充実してくるのは、3歳の後半
辺りからということで、今月で4歳になる本馬は充実期に入って
いると言えるだろう。
今回いきなりの重賞挑戦で、少々ハードルが高いかも知れない
が、ここにきて集中して走れるようになってきたようであり
陣営がここを選択したのは、それだけの勝機があってのこと
だと予想している。

 

 

 

 

 

 

皐月賞(GⅠ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

 

皐月賞(GⅠ)枠順発表 中山競馬場 芝2000m 2017年4月16日

 

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 マイスタイル 3 57.0kg 横山典弘
2 スワーヴリチャード 3 57.0kg 四位洋文
2 3 コマノインパルス 3 57.0kg 江田照男
4 カデナ 3 57.0kg 福永祐一
3 5 レイデオロ 3 57.0kg C・ルメール
6 アウトライアーズ 3 57.0kg 田辺裕信
4 7 ペルシアンナイト 3 57.0kg M・デムーロ
8 ファンディーナ 3 55.0kg 岩田康誠
5 9 プラチナヴォイス 3 57.0kg 和田竜二
10 ダンビュライト 3 57.0kg 武 豊
6 11 アルアイン 3 57.0kg 松山弘平
12 アメリカズカップ 3 57.0kg 松若風馬
7 13 サトノアレス 3 57.0kg 戸崎圭太
7 14 キングズラッシュ 3 57.0kg 柴田善臣
7 15 アダムバローズ 3 57.0kg 池添謙一
8 16 クリンチャー 3 57.0kg 藤岡祐介
8 17 ウインブライト 3 57.0kg 松岡正海
8 18 トラスト 3 57.0kg 柴田大知

 

皐月賞(GⅠ) 2017年予想オッズ

 

 

1 ファンディーナ 3.9
2 スワーヴリチャード 4.1
3 カデナ 5.2
4 レイデオロ 6.8
5 ペルシアンナイト 9.5
6 ウインブライト 9.9
7 アウトライアーズ 11.6
8 アルアイン 16.8
9 サトノアレス 20.8
10 アダムバローズ 42.7
11 ダンビュライト 50.5
12 アメリカズカップ 52.5
13 クリンチャー 66.4
14 マイスタイル 80.5
15 コマノインパルス 92.3
16 プラチナヴォイス 101.8
17 トラスト 168.8
18 キングズラッシュ 316.5

 

皐月賞(GⅠ) 2017年 注目馬・穴馬

  

3枠 6番 アウトライアーズ

 

 ここまで5戦【2.2.1.0】と、一度も崩れず堅実に走っており
唯一3着だったのが、3走前の百日草特別(500万下)であった
本馬。ハイレベルと言われるそのレースで、2着馬カデナとは
タイム差なしのハナ差であり、上位2頭は馬場の良い所を走り
最後に伸びてきたことを考えると、伸びない内で競馬していた
本馬は負けて強しの競馬だったと言えるだろう。
印象的に派手さはないが、上り最速を3戦でマーク。中山コース
では【2.1.0.0】と能力の高さを感じさせる1頭である。
また本レース過去10年分のデータ【本レースまでキャリア5戦】
の好走傾向に該当。3歳限定戦と言うことで、あまり消耗して
いない馬が好走する1戦のようだ。
さらに本馬の父ヴィクトワールピサも、2010年に本レースを制
していることが興味深く、ここまで3着以下はなく、底を見せて
いない事からも、今回あまり評価は高くないが怖い1頭と言える
だろう。

  

4枠 8番 ファンディーナ

 

 2017年の本レースは本馬の参戦が話題になっているが、69年ぶり
牝馬の快挙に期待したく注目している1頭である。
本馬はデビュー戦で、逃げて9馬身差の圧勝劇。初の重賞挑戦と
なったフラワーC(G3)でも5馬身差の圧勝劇と、牝馬の怪物とし
て注目されるようになった。
その500Kgを超す馬体に牝馬の線の細さは見られず、そのとてつも
ない強い走りから、牝馬版のキタサンブラックという声もある。
スタートが上手で逃げても先行しても強い馬であり、今回の人気
馬達は後方から競馬する馬が多いようなので、展開的にも有利に
なりそうだ。
またデビューから3戦、前に行って最速の上がりを使って勝つと
いう理想の勝ち方をしており、これまでの競馬を見る限り秘めて
いるポテンシャルは相当高い印象だ。
さらにキャリア3戦全て1番人気→1着であるが、本レース過去10年
分のデータ【前走1番人気】の好走傾向に該当。複勝率が46%と高い
数字であることにも注目。
しかし牡馬の一戦級との対戦がなく、どこまでやれるのか未知な
部分もあるが、底知れぬ強さがある1頭だけにアッサリと克服して
しまう可能性もありそうだ。

  

7枠 13番 サトノアレス

 

 2016年のJRA最優秀2歳牡馬に輝いた王者であるが、1番人気に推さ
れた前走のスプリングS(G2)では、久しぶりの競馬で4着であった。
しかし元々の目標はこの先にあり、休み明けの1戦でここへ向けて
おつりを残した仕上げだったようである。
その前走の敗戦で今回人気を落とすなら、馬券的にも妙味のある
1頭であり、ここは状態をあげてくることが濃厚だと予想。
また500kg台の大型馬だけに、休み明けを1度使った上積みは大きく
一変があっても不思議ではない1頭だ。
また本馬も複勝率が46%の【前走1番人気】の馬であり、好走傾向に
該当。
さらに過去5年間(2012~2017年現在)の中山2000Mの騎手別成績を
見ると、鞍上予定の戸崎騎手が連対率27%と日本人騎手では最も
優秀な成績であり、このコース形態は得意なようだ。
スランプ気味なのが気になるところではあるが、好相性の舞台で
人馬ともに変わり身に期待したく、2歳王者の激走に注目だ。

 

   8枠 17番 ウインブライト

 

  前哨戦となった本レーストライアルのスプリングS(G2)で、重賞
初制覇を成し遂げ、目下2連勝と勢いにのっている本馬。
そのスプリングS(G2)では、当日にまさかの-12Kgという大幅な
馬体減があり、レース後の検査では僅かに体内の寄生虫が確認され
たようだ。
そんな順調ではない状態の中、タフな流れのレースを楽々と差し
切る強い内容で勝利しており、今回は間違いなく状態をあげてい
そうな1頭だ。
その【前走スプリングS組】は過去10年で【3.2.2】という好相性の
ローテーションであり、本レース3着以内馬の30頭中7頭を占めてい
ることにも注目。
また中山コースのG1戦に強いステイゴールド産駒であり、中山コー
スで連対を外していないことからも、コース適性の高さが伺える。
さらに近4走は【3.1.0.0】と連対中であり、ここにきての充実ぶり
が著しく1戦ごとに力をつけてきている印象だ。
状態面を戻している今回は、さらに高いパフォーマンスを見せて
くれると予想され、人気薄だが十分期待できる1頭である。

 

 7枠 15番 アダムバローズ

 

 本レースで注意したい【前走若葉ステークスの連対馬】であり
若駒S(OP)→若葉S(OP)と近2走を先行して勝利。今回も先行
策で競馬することが予想され、脚質的にも注目している1頭だ。
本馬は積極的にポジションを取りに行って、番手で折り合える
センスと最後まで粘りきるスタミナもあり、地味なタイプでは
あるが侮れない存在。
2017年初戦の京成杯(G3)では、好スタートを切ったのに無理
に控えたことが敗因のようで12着と大敗している。
またここまで2000M戦で3勝をマークし、鞍上の池添騎乗とは
2戦2勝と相性も抜群だ。
池添騎乗は先週の桜花賞(G1)で、8番人気のレーヌミノル
勝利に導いており【G1職人】との声もあり心強い。
控える競馬にはメドを立ている本馬だが、決め手が足りないの
も事実である。しかし逃げ粘りも可能な馬だけに、展開が向け
ば馬券圏内には入線する可能性もあると予想している。

 

 

 

 

 

 

ニュージーランドT(GⅡ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

ニュージーランドT(GⅡ)枠順発表 中山競馬場  芝1600m 2017年4月8日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 ナイトバナレット 3 56.0kg 中谷雄太
2 ランガディア 3 56.0kg 戸崎圭太
2 3 セイカチトセ 3 56.0kg 吉田豊
4 メイソンジュニア 3 56.0kg 菱田裕二
3 5 マンカストラップ 3 56.0kg 江田照男
6 ジョーストリクトリ 3 56.0kg A・シュタルケ
4 7 スズカゼ 3 54.0kg 吉田隼人
8 ダイイチターミナル 3 56.0kg 大野拓弥
5 9 リビアンゴールド 3 54.0kg 田中勝春
10 クライムメジャー 3 56.0kg 川田将雅
6 11 ジャッキー 3 56.0kg 松岡正海
12 スズカメジャー 3 56.0kg 岩田康誠
7 13 イノバティブ 3 56.0kg 石川裕紀人
14 タイセイスターリー 3 56.0kg 内田博幸
8 15 タイムトリップ 3 56.0kg 田辺裕信
16 ボンセルヴィーソ 3 56.0kg 松山弘平

