競馬初心者の馬券予想と収支報告ブログ

2015年夏に競馬を始めた初心者の日記です。

札幌記念(GⅡ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

札幌記念(GⅡ)枠順発表 札幌競馬場  芝2000M 2017年8月20日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 サクラアンプルール 6 57.0kg 蛯名正義
2 2 ナリタハリケーン 8 57.0kg 藤岡康太
3 3 ヤマカツエース 5 57.0kg 池添謙一
4 4 ロードヴァンドール 4 57.0kg 太宰啓介
5 マウントロブソン 4 57.0kg J.モレイラ
5 6 タマモベストプレイ 7 57.0kg 吉田隼人
7 サウンズオブアース 6 57.0kg 横山典弘
6 8 ツクバアズマオー 6 57.0kg 勝浦正樹
9 ディサイファ 8 57.0kg 四位洋文
7 10 サングラス 6 57.0kg 藤岡祐介
11 アングライフェン 5 57.0kg 福永祐一
8 12 マイネルミラノ 7 57.0kg 丹内 祐次
13 エアスピネル 4 57.0kg C・ルメール

 

札幌記念(GⅡ) 2017年予想オッズ

 

1 ヤマカツエース 2.7
2 エアスピネル 3.3
3 マウントロブソン 4.5
4 サウンズオブアース 7.3
5 ロードヴァンドール 13.7
6 マイネルミラノ 17.2
7 ツクバアズマオー 22.0
8 タマモベストプレイ 22.4
9 アングライフェン 28.9
10 ディサイファ 29.4
11 サクラアンプルール 32.9
12 ナリタハリケーン 374.7
13 サングラス 599.5

 

札幌記念(GⅡ) 2017年 注目馬・穴馬

 

8枠 12番 マイネルミラノ

2016年の函館記念(G3)を勝利するなど、洋芝コース【2.0.0.2】と
高い適正を示している本馬。
コーナリングの上手さは現役でも屈指の存在であり、展開が噛みえ
ば圧倒的な強さを見せている1頭だ。
また先週の関屋記念(G3)に、勝ち馬マルターズアポジーをはじめ
逃げ馬が集まったこともあり、今回は強力な逃げ馬が不在の印象。
さらに有力馬の多くが後方待機となれば、ここはノーマークでの
逃げとなる可能性もあるだけに要注意だ。
前走の函館記念(G3)は4番人気→11着と惨敗したが、雨による馬場
の悪化と斤量58kgと敗因は分かっている。
今回は斤量57Kgで好材料となり、良馬場であることが望ましいが
積極的な競馬ができれば好勝負に持ち込められると予想。
有力馬が休み明けの馬ばかりという点からも、夏場に調子を上げる
本馬には警戒したい1戦だ。
 

 

4枠 5番 マウントロブソン

2016年の本レースを勝利している堀厩舎所属の馬であり、札幌・
芝2000Mで複勝率34.0%のディープインパクト産駒の本馬。
ディープインパクト産駒に、あまり札幌・芝2000Mのイメージが
ないが、この舞台でコンスタントに活躍していることに注目。
また2016年は、3歳牡馬クラシック全てに参戦した素質馬であり
皐月賞(G1)では厳しい流れを先行して、6着に残る大健闘など
善戦止まりの結果だが存在感は見せている。
また今回、ネオリアリズムの回避によりモレイラ騎手が鞍上と
なるが、モレイラ騎手は札幌・芝2000Mで複勝率54.5%と得意
であり好材料だ。
さらに9ヵ月の休み明けの前走で、福島テレビOP(OP)を快勝して
おり1度叩かれ、状態を上げてくれば好勝負も可能だと予想。
堀厩舎がメイチに仕上げたならば、一気に覚醒することも予想
され侮れない存在となった。
 
 

5枠 6番 タマモベストプレイ

前走の函館記念(G3)で、14番人気を覆し2着に大激走した本馬。
その函館記念(G3)は道悪で、顕著に時計が掛かる馬場となり
他馬が力を出し切れずにいるなかで激走しているだけに、今回
も警戒が必要な1頭と言えるだろう。
しかも長距離専門のイメージであったが、距離短縮をきっちり
こなしていることにも注目。
本馬も隠れ洋芝巧者で【1.3.1.2】と高い適正であり、真面目に
自分の能力分の競馬をしている印象。
また本レース2015年の3着馬ダービーフィズ、2016年の勝ち馬
ネオリアリズムなど、函館記念(G3)で1~3着までに入った馬が
本レースで4割以上の複勝率をマークしていることにも注目。
今回のメンバーの中、函館記念(G3)で馬券に絡んだのは本馬
のみであり、もう一回穴をあけても不思議ではないだろう。
 
 

4枠 4番 ロードヴァンドール

近走は前走の大阪杯(G1)以外は掲示板を外しておらず、ここに
きての充実ぶりが好印象な本馬。
大阪杯(G1)で14着に敗れたとはいえ、キタサンブラックを相手
に、前にいた馬が総崩れとなる展開で悲観する結果ではない。
また本馬は戦績が示すように逃げる競馬がベストだが、今回は
大阪杯(G1)よりもスローペースが予想され、有力馬は後方待機
が多い印象だけに逃げることも可能だと予想。
3走前の小倉大賞典(G3)でも、勝ち馬のマルターズアポジー
ハイペースに持ち込む中、先行して0.4秒差の4着とポテンシャル
を示しており、今回も前有利の展開になればチャンス到来と言え
そうだ。
さらに今回は、早めに函館入りして乗り込まれていることからも
ここがメイチな気配であり、G1で戦った経験を糧に好勝負が期待
できる1頭である。
 