 

ニュージーランドT(GⅡ) 2017年予想オッズ

 

1 タイセイスターリー 2.8
2 クライムメジャー 3.8
3 ボンセルヴィーソ 4.1
4 スズカメジャー 7.5
5 ランガディア 10.6
6 タイムトリップ 12.2
7 ナイトバナレット 12.5
8 ダイイチターミナル 42.5
9 メイソンジュニア 52.2
10 ジョーストリクトリ 73.3
11 スズカゼ 81.1
12 リビアンゴールド 108
13 マンカストラップ 182.8
14 ジャッキー 190.9
15 セイカチトセ 334.2
16 イノバティブ 348.7

 

ニュージーランドT(GⅡ) 2017年 注目馬・穴馬

 

8枠 16番 ボンセルヴィーソ

近3走連続で重賞に挑戦中であり、その3戦共に馬券圏内に入線
する安定感の本馬。
デイリー杯2歳S(G2)2着→朝日FS(G1)3着→ファルコンS(G3)
2着と勝ち切れない印象だが、戦績から実績も能力も上位である
ことを感じる1頭である。
また前走のファルコンS(G3)では、ハナに行かずとも競馬が
できており、能力の高さを感じさせる収穫の1戦であったと言
えるだろう。
さらに京都~阪神~中京と、それぞれ別コースの重賞で好走
できており、強敵相手でも相手なりに走れているので今回の
メンバー相手に初の中山コースでも、大きくは崩れないので
はと予想。
今回のメンバーを見る限りでは、仮に逃げたとしても同型が
いないので絡まれる心配も少なく、少々地味ではあるが結構
強いタイプだけに侮れない存在だ。

 

8枠 15番 タイムトリップ

ここまで7戦で【3.1.2.1】唯一の掲示板外は、3走前の京王杯2歳S
(G2)の7着のみ。しかし自己条件に戻ると能力が高いのか、安定
した戦績を残しており、今回のメンバー中で唯一の3勝馬だ。
本馬はデビュー戦を逃げ切り、京王杯2歳S(G2)でもハナをとる
など先行スピードタイプという印象だったが、前々走のジュニアC
(OP)では、先行策から渋とく粘る好内容で3着に好走。
その勢いで次走のクロッカスS(OP)では、出遅れながらもスロー
ペースを上がり33.3秒の脚で差し切り勝利。新しい一面を見せて
いる。
また中山コースで【1.0.1.0】と馬券圏内を外しておらず、中山
適性も問題なく、鞍上は中山コースに強い田辺騎手の予定だ。
さらに本レースで活躍しているロベルト系とミスプロ系の血を
持ち、父ミスプロ系×母ロベルト系と文句なしの血統にも注目。
近走の内容からも力をつけてきている印象であり、この人気なら
狙ってみても面白い1頭だ。

 

1枠 1番 ナイトバナレット

重賞初挑戦となった前走のファルコンS(G3)では、1番人気に推され
るも人気の重圧に耐えられずか、末脚不発で11着に終わった本馬。
高速馬場でスタートで出遅れ、距離も1400Mは短かったことが敗因の
ようだ。
デビューから6戦、自己条件では安定した戦績を残してきたが重賞
となると力を出し切れていない印象もある。
しかし今回は【1.0.1.0】と好成績を残している中山コースとなり
ジュニアC(OP)快勝の舞台だけに、見直しが必要な1頭となった。
また今回の舞台は、瞬発力よりも急坂をこなせるパワーとスピード
の持続力が必要とされる舞台であり、上がりがかかるレースで上がり
最速をマークした経験がある馬に注意したい1戦。
本馬はこの経験があり、前走の大敗があるので中心視は出来ないが
馬券圏内なら可能性もありだと予想。
今後のマイル路線を展望する上で注目すべき1戦だけに、本馬の巻き
返しに期待したい。

 

6枠 12番 スズカメジャー

ここまで3戦2勝、前々走のきさらぎ賞(G3)の競争中止はあるが
それを除けば、2戦2勝という実績の本馬。
デビュー戦では人気馬2頭を制しているように、高い能力を秘め
ている印象がある。
血統を見ると伯父に天皇賞(G1・春)を制した、スズカマンボ
母スプリングサンダーは重賞で好走歴があり、血統的に伸びしろ
がありそうな1頭である。
前走のフローラルウォーク(OP)では初の1600Mにもしっかりと
対応して差し切り勝ちを決めており、今回もどこまで通用するか
楽しみがある。
また勝った2戦では、非凡な瞬発力を示しておりこのメンバーに
入っても素質は引けを取らないと予想。
ダイワメジャー産駒だけに、今回も距離が1600Mになるのは歓迎
材料であり、道悪も血統背景的に問題はなさそうだ。

 

4枠 7番 スズカゼ

ここまで8戦で重賞勝ちこそないが、中山1600Mで2戦を使われて
【1.0.1.0】と馬券圏内の安定感の本馬。
前走のアネモネS(OP)では、先行策からの粘りで5番人気→3着と
好走。他の先行馬たちが総崩れだった結果を見ると、大健闘した
と言えるだろう。
また今回は2頭の牝馬が参戦するが、本レース過去10年の牝馬
成績は【0.0.2.11】となっている。
しかし2014年のベルルミエール3着や、2016年のエクラミレネール
3着など、近年に牝馬の良績があり侮れない1頭となった。
また2016年のエクラミレネールは、前走アネモネS(OP)4着からの
臨戦で3着と、本馬と臨戦過程が似ていることに注目。
また戦績を見ると、2~3番手で競馬をしている時に好走しており
今回もこのポジションが取れれば、先行して残り目のある1頭だと
予想している。
桜花賞落選は残念だったが、長距離輸送がなくなり相手関係も
楽になったここは、チャンスかも知れない。

 

 

桜花賞(GⅠ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

桜花賞(GⅠ)枠順発表 阪神競馬場 芝1600m 2017年4月9日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 ミスエルテ 3 55.0kg 川田将雅
2 ライジングリーズン 3 55.0kg 丸田恭介
2 3 サロニカ 3 55.0kg 浜中俊
4 ジューヌエコール 3 55.0kg 北村友一
3 5 ベルカプリ 3 55.0kg 藤岡祐介
6 リスグラシュー 3 55.0kg 武 豊
4 7 ショーウェイ 3 55.0kg 松若風馬
8 カラクレナイ 3 55.0kg 田辺裕信
5 9 ゴールドケープ 3 55.0kg 丸山元気
10 レーヌミノル 3 55.0kg 池添謙一
6 11 アロンザモナ 3 55.0kg 幸 英明
12 アエロリット 3 55.0kg 横山典弘
7 13 ヴゼットジョリー 3 55.0kg 福永祐一
14 ソウルスターリング 3 55.0kg C・ルメール
15 アドマイヤミヤビ 3 55.0kg M・デムーロ
8 16 ミスパンテール 3 55.0kg 四位洋文
17 ディアドラ 3 55.0kg 岩田康誠
18 ワキタエンカ 3 55.0kg 和田竜二

 

桜花賞(GⅠ) 2017年予想オッズ

 

1 ソウルスターリング 1.7
2 アドマイヤミヤビ 3.7
3 リスグラシュー 8.4
4 ミスエルテ 10.3
5 ミスパンテール 13.8
6 カラクレナイ 20.2
7 アエロリット 22.5
8 レーヌミノル 33.8
9 ライジングリーズン 45
10 サロニカ 63.4
11 ヴゼットジョリー 73.1
12 ジューヌエコール 108.6
13 ゴールドケープ 152.3
14 ワキタエンカ 154.1
15 ディアドラ 251.5
16 アロンザモナ 438
17 ベルカプリ 1236.9
18 ショーウェイ 1253.9

 

桜花賞(GⅠ) 2017年 注目馬・穴馬

 

7枠 15番 アドマイヤミヤビ

未勝利戦から負けなしで3連勝を飾り、本レースに挑んできた
本馬。前々走の百日草特別(500万下)では、後に弥生賞(G2)
を勝ったカデナやスプリングS(G2)2着のアウトライアーズと
いった牡馬の強豪を相手に勝利。
その百日草特別(500万下)は、2017年の3歳馬の力関係を図る
上で重要視されていた1戦だけに、大きな収穫であっただろう。
また前走のクイーンC(G3)も、33.6秒の末脚で完勝しており
今回は1番人気が濃厚なソウルスターリングと、初対決である
ことから注目している1頭だ。
そして今回、デビューから主戦を務めてきたC・ルメール騎手が
そのソウルスターリングに騎乗する為、鞍上はM・デムーロ騎手
に替わることにも注目。
M・デムーロ騎手は2016年、ジュエラーで本レースを制しており
クラシックや大舞台に強い鞍上だ。
その鞍上が選んだ馬ということは、それだけ勝ち負けを狙えると
踏んでのことだと予想。
まだ底を見せておらず素質は相当高い1頭だけに、激走があって
も不思議ではない。

 

8枠 16番 ミスパンテール

本馬は今回の舞台、阪神マイルが得意なダイワメジャー産駒で
あり、キャリアは2戦と浅く未知数な部分があるが注目している
1頭である。
注目すべきは僅かキャリア1戦、しかも7か月の休み明けで挑んだ
前走のチューリップ賞(G3)だが、ソウルスターリングを相手に
2着に好走した能力を評価したく、相当高いポテンシャルを持って
いる印象だ。休み明け初戦で、あの競馬が出来たということは
叩き2戦目となる今回、パフォーマンスを上げてくる可能性が高く
折り合いもしっかりと付くうえに、末脚の破壊力は上位人気馬に
負けないものがあることに注目。
また【前走チューリップ賞組】は本レースと好相性であり、特に
馬体重480~499Kgの馬が勝率16.7%・連対率29.2%・複勝率33.3%
と活躍しており、馬体重(前走時)496Kgの本馬は該当。
さらに本レースは上がりを使える馬が、毎年好走しているレース
で傾向にも合っており、直線でスムーズに追い出せれば結果を残
すことも可能だろうと予想している。

 

6枠 12番 アエロリット

初勝利はデビュー戦の1400Mであったが、その後の3戦は全て1600Mを
使われ2着を確保し、デビューから4戦パーフェクト連対中の本馬。
2017年もフェアリーS(G3)→クイーンC(G3)と重賞を連戦し、共に
2着と堅実だが、勝ち切れない競馬が続いている1頭だ。
近3戦は切れのある馬に差され負けているが、差されてからも粘り
を見せる根性があるので、詰めは甘いが大負けはしにくいタイプと
言えるだろう。
また前走のクィーンC(G3)は、勝ち馬アドマイヤミヤビと1/2馬身
の僅差であり、実力馬たちに先着しているので今回も上位争いに加
わってくる可能性はあると予想。
先行して粘りが効く競馬ができるので、走りにブレが見られない
ところが魅力的であり、実力的にも好走はできそうだ。
今回、阪神コースは初めとなるが中山コースを2戦で経験しており
坂も問題はないだろう。
本馬はどういう流れでも対応してくる真面目なタイプだけに、今回
も侮れない存在である。

 

1枠 2番 ライジングリーズン

本馬の父は、本レースと好相性のディープコンパクトの全兄
ブラックタイドであり、JRA年度代表馬キタサンブラックの父
でもある。
その同産駒のキタサンブラックは、先週の阪神コースで大阪杯
(G1)を勝っており血統背景からも注目している1頭だ。
本馬はここまでの全3勝を中山の1600Mで挙げており、ベストは
中山だと思われるが、阪神の1600Mはコース形態が似ていること
もあり、同等のパフォーマンスを発揮しても不思議ではないと
予想している。
また前々走のフェアリーS(G3)で、重賞初制覇を成し遂げると
前走のアネモネS(OP)でも、メンバー最速の上がりで勝利と
勢いに乗っていることにも注目。
しかも、そのアネモネS(OP)は先行有利とされる中山1600Mで
絶望的な位置取りからヒトマクリをしており、能力が高くない
とできない走りを見せている。
今週末の阪神コース近辺の天候は、曇り時々雨の予報だが本馬
は道悪適性もあるので問題はなさそうだ。

 

3枠 6番 リスグラシュー

前々走の阪神JF(G1)で、大外18番枠からのスタートで後手に回り
外々を周るロスの大きい競馬となったが、大外一気の差しで勝ち
ソウルスターリングに迫る、0.2秒差の2着となった本馬。
内枠から好位置に付けて、ロスのないコースを進んだソウルスター
リングに対し、枠の差を考えれば十分な内容であったと言えよう。
この内容からも逆転は不可能ではなく、ここまで強い相手と戦っ
てきたことから注目している1頭だ。
3ヶ月の休み明けで挑んだ前走のチューリップ賞(G3)は、勝ち馬
から0.4秒差の3着であったが、年明け初戦としては上々であり
今回は休み明けをひと叩きされての良化が見込める。
しかも本馬は間隔を詰めて使う方が好走する傾向にあり、戦績を
見ても、前走から約1ヶ月の出走なら勝利していることに注目。
そして今回は前走のチューリップ賞から1ヶ月と、本馬が最も力を
出せる間隔での出走であり期待もできる。
さらに鞍上は本レースを5勝している、武豊騎手であることも心強
く見限ることはできない1戦と言えるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

大阪杯(GⅠ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

大阪杯(GⅠ)枠順発表 阪神競馬場 芝2000m 2017年4月2日

  

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 ミッキーロケット 4 57.0kg 和田竜二
2 2 アングライフェン 5 57.0kg 岩田康誠
3 3 スズカデヴィアス 6 57.0kg 藤岡祐介
4 ステファノス 6 57.0kg 川田将雅
4 5 キタサンブラック 5 57.0kg 武 豊
6 サクラアンプルール 6 57.0kg 横山典弘
5 7 サトノクラウン 5 57.0kg M・デムーロ
8 ロードヴァンドール 4 57.0kg 太宰啓介
6 9 ディサイファ 8 57.0kg 四位洋文
10 モンドインテロ 5 57.0kg 内田博幸
7 11 マルターズアポジー 5 57.0kg 武士沢友治
12 アンビシャス 5 57.0kg 福永祐一
8 13 ヤマカツエース 5 57.0kg 池添謙一
14 マカヒキ 4 57.0kg C・ルメール

 

 

大阪杯(GⅠ) 2017年予想オッズ

 

1 キタサンブラック 2.4
2 サトノクラウン 4.1
3 マカヒキ 4.2
4 ヤマカツエース 8.2
5 アンビシャス 9.2
6 ミッキーロケット 10.7
7 ステファノス 18.7
8 マルターズアポジー 33.9
9 サクラアンプルール 53.7
10 ロードヴァンドール 106.7
11 スズカデヴィアス 184.5
12 ディサイファ 210.4
13 モンドインテロ 256.5
14 アングライフェン 505.5

 

 

大阪杯(GⅠ) 2017年 注目馬・穴馬

 

4枠 6番 サクラアンプルール

2016年12月の美浦S(OP)を制して、昇級の白富士S(OP)が2着
そして前走の中山記念(G2)では勝ち馬と3/4差の2着と、ここに
きて充実期に入り力をつけている印象の本馬。
その中山記念(G2)では初の重賞戦ながら、ロゴタイプ、アンビ
シャス、ヴィブロスといった一流馬に先着しており、しかもこの
レースでの上がりがアンビシャスと同じ33.8秒と、フロック視は
できない内容だ。
また本レース過去10年分の好走データ(G2時代)【前走2着の馬】
に該当。前走2着馬が最多の6勝と圧倒的に勝率が高いことに注目。
さらに【前走中山記念で2着だった馬】が本レースに出走した場合
過去10年で4戦3勝という好成績を挙げておりプラス材料だ。
今回阪神コースは初だが、中山の2000Mで2勝しているので直線の
坂は克服できそうな予感。
今回の人気馬達と比べると実績的には物足りないが、陣営の強き
のチャレンジを考えると抑えてみても面白そうだ。

 

7枠 12番 アンビシャス

2016年本レースの勝ち馬であり、年度代表馬キタサンブラック
破った舞台であることに注目している1頭だ。
本レース優勝後は更なる活躍を期待されたが、気性面が原因なのか
重賞さえ勝てずに現在に至っている。
しかし前走の中山記念(G2)は完全に脚を余しての4着、前々走の
天皇賞(秋・G1)はペースが遅く、後ろからで届かず4着と敗因は
分かっている状況。
近走不振で人気も落ちるここは狙い目であり、前走のひと叩きは
本レースに向けての試運転という印象だ。
また2016年と同じローテーションを踏んでいることは好印象であり
今回のメンバーなら十分に勝負出来ると予想。
本レースがG1戦に格上げされ、連覇となると難しいかも知れないが
有力馬が始動戦であったり、目標を先に定めているのに対し本馬は
勝負気配が強いだけに狙ってみたい1戦だ。

 