 

6枠 8番 ツクバアズマオー

前走の函館記念(G3)こそ10着に惨敗したが、洋芝適正は【2.2.3.5】
函館記念を除く馬券圏外だった4戦も4着2回・5着2回と崩れておらず
高い適正であることに注目している本馬。
函館記念(G3)の敗因は内有利の馬場且つ、前残りの展開であった
ことを考慮すれば、度外視が可能な結果と言えよう。
今回、差しが届く展開になるようであれば巻き返しに注意したい
1頭であり、休み明け叩き2戦目で人気が落ちそうなここは狙い目。
またステイゴールド産駒の札幌コースの連対率は25.0%・複勝率は
30.7%と抜群で、1700~2000Mまでの複勝率は23.6%という数字。
元々期待をされていた馬だが、気性面の問題で思うような力を出せ
ずにいたが、ここにきて気性が落ち着き充実期に入った印象。
重賞初制覇を成し遂げた年始の中山金杯(G3)が2000M戦であった
ことからも、ここでの1発に期待している。

 

レパードステークス(GⅢ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

レパードステークス(GⅢ)枠順発表 新潟競馬場 ダ1800M 2017年8月6日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 タガノグルナ 3 56.0kg 江田照男
2 2 ローズプリンスダム 3 56.0kg 木幡巧也
3 イブキ 3 56.0kg 北村宏司
3 4 タガノカトレア 3 54.0kg 菱田裕二
5 エピカリス 3 56.0kg C・ルメール
4 6 スターストラック 3 56.0kg 津村明秀
7 トラネコ 3 56.0kg 武 豊
5 8 シゲルコング 3 56.0kg 柴田大知
9 サルサディオーネ 3 54.0kg 吉田豊
6 10 テイエムアンムート 3 54.0kg 柴田善臣
11 ブライトンロック 3 56.0kg 田中勝春
7 12 ハルクンノテソーロ 3 56.0kg 大野拓弥
13 ノーブルサターン 3 56.0kg 鮫島良太
8 14 テンザワールド 3 56.0kg 岩田康誠
15 タガノディグオ 3 56.0kg 川島信二

 

レパードステークス(GⅢ) 2017年予想オッズ

 

1 エピカリス 1.6
2 タガノディグオ 4.8
3 ハルクンノテソーロ 5.7
4 テンザワールド 8.3
5 イブキ 14.3
6 タガノグルナ 23.5
7 シゲルコング 40.8
8 タガノカトレア 43.0
9 ノーブルサターン 53.8
10 スターストラック 55.7
11 トラネコ 57.3
12 ローズプリンスダム 57.3
13 サルサディオーネ 140.9
14 ブライトンロック 297.0
15 テイエムアンムート 399.1

 

 

レパードステークス(GⅢ) 2017年 注目馬・穴馬

 

8枠 14番 テンザワールド

3走前から距離延長し1800M以上のレースで使われ、古馬相手に
500万下→1000万下と連勝中の本馬。
距離延長したことで良さが出てきた印象であり、今の充実ぶり
から注目している1頭だ。
前走の濃尾特別(1000万下)では、内で揉まれても負けること
なく、直線で外に出されてからは鋭く伸びて勝利
濃尾特別(1000万下)から、過去には勝ち馬も出ているが【前走
1000万下で3着以内の馬】が、本レース過去8年の3着以内馬、24
頭中9頭であることにも注目。
430kg台の小柄な本馬が、大きな馬が揃うダート戦線で活躍して
いる姿は応援したくなる存在であり、その勝負強さは好印象だ。
また今回の舞台で小柄な馬格は、器用なコーナーリングができる
武器になると予想。
近走の勢いから1発があっても不思議はなく、押さえておきたい
1頭と言えるだろう。
 

 8枠 15番 タガノディグオ

本レース過去8年の3着以内馬、24頭中8頭が該当。しかも毎年1頭
が馬券圏内という、好相性のローテ【前走ジャパンダートダービー
で3着となった本馬。
前々走の兵庫チャンピオンS(G2)も制するなど、実績は十分な1頭
であるが、今回は中央での実績がないことで、多少人気は落ち着く
ことが予想され馬券的に妙味がある1頭。
しかし、これまで馬券を外したのは新馬戦の芝コースのみで以降
ダート10戦で【3.5.2.0】と全て馬券圏内。
しかもその10戦のうち、実に9戦で上がり最速をマークしており
末脚の堅実さは突出している印象だ。
また本レース過去5年で、上り最速の馬が【2.0.4.0】と驚くべき
成績を残していることにも注目。
これだけ堅実に上がり1位ないし、2位の脚を使うことができる馬
だけに、本レースの傾向からも軽視はできないだろう。
本馬の安定感と末脚の堅実さは、中央の舞台でも十分通用すると
予想している1頭だ。
 

7枠 13番 ノーブルサターン