1枠 1番 ミッキーロケット

2016年の神戸新聞杯(G2)で、現在の日本最強馬サトノダイヤモンド
にクビ差の2着と、最も迫った本馬。
次走の菊花賞(G1)でも掲示板内に入る実力を見せ、古馬初戦の2017年
日経新春杯(G2)1着→前走の京都記念(G2)では4着と好走。
しかし前走の京都記念(G2)は、出遅れたうえに差し遅れた騎乗ミスで
あり、この負けで今回人気が落ちるなら妙味は十分だ。
また本馬はキングカメハメハ産駒であるが、この産駒はコーナー4回の
1800~2000M戦が得意な傾向にあり、今回の有力馬キタサンブラック
まだ【直接対決したことがない4歳馬】であることにも注目。
さらに逃げ馬マルターズアポジーによって、ハイペースになることが
予想され、ハイペースからのポテンシャル勝負になれば本馬が突き抜
ける可能性もある。
ゲートの課題は残っているが、叩き2走前で状態は上がってきていると
思われ好勝負になりそうな予感だ。

 

7枠 11番 マルターズアポジー

これまで挙げた7勝が全て逃げ切り勝ちという、久々に現れた誤魔化し
のない逃げ馬であり、産駒が僅か数頭というゴスホークケン産駒だ。
こういう馬が重賞を2勝しG1戦に出走してきたので、何とも応援したく
なる1頭である。
本馬の戦績を見ると全7勝の内、1800M戦で3勝、2000M戦で3勝を挙げて
おり適正距離は1800~2000Mであろう。
前走の小倉大賞典(G3)では、ハイペースで先行勢を全滅させており
相当強いハイペース逃げ馬という印象だ。
その小倉大賞典(G3)は4番人気→1着であったが、本レース過去10年
の好走データ(G2時代)【前走4番人気】に該当。勝率27.3%.連対率
36.4%.複勝率54.5%という数字である。
また阪神コースは初めてとなるが、右回りで6勝を挙げておりコース
形態が似ている中山コースや福島コースで勝っているので、問題は
なさそうだ。
今回もハナを主張することが濃厚であり、凌ぎ切る粘りに期待して
いる1戦である。

 

4枠 5番 キタサンブラック

スタミナと勝負根性は現役馬の中でもトップクラスであり、言わずと
知れたレースセンス抜群のパーフェクトホース。
2017年で現役を引退することが決まっているが、春はG1の3連戦に挑む
など、まだまだ話題になりそうな1頭である。
2016年の秋はジャパンC(G1)1着→有馬記念(G1)2着と、G1戦で強い
競馬をしており、今回も崩れるシーンは考えづらい。
また本馬も本レース過去10年(G2時代)で、最多の6勝と抜群の勝率を
誇っている【前走2着の馬】に有馬記念2着で該当。
さらに今回は1番人気が濃厚だが、本レースで1番人気に支持された馬の
複勝率は驚異の90%という信頼できる数字だ。
今回は休み明けを不安視する声もあるが、どんな状況でも崩れない精神
力の高さがあるので問題はないと思われ、G1戦に昇格された今回は定量
戦となり、全馬57kgの同斤量で戦えることからも大きく崩れることは
ないと予想している。

 

 

 

ダービー卿CT(GⅢ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

ダービー卿CT(GⅢ)枠順発表 中山競馬場  芝1600m 2017年4月1日

 

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 シェルビー 8 54.0kg 田辺裕信
2 クラリティシチー 6 55.0kg 松岡正海
2 3 ロジチャリス 5 56.0kg 内田博幸
4 ショウナンアデラ 5 53.0kg 蛯名正義
3 5 キャンベルジュニア 5 55.0kg A・シュタルケ
6 コスモソーンパーク 9 54.0kg 丹内 祐次
4 7 ガリバルディ 6 57.0kg 池添謙一
8 グランシルク 5 55.0kg 戸崎圭太
5 9 シベリアンスパーブ 8 54.0kg 田中勝春
10 ダイワリベラル 6 56.0kg 北村宏司
6 11 マイネルアウラート 6 57.0kg 柴田大知
12 ロイカバード 4 55.0kg 横山典弘
7 13 ショウナンバッハ 6 54.0kg 柴山雄一
14 サンライズメジャー 8 56.5kg 柴田善臣
8 15 ダンツプリウス 4 56.0kg 丸山元気
16 クラレント 8 57.5kg 岩田康誠

 

ダービー卿CT(GⅢ) 2017年予想オッズ

 

1 キャンベルジュニア 3.4
2 グランシルク 3.5
3 マイネルアウラート 5.1
4 ロイカバード 6.3
5 ガリバルディ 7.4
6 ロジチャリス 12.8
7 ダイワリベラル 17.2
8 ダンツプリウス 21.4
9 クラレント 35.9
10 ショウナンアデラ 43.6
11 クラリティシチー 57.3
12 サンライズメジャー 65.1
13 シベリアンスパーブ 154.1
14 コスモソーンパーク 203.6
15 ショウナンバッハ 228.6
16 シェルビー 265.8

 

ダービー卿CT(GⅢ) 2017年 注目馬・穴馬

 

3枠 5番 キャンベルジュニア

2016年の本レースで1番人気に支持されるなど、キャリア10戦のうち
7戦で1番人気になるほど期待されていた本馬。
2016年の本レースは逃げる形となったが、重賞レースの壁に跳ね返
され、結果は8着に終わっている。
その後7月に復帰し自己条件に降級後は、本来の先行脚質で1600万下
を勝ち上がり、再びこの舞台に帰ってきた。
今回は前走の幕張S(OP)で押し切り完勝した舞台であり、同じ舞台
で結果を残しているのは好材料
その前走は休み明けを叩かれての1戦であり、本レースを狙っての
ローテーションだと思われるが、ここは叩き2戦目で状態面も問題
なく、マイル戦がベストで中山巧者なので注目している1頭だ。
さらに今回は斤量55Kgで陣営も勝ち切りたい1戦であり、2016年の
リベンジを果たす姿に期待している。

 

6枠 12番 ロイカバード

2016年はきさらぎ賞(G3)でサトノダイヤモンドと好勝負をしてきた
本馬だが、クラシック戦線に上手く乗ることが出来ずに自己条件で
キャリアを積んできた1頭。
そのきさらぎ賞(G3)で3着→京都新聞杯(G2)でも3着の実績があり
能力は高い馬と言えるだろう。
実績そのものは、まだまだ乏しい印象だがマイル適正は非常に高く
1600M実績【2.0.0.2】と得意な距離。
また気性面に少し難はあるが、古馬になり精神的な成長があること
に期待したく、かつてはサトノダイヤモンドと「5億円対決」などと
騒がれていた良血馬だけに、いつ化けても不思議ではないだろう。
さらに今回、脚質的に同様の人気馬グレーターロンドンが回避して
おり、キレ味勝負になった時には怖い存在となりそうだ。

 

5枠 10番 ダイワリベラル

2016年の本レースでは7番人気→4着と健闘した本馬。その後の重賞
では差す競馬が多く、思うような結果を残せずにいたが前走の東風S
(OP)では、思い切った逃げに出て2着を確保している。
その東風S(OP)では先行馬が総崩れする流れの中、2着に残った事は
評価できる内容であり、斤量57Kgを考えれば上出来であろう。
また本馬の戦績を見ると前に行った時に好走しており、今回は中山
1600M戦らしく前が有利な1戦だけに注意したい1頭だ。
さらに【前走東風ステークス組】が過去10年の本レース3着以内馬の
30頭中10頭を占めており好相性であることにも注目。
ここまで中山・芝1600Mで2勝を挙げ、重賞では4着に2度入っている
舞台であり押さえておきたい1戦だ。

 

4枠 8番 グランシルク

今回と同じ舞台の前走ニューイヤーS(OP)で2着に好走している本馬。
過去10年の本レース3着以内馬の30頭中19頭が【前走で中山芝1600~
1800Mを使っていた馬】であり、ここまで中山コース実績も【2.3.2.2】
と得意な中山1600Mであることから注目している1頭。
しかも鞍上が戸崎騎手とのコンビで、中山1600Mを6戦し【2.3.1.0】と
全て馬券圏内という安定感である。
未だ重賞では力を出し切れておらず、重賞未勝利で足踏み状態の印象
ではあるが、大崩れがない安定感は魅力的であり中山適性を考えれば
有力だと予想される。
また前々走の阪神C(G2)では、G1級の馬を相手に0.3秒差と健闘しており
今回のメンバーなら能力上位と言えそうだ。
今回は好相性の舞台でのハンデ戦だけに、最後は必ず伸びてくる脚を
武器に捨て身の走りに期待している。

 

6枠 11番 マイネルアウラート

先行策から直線で早めに先頭に立って押し切るスタイルでOP特別を
連勝し、前走の東京新聞杯(G3)が4着と今の勢いは侮れない本馬。
今回の出走予定馬に同じタイプは少ないように感じ、恵まれた展開
になりそうなことから注目している1頭だ。
その前走の東京新聞杯(G3)は、マイル戦とは思えないほどのスロー
ペースとなり上がりを問われる展開となった。
その時の上位3頭は強豪であり、切れる脚がない本馬にとって向いて
いない流れの中、4着を確保したことは十分に評価できる内容だ。
また2016年の暮れから2017年にかけて連勝しており、前走の重賞で
4着と今は充実期に入っている印象だ。
地力を問われる中山コースで先行力を活かし、今回のメンバーレベル
ならば上位を狙えそうな予感である。

 

 

高松宮記念(GⅠ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

高松宮記念(GⅠ)枠順発表 中京競馬場 芝1200m 2017年3月26日

 

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 ティーハーフ 7 57.0kg 国分優作
2 フィエロ 8 57.0kg 内田博幸
2 3 レッツゴードンキ 5 55.0kg 岩田康誠
4 ラインスピリット 6 57.0kg 森一馬
3 5 レッドアリオン 7 57.0kg 菱田裕二
6 セイウンコウセイ 4 57.0kg 幸 英明
4 7 レッドファルクス 6 57.0kg M・デムーロ
8 バクシンテイオー 8 57.0kg A・シュタルケ
5 9 シュウジ 4 57.0kg 川田将雅
10 クリスマス 6 55.0kg 藤岡祐介
6 11 スノードラゴン 9 57.0kg 大野拓弥
12 メラグラーナ 5 55.0kg 戸崎圭太
7 13 ソルヴェイグ 4 55.0kg 田辺裕信
14 トーキングドラム 7 57.0kg 藤岡康太
15 ヒルノデイバロー 6 57.0kg 四位洋文
8 16 トウショウピスト 5 57.0kg 吉田豊
17 ナックビーナス 4 55.0kg 石川裕紀人
18 ワンスインナムーン 4 55.0kg 石橋修

 

 高松宮記念(GⅠ) 2017年予想オッズ

 

1 レッドファルクス 3.3
2 メラグラーナ 4.2
3 レッツゴードンキ 4.9
4 シュウジ 5.5
5 ソルヴェイグ 7.7
6 セイウンコウセイ 10.9
7 フィエロ 13.7
8 ヒルノデイバロー 36.8
9 ワンスインナムーン 44.5
10 ナックビーナス 48.7
11 トーキングドラム 55.4
12 クリスマス 91
13 スノードラゴン 93.8
14 ラインスピリット 136.6
15 ティーハーフ 200.8
16 トウショウピスト 226.2
17 バクシンテイオー 285.5
18 レッドアリオン 296.5

 

 

 高松宮記念(GⅠ) 2017年 注目馬・穴馬

 

1枠 2番 フィエロ

ここまでマイル路線で活躍し、マイルG1で【0.2.1.5】と今回が
マイル戦ならば当然注目の存在となるであろう本馬。
今回は1200Mへの適性がカギになるが、距離短縮が未知な面と
8歳という年齢的な面も含めて、人気薄なことから気になる1頭だ。
また1400Mで使われた6戦が【1.1.3.1】と、スタートで躓いた4走
前のスワンS(G2)しか崩れておらず、1400Mはこなしていること
に注目。今回、上手く流れに乗れるようならば堅実な末脚で馬券
圏内の可能性は十分にあると予想している。
さらに条件クラスの4戦とはいえ、中京・芝コースは3勝と好相性
であり、近走戦ってきた相手を考えても今回はメンバーレベルが
落ちるので、能力面はここではトップクラスだ。
本馬はマイル路線の善戦マンという印象だが、過去の本レースで
アドマイヤマックスキンシャサノキセキといった、GI戦では
ワンパンチ足りなかった馬が、初GI制覇を成し遂げた舞台である
ことから、善戦マンの本馬にも期待したい1戦だ。

 

3枠 6番 セイウンコウセイ

前走のシルクロードS(G3)では重賞初挑戦ながら、前には厳しい
ハイペースの中を先行し、勝ち馬とクビ差の2着に好走。
2016年春までダートを使われていた時期もあったが、5月に芝の
短距離を使い始めると、7戦で【4.2.0.1】の安定感を見せており
ここまで芝・ダート問わず1200M戦では【3.2.0.0】と抜群の適性
であることから注目している1頭だ。
また本レース過去5年で4回先行馬が勝利しているが、本馬はハナ
か2番手でのレースが多く、馬場コンディションを問わない点も
心強い。
さらに【前走で4番人気だった馬】が好成績というデータもあり
シルクロードS(G3)4番人気→2着で該当。
近走の充実ぶりは侮れない存在であり、先行タイプで直線でも
反応できていることから、今回のメンバーの中でどれ位やれる
のか期待の大きい1戦である。

 

6枠 12番 メラグラーナ

近走の5戦で【4.0.0.1】という充実ぶりであり、この路線におい
て最大の上がり馬といえる本馬。
近走で唯一崩れた3走前の京阪杯(G3)は、道悪馬場に脚をとられ
14着であったが、良馬場であればしっかりと末脚を使い追い込ん
できており堅実に走れている1頭だ。
また前走のオーシャンS(G3)では前が有利な展開の中、外々を回っ
て抜け出し勝利。余裕さえ感じる走りであった。
さらに本レースで最も好成績を収めている【5歳馬】であり、過去
の連対馬20頭のうち11頭が【5歳馬】であることに注目。
今回は中京へのコース替わりがカギとなりそうだが、同じ舞台で
フィリピンT(1000万下)を快勝しており、今回のメンバーレベル
ならばGI制覇も十分に可能だと予想。
今回のメンバー中、ここにきての順調度は段違いに良い印象であり
まだまだ底を見せていない不気味な1頭だけに要注意だ。

 

7枠 13番 ソルヴェイグ

2016年秋、短距離王を決めるスプリンダーズS(G1)で3着となった
本馬。勝ち馬レッドファルクスとはクビ差であり、同年の函館スプ
リントS(G3)でも、今回の人気馬シュウジを抑え勝利している。
ここまでもスプリント路線では安定した成績を残しており、大崩れ
がないことからもスプリント能力が非常に高い印象の1頭だ。
前走のシルクロードS(G3)は3ヶ月ぶりの競馬で、馬体重もプラス
18Kgの中、馬場も向かなかったようで6着に終わった。
その時はスタートが良すぎてハナに立ってしまい、引くに引けない
まま直線でバテてしまったようだ。
しかし本来は好位から脚を伸ばすタイプなので、乗り方ひとつで
一変の可能性もあると予想。
またダイワメジャー産駒で母父ジャングルポケットという血統は
過去の本レースの勝ち馬に似た血統であり、興味深い血統背景。
今回は中京コースも左回りも初めてとなり、乗り越えるべき壁は
あるが、叩き2戦目で状態面も良好だと思われ注目している。

 

2枠 3番 レッツゴードンキ

2015年の桜花賞(G1)勝利以来、思ったような結果が残せず勝ち星
から遠ざかっていた本馬。終わった感を否めない印象であったが
前走の京都牝馬S(G3・京都1400M)で約1年10か月ぶりの勝利を
マークした。
その前走では行きたがる面を見せていた事から、スローペースに
なることがあるマイル戦より、レースが流れやすいスプリント戦
の方が、現在の本馬には合っていそうな感じだ。
血統面を見ると、母マルトクがダートのスプリンターだったという
事も興味深く、強気の競馬で能力を出し切ることが出来れば好走は
可能だと予想される1頭だ。
また近走好調な要因として、馬体と精神面での成長が考えられるが
桜花賞(G1)を勝利した時の馬体重が464Kg、そして前走の京都牝馬S
(G3)を勝利した時が502Kgと、馬体重の増加の中で成績が上がって
いるのは、まさに成長の証と言えるだろう。
さらに鞍乗の岩田騎手も良いバイオリズムで、3/20フラワーC(G3)
をファンディーナで重賞を勝利しており、2017年は好調であること
も心強い。

 

 

 

日経賞(GⅡ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

日経賞(GⅡ)枠順発表 中山競馬場  芝2500m 2017年3月25日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 フェルメッツァ 6 56.0kg 戸崎圭太
2 レコンダイト 7 56.0kg 石橋修
2 3 ヤマカツライデン 5 56.0kg 津村明秀
4 プランスペスカ 7 56.0kg 江田照男
3 5 ナスノセイカン 5 56.0kg 横山典弘
6 ディーマジェスティ 4 57.0kg 蛯名正義
4 7 マイネルサージュ 5 56.0kg 柴田大知
8 ジュンヴァルカン 4 55.0kg 内田博幸
5 9 レインボーライン 4 55.0kg M・デムーロ
10 アドマイヤデウス 6 56.0kg 岩田康誠
6 11 ミライヘノツバサ 4 55.0kg 藤岡康太
12 ゴールドアクター 6 57.0kg 吉田隼人
7 13 シャケトラ 4 55.0kg 田辺裕信
14 ツクバアズマオー 6 56.0kg 吉田豊
8 15 トーセンレーヴ 9 56.0kg 石川裕紀人
16 マイネルメダリスト 9 56.0kg 大野拓弥

 

日経賞(GⅡ) 2017年予想オッズ

 

人気 馬名 予想オッズ
1 ゴールドアクター 1.8
2 レインボーライン 4.8
3 シャケトラ 5.1
4 ディーマジェスティ 6.2
5 アドマイヤデウス 12.5
6 ツクバアズマオー 17.8
7 ミライヘノツバサ 22.6
8 ジュンヴァルカン 33.4
9 ナスノセイカン 85.6
10 ヤマカツライデン 147.9
11 フェルメッツァ 190
12 マイネルサージュ 262.3
13 トーセンレーヴ 304.6
14 レコンダイト 405.5
15 マイネルメダリスト 500.8
16 プランスペスカ 574.8

 

日経賞(GⅡ) 2017年 注目馬・穴馬

 

 6枠 12番 ゴールドアクター

2016年の有馬記念(G1)はサトノダイヤモンドキタサンブラック
に続く3着と、日本最強馬を相手に大健闘した本馬。
2016年はG1戦こそ未勝利に終わったが、G2戦では本レースとオール
カマーの2勝を挙げ、充実振りをアピール。
また中山コース実績は豊富で【4.1.1.1】と信頼度が高く、2500M戦
も【3.0.1.0】と大得意な距離であることから、人気になるのは承知
だが外せない1頭である。
さらに【前走G1の馬】が過去10年の本レース3着以内の30頭中17頭を
占めていることにも注目。
今回のメンバーなら、有馬記念で3着の実績は相当強いものであり
ライバル不在の中、そう簡単には負けられない1戦であろう。
また本レースはコース適性が重要であり、リピーターが走りやすい
1戦とも言われ、連覇を狙う本馬はやはり要注意の存在。
しかも休み明けは【5.0.0.0】と好成績であり、叩き2戦目よりむしろ
今回が狙い目ともいえ、有馬記念と同じ舞台での激走に期待だ。

 

5枠 10番 アドマイヤデウス

2015年の本レース勝ち馬であり、好走血統のアドマイヤドン産駒で
あることから注目している本馬。
2016年は京都記念(G2)3着→阪神大賞典(G2)3着→京都大賞典
(G2)2着とG1戦では力を発揮出来ないが、G2戦だと馬券に絡み
上位争いの出来る1頭である。
本馬も好走傾向の【前走有馬記念組】で、結果は11着であったが
本レース過去5年で15頭中10頭を占めた【前走がG1.G2の2400M以上
で使われた馬】である。
先述のように、今回の舞台はトリッキーでコース適性が重要となり
さらに前に行ける馬の方が有利である。
しかも本馬の斤量別の戦績を見ると、57Kg以上を背負った時の成績
【0.0.2.9】に対して、56Kg以下を背負った時の成績【5.2.2.0】と
好走ぶりが顕著に表れていることに注目。
今回は斤量56Kgで断然買い時であり、うまく先行できれば一発が
あっても不思議はないだろう。

 

6枠 11番 ミライヘノツバサ

本馬は中山コースの8戦で【4.1.2.1】と、唯一の大敗は2016年の
皐月賞(G1)のみという中山巧者である。
前々走の迎春S(1600万下)1着→前走のアメリカジョッキーC(G2)
でも3着と、中山の非根幹距離(2200M)で好走しており、コース
適性は侮ることができない1頭である。
この中山の非根幹距離で実績がある馬が、2016年の本レースで好走
しており、該当馬5頭中3頭が馬券に絡んでいることに注目。
また前走のアメリカジョッキーC(G2)3着は、好走傾向の【前走が
年明け後の重賞(6着以内)】に該当。
さらに本レース過去10年の3着以内馬、30頭中23頭が該当していた
【前走が芝2200~2500M戦】にも該当している。
小回りの中山コースで行われる本レースは、前に行ける馬の方が
有利と言われ、好走傾向の【4歳馬】勝率10.0%・連対率16.6%・
複勝率26.6%であることも興味深く、ここでの重賞タイトル獲得
に期待だ。

 

5枠 9番 レインボーライン

2016年の前半戦まではマイル路線を中心に使われ、少々地味な印象
であった本馬だが、同年夏の札幌記念(G2)で上がり最速をマーク
し、ネオリアリズム→モーリスに次ぐ3着に好走。
そして距離延長で挑んだ菊花賞(G1)では9番人気を覆し、サトノ
ダイヤモンドに次ぐ2着と大健闘。
前走のジャパンC(G1)は、キタサンブラックから0.6秒差の6着で
あったが、古馬の一線級を相手に上がりは最速をマークした。
このように幅広い距離で活躍しており、将来性を感じる1頭と言え
るだろう。
また本レースで好走傾向の【前走G1の馬】であり【4歳馬】である
ことにも注目。
最強世代と言われている、現4歳世代の中でも能力の高い1頭であり
今回は是が非でも2着以内を確保して、賞金加算をしたいところだ。
しかも鞍上には好調なM・デムーロ騎手を予定している辺り、他の
有力馬に比べて勝負度合いも高い印象。
本馬の追ってからの末脚には定評があり、この鞍上なら出し切って
くれると予想され、このコンビに期待している1戦だ。

 

4枠 8番 ジュンヴァルカン

ここまで9戦を使われ、重賞での好走実績こそないが4勝をマーク。
3歳時からクラシックでの活躍が期待されていたが、順調さを欠き
軌道に乗れなかった本馬だが、本レース好走傾向の【先行脚質】で
【4歳馬】ということで気になる1頭となった。
2016年は菊花賞(G1)に挑戦し、休み明けと最悪の位置取りで結果
は10着に終わった。
しかし叩き2戦目の前走の松籟S(1600万下)は、自己条件に戻り
2馬身差で勝利。圧巻のパフォーマンスを見せている。
また本レース、阪神開催を除く過去9年分の好走データ【前走1着馬】
勝率14.3%・連対率14.3%・複勝率35.7%にも該当。
今回のメンバーでは【前走1着馬】が本馬だけであることに注目して
おり、もちろん相手強化となるが、キャリアが浅くもっと強くなる
可能性を秘めた1頭に期待している。

 

 

 

 

フジTVスプリングS(GⅡ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

フジTVスプリングS(GⅡ)枠順発表 中山競馬場 1800m 2017年3月19日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 ダノンケンリュウ 3 56.0kg 松若風馬
2 2 サウンドテーブル 3 56.0kg 水口優也
3 3 オールザゴー 3 56.0kg 内田博幸
4 4 ストロングレヴィル 3 56.0kg A・シュタルケ
5 5 エトルディーニュ 3 56.0kg 柴山雄一
6 6 モンドキャンノ 3 56.0kg 大野拓弥
7 プラチナヴォイス 3 56.0kg 和田竜二
7 8 アウトライアーズ 3 56.0kg 田辺裕信
9 サトノアレス 3 56.0kg 戸崎圭太
8 10 ウインブライト 3 56.0kg 松岡正海
11 トリコロールブルー 3 56.0kg M・デムーロ

 

フジTVスプリングS(GⅡ) 2017年予想オッズ

 

1 サトノアレス 2.5
2 トリコロールブルー 3.3
3 アウトライアーズ 4
4 モンドキャンノ 6.4
5 ウインブライト 11
6 エトルディーニュ 15
7 プラチナヴォイス 18.7
8 オールザゴー 51.6
9 ストロングレヴィル 146.3
10 ダノンケンリュウ 194.8
11 サウンドテーブル 342.1

 

フジTVスプリングS(GⅡ) 2017年 注目馬・穴馬

 

7枠 8番 アウトライアーズ

前々走の百日草特別(500万下)はハイレベルな戦いの中
3着に好走。前走のひいらぎ賞(500万下)は強烈な追込
みで2勝目をマークしている本馬。
その百日草特別(500万下)ではクイーンカップ(G3)を
制したアドマイヤミヤビや、弥生賞(G2)を制したカデナ
という、後の重賞勝ち馬を相手に0.1差の僅差であった。
その日の東京コースは、とにかく外差しが決まる馬場で
あったが、外を回した上位2頭に対し、本馬は最内を突く
レースを選択。痛んでいる内を選んだという事は鞍上は
本馬の馬力を信じての選択であったのだろう。
また本レース過去3年連続で【前走500万下組】の馬が1着
になっていることに注目。
さらに中山コースはここまで、2戦2勝と相性抜群の舞台
であり、今回は好条件が揃った1戦だ。
本馬は強敵相手に色々な競馬で対応できており、派手さは
ないが戦ってきた相手関係からも、ここは勝ち負け出来る
だけの能力は持っていると予想している。
権利が必要な立場だけに、2着は最低確保してほしい1頭だ。

 

8枠 11番 トリコロールブルー

ここまで3戦【2.1.0.0】で、連対率は100%と能力の高さを
見せている本馬。
前走はフリージア賞(500万下)であったが、本レース過去
3年連続で1着馬が出ている【前走500万下組】に該当。
さらに【前走500万下組】は2000Mからの【短縮組】が好走
する傾向にあるようで、東京・芝2000Mからの距離短縮も
データに該当していることに注目。
本馬の最大の魅力は、まずスタートが早く好位から流れに
乗り、直線では速い上がりを使えることだ。
今回の上位人気のメンバー中、比較的好位を取りにいける
1頭ではないかと予想され、まだ底を見せていないという
感じも魅力的だ。
また本馬の兄達を見ると、クラシックのトライアルで好走
するも、本番では凡走が目立つ血統であり狙い目はトライ
アルの今回だと思われる。
今回の舞台、中山芝の非根幹距離とステイゴールド産駒は
好相性であり、ここにきてM・デムーロ騎手を鞍上に迎えた
ことからも、かなりの勝負気配の印象だ。

 

8枠 10番 ウインブライト

本馬も過去3年で好走傾向の【前走500万下組】であり、前走
は今回と同じ舞台で若竹賞(500万下)を勝利していること
から注目している1頭。
デビューから2戦は思うような結果が出せなかったが、夏場の
休養明けの後、馬が覚醒し近3走は【2.1.0.0】と連対中。
馬体重が増えてから好内容の競馬をしており、成長している
証を感じさせている。
前走の若竹賞(500万下)は距離延長であったが、持ったまま
で楽勝しており、しかも上がり最速での勝利だった。
1800Mに距離を伸ばし、更にパフォーマンスを上げたことは
好印象であり、再び同じ舞台のここはチャンス到来であろう。
また本馬は高い総合力を持ち、追われてからもしっかりと脚を
使えるタイプのようだ。コース適性も高く、中山の坂も苦に
しないので、再度の好走が期待できる1戦と言えるだろう。

 

5枠 5番 エトルディーニュ

本馬の魅力は好走しても好走しても、人気にならないことだ。
ここまで9戦を使われ【1.3.2.3】デビューから2戦目で初勝利
を飾り、後の7戦で勝ち鞍こそないが5着以下はなく掲示板を
外すことのない堅実な1頭だ。
3走前のひいらぎ賞(500万下)では、差しが決まる流れの中
4番手から0.4秒差の競馬をしており、前走の共同通信杯(G3)
では2着に好走。1戦ごとに地力をつけている印象だ。
中山コースで馬券圏内こそないが、1800M戦では好位戦でバテ
ない脚を武器にし、6戦で5回馬券絡んでいる得意な距離。
ここまで惜しい競馬が続いているが、相手が悪いだけであり
ソウルスターリングをはじめ、2017年クラシックの主役達と
戦い善戦してきた実力は侮れない存在。
また今回の有力馬達は後方待機が多いと予想され、先行でき
て相手なりに走れる本馬は要注意であり、先行有利と言われ
るレースだけに前目が残る展開になった時は怖いだろう。

 

6枠 7番 プラチナヴォイス

エンパイアメーカー産駒ということで、気性面の難しさは
あるようだが、母系(ディープインパクトの半姉)との
出会いから、瞬発力とスピードを持っている本馬。
未勝利戦を京都・芝1800Mのコースレコード1分45秒9で勝ち
上がると、次走の萩S(OP)では評判馬ヴァナヘイムを抑え
勝利した。
その萩S(OP)を勝った後、京都2歳S(G3)6着→きさらぎ賞
(G3)4着と、重賞では馬券に絡めていないが勝ち馬から
0.5~0.6秒差と大きく負けてはいない。
このことから実力的には、ここでも通用する可能性もある
と予想され、あまり人気しないのも魅力的だ。
また本レース過去10年のデータ(2011年の阪神開催を除く)
から好走傾向の【前走G3組】であり、前走はきさらぎ賞
【2.1.1.6】に該当。
さらに【前走人気別成績】に、前走で3番人気以内の指示
を受けていると好走しやすいとあり、これにも該当して
いることに注目。
跳びが大きいタイプなので、前走のような重馬場は不向き
だと思われるが、今回良馬場ならば狙っても面白い1頭だ。

 

 

 

阪神大賞典(GⅡ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

阪神大賞典(GⅡ)枠順発表 阪神競馬場 芝3000m 2017年3月19日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 スピリッツミノル 5 56.0kg 幸 英明
2 2 ウインスペクトル 5 56.0kg 丹内 祐次
3 3 シュヴァルグラン 5 57.0kg 福永祐一
4 4 トーセンバジル 5 56.0kg 四位洋文
5 5 トウシンモンステラ 7 56.0kg 小崎綾也
6 6 レーヴミストラル 5 56.0kg 川田将雅
7 7 ワンアンドオンリー 6 57.0kg 武 豊
8 タマモベストプレイ 7 56.0kg 吉田隼人
8 9 サトノダイヤモンド 4 57.0kg C・ルメール
10 マドリードカフェ 6 56.0kg 岩田康誠

 

阪神大賞典(GⅡ) 2017年予想オッズ

 

人気 馬名 予想オッズ
1 サトノダイヤモンド 1.5
2 シュヴァルグラン 3
3 トーセンバジル 12.5
4 レーヴミストラル 12.7
5 タマモベストプレイ 13.5
6 ワンアンドオンリー 15.3
7 スピリッツミノル 35.8
8 マドリードカフェ 66.9
9 ウインスペクトル 107.5
10 トウシンモンステラ 139.8

 

阪神大賞典(GⅡ) 2017年 注目馬・穴馬

 

8枠 9番 サトノダイヤモンド

ここまで8戦【6.1.1.0】の輝かしい実績を持つ、菊花賞馬であり
グランプリホースの本馬。
2017年のJRA最優秀3歳牡馬であり【サトノ軍団】のエースである。
本レースは【前走1番人気】だった馬が、ほぼ馬券に絡むレース
であり、複勝率は92.9%というかなり信頼できる数字。
さらに過去10年の本レースの【前走着順別成績】を見ると【前走
1着馬】が連対率31.8%・複勝率45.5%という高い数字を残して
いるが、本馬は前走の有馬記念(G1)で1番人気→1着であり有利
なデータといえるだろう。
その有馬記念(G1)で上位人気に推されていた馬は、本レースで
素直に信頼できる傾向にあり、馬券には必要な1頭と言えそうだ。
折り合いを苦にせず、機動力が有り末脚も鋭いと、ハイレベル
4歳世代では、文句なしのナンバーワンホースであり仮に8割の
デキで出走してきても、ここは勝ち方が問われる1戦。
秋には凱旋門賞へ向かうプランもあるので、春のGⅠ戦で恥ずか
しい競馬は出来ないであろう。

 

3枠 3番 シュヴァルグラン

2016年本レースの勝ち馬であり、全6勝中3勝を阪神コースで挙げ
ている阪神巧者の本馬。
今回の舞台、阪神・芝3000Mという特殊条件ゆえに出走頭数が揃い
にくく、舞台適性が非常に重要になるためリピーターが走りやす
い1戦のようだ。
本馬はスタミナ豊富なタイプであり、今回の舞台はベストな条件
と言え、距離適性という点ではサトノダイヤモンドよりも上なの
ではと予想される。
また成長力のあるハーツクライ産駒で5歳の春を迎え、2016年以上
のスケールアップを果たす可能性もある。
2012年の本レースで、あのオルフェーヴルに先着したのもハーツ
クライ産駒のギュスターヴクライだった。
引き続きハーツクライ産駒には要注意の1戦であり、サトノダイヤ
モンドと勝負出来る1頭だと期待している。

 

7枠 8番 タマモベストプレイ

フジキセキ産駒にしては珍しい長距離馬であり、レースが上手で
展開が向けば結果につながるタイプの本馬。
2016年の本レースは4着であったが、今回のメンバーなら自分で
ペースを作ることも可能だと予想され、馬券圏内も期待できそ
うだ。
また前走の万葉S(OP)では、過去10年間で2番目に早いタイム
3分6秒1で勝利しており、スタミナが問われるレースを4番手から
押し切り、勝利した内容は評価できるものだろう。
この【前走1着馬】は連対率31.8%・複勝率45.5%と本レースで
好走傾向あり、7歳馬だからと言って甘く見ることはできない
1頭と言える。
年齢的に見るとあまり多くは望めないが、兄弟を見ても長く活躍
できる血統背景は魅力的であり、展開が嵌まれば好走も可能なだ
けに狙ってみたい1戦だ。

 

1枠 1番 スピリッツミノル

ディープスカイ×母父ラムタラという、スタミナ抜群の血統
背景であり、得意条件は【長距離と道悪馬場】の本馬。
前走の小倉大賞典(G3)は小回りの1800M戦という、明らかに忙し
すぎる条件の1戦であり結果は8着であったが、ここは相対的に
人気を落としそうな本馬は面白い存在となりそうだ。
本馬はエンジンの掛かりが遅いタイプのようで、徐々に加速して
スピードを上げ、伸びてからもバテない粘着質の持続力が武器
だけに、距離3000Mは本馬に味方しそうな予感。
実際に前々走の万葉S(OP)で3000M戦を3着と好走。スタミナが
あるので距離延長は歓迎材料のようだ。
また今回は、サトノダイヤモンドシュヴァルグラン以外の
メンバーに大した差はないように感じられ、舞台設定が向いて
いるここは、本馬の巻き返しの可能性もある1戦だ。

7枠 7番 ワンアンドオンリー

近走不振で終わった印象もあるが、このタイミングで長距離戦に
使うのは興味深く、鞍上が武豊騎手に乗り替わるのも面白いこと
から気になる1頭となった本馬。
ここまで芝2400M戦での実績はあるが、芝3000M戦を使われるのは
2014年の菊花賞(G1)の9着以来である。
菊花賞(G1)の内容から距離延長は厳しいように思えるが、その
頃とは馬も変わっており、ハーツクライ産駒は本レースの好走血
統であることに注目。
また阪神・芝コース全体での成績は【3.1.0.2】で、着外の2回は
共にGI戦の宝塚記念であることから、コース適性はあると予想。
近走もしぶとく脚を伸ばして見せ場は作っており、前走のAJCC(G2)
では、そこそこの強敵を相手に5着と健闘。復活の兆しを掴んだの
かも知れない。
もしも本馬が一変するならここだと予想され、栄光のダービー馬と
名手武豊の復活コンビで、久々の馬券圏内を期待したい。

 

 

 

金鯱賞(GⅡ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

金鯱賞(GⅡ)枠順発表 中京競馬場 芝2000m 2017年3月11日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 ルージュバック 5 55.0kg 戸崎圭太
2 プロディガルサン 4 56.0kg 田辺裕信
2 3 ナスノセイカン 5 56.0kg 丸山元気
4 ルミナスウォリアー 6 56.0kg 柴山雄一
3 5 タッチングスピーチ 5 54.0kg C・ルメール
6 ヤマカツエース 5 57.0kg 池添謙一
4 7 アングライフェン 5 56.0kg 藤岡康太
8 スズカデヴィアス 6 56.0kg 藤岡祐介
5 9 ステファノス 6 56.0kg 川田将雅
10 サトノノブレス 7 56.0kg 秋山真一郎
6 11 ヒットザターゲット 9 56.0kg 古川吉洋
12 パドルウィール 6 56.0kg 松山弘平
7 13 ヌーヴォレコルト 6 54.0kg 岩田康誠
14 ヒストリカル 8 56.0kg 高倉稜
8 15 ロードヴァンドール 4 56.0kg 太宰啓介
16 フルーキー 7 56.0kg 松岡正海

 

金鯱賞(GⅡ) 2017年予想オッズ

 

人気 馬名 予想オッズ
1 ヤマカツエース 3.2
2 ステファノス 3.9
3 プロディガルサン 4.2
4 ルージュバック 4.9
5 サトノノブレス 9.3
6 ヌーヴォレコルト 20.8
7 タッチングスピーチ 26.1
8 パドルウィール 29.7
9 ヒストリカル 37.0
10 スズカデヴィアス 58.0
11 ルミナスウォリアー 60.7
12 ロードヴァンドール 60.7
13 フルーキー 81.3
14 アングライフェン 103.1
15 ナスノセイカン 121.7
16 ヒットザターゲット 155.3

 

金鯱賞(GⅡ) 2017年 注目馬・穴馬

 

1枠 2番 プロディガルサン

デビュー時は【ダービー馬候補】と言われるなど注目されていた
1頭だけに、持っているポテンシャルは相当な本馬。
2016年のダービー(G1)や菊花賞(G1)では、2桁着順になるなど
リズムが狂ってしまった時期もあったが、今年初戦の東京新聞杯
(G3)は菊花賞(G1)以来のレースで、馬体重プラス22Kgの状態で
異次元の末脚を見せており素質の片鱗を見せている。
その東京新聞杯(G3)は、一気の距離短縮により5番人気だったが
終わってみれば、上がり32秒という東京1600Mでの最速記録を挙げ
2着に好走。
今回叩き2戦目で状態は上向きであると予想され、充実期を迎え
つつあるここは要注意だ。
また本レースの【前走着順別成績】から【前走2着馬】の連対率&
複勝率が55.5%とかなり高い数字であることに注目。
さらに【改修後の中京コース5年分のデータ】から好走傾向の4歳
牡馬に該当。勝率25%・連対率33.3%・複勝率41.7%という数字。
好位から差しができる脚質のディープインパクト産駒という点も
好走傾向に該当しており、若干実績面では人気馬達に見劣るが
今回は侮れない1頭だ。

 

6枠 12番 パドルウィール

2016年12月開催の本レースで9番人気ながら、勝ち馬ヤマカツエース
と同斤56Kgでクビ差2着と好走した本馬。
前走の小倉大賞典(G3)は、直線大失速で15着惨敗となり今回いい
感じに人気落ちしそうな1頭である。
しかし今回の舞台、中京2000Mは【1.1.1.2】(全て掲示板)と大得意
であり、2016年7月のシンガポールTC(1000万下)では、今回の舞台
で1分58秒4のコースレコードを樹立している。
戦績を見てもここしか走らないくらい好相性であり、勝負濃厚である
ことから侮れない存在となった。
また本レースの【前走人気別成績】から、前走で人気薄だった馬の
巻き返しに注意とあり【前走6~9番人気の伏兵扱いだった馬】が6頭
馬券に絡んでいるが、前走で7番人気だった本馬はこれに該当。
今回は叩き2戦目で状態も良さそうであり、出走メンバーを見ても
ここなら自分の競馬が出来そうな予感。本馬が今回の舞台でコース
レコードを樹立した、潜在能力に期待したい1戦だ。

 

5枠 9番 ステファノス

2016年は勝ち星こそなかったものの、5戦で【0.1.2.2】と掲示板を
外していない堅実な本馬。
5着となった2戦が宝塚記念(G1)は距離延長、毎日王冠(G2)は前が
壁になりドン詰まりとなるなど敗因はハッキリしている。
今回メンバーは揃った感はあるが、2000M限定のG1戦で4回も馬券に
絡んでいる実績や戦ってきた相手関係が非常に強いことから、ここ
でも大崩れは考えづらく注目している1頭だ。
また海外G1に参戦するなど経験も豊富であり、2015年の香港C(G1)
は8着と着順を下げたが、2016年は同レースで3着に好走している
ことは地力強化の証明と言えるだろう。
さらに2014年富士S(G3)1着、2015年天皇賞(秋・G1)2着、2016年
同レース3着とあるように左回りコースは得意なことにも注目。
自在性のある脚質で、後ろからも前からも競馬できることは大きな
武器であり、本番はあくまで大阪杯と思われここは叩きだが、本番
へ向けて良い流れを作りたい1戦だ。

 

5枠 10番 サトノノブレス

古馬になってからのG1戦を7戦して、全て馬券圏外となっているが
G2・G3戦になるとヤル気が出るのか?ここまで6戦連続で馬券圏内
を確保している実にわかりやすい本馬。
今回はヤル気が出るG2戦で、前走の有馬記念(G1)で惨敗した結果
人気もそこそこ落ちそうなので【買い】な1頭と言えるだろう。
しかし本馬は今回の舞台、中京2000Mで【1.1.2.0】と安定感は抜群
で、本レースにも2014年~2016年と3年連続で出走し、結果2着→
3着→3着と常に馬券に絡んでいることに注目。
また2016年3月の中日新聞杯(G3)では堂々の1着を飾っており、同じ
時期に同じコースで勝っていることは好印象である。
2016年の鳴尾記念(G3)では、今回の人気馬ステファノスを1分57秒6
コースレコード阪神・芝2000)で破るなど、スピード・スタミナ
どちらにでも対応できる能力もあり、まだまだ見限れない存在だ。

 

8枠 15番 ロードヴァンドール

ダイワメジャー産駒らしく、荒れた馬場も苦にしないパワーを持ち
4歳になり、近走の内容が非常に充実していることから注目している
本馬。クラスが上がっても3戦以内に勝利し、結果を出す対応力が
魅力的な1頭だ。
前走の小倉大賞典(G3)では、勝ち馬マルターズアポジーが逃げて
強さを見せたせいで先行勢は壊滅状態。
それでも本馬は大外枠からの先行策をとり、超ハイペースを2番手
追走からバテることなく4着と健闘。
直線でも力強く伸びていた内容は高く評価でき、一気にパフォー
マンスを上げてきた印象だ。
また【前走でハイペースのレースを経験し、そこそこ走った馬】が
本レースでも好走傾向にあるようだが、本馬はこれに該当。
今回は同型馬も少なく、単騎で行ける展開が濃厚であり「逃げる
のが一番いい形」と絶対的な信頼関係の鞍上もコメント。
スタミナが要求されやすい中京コースではあるが、逃げられれば
粘り切っての好走が期待できる1戦だ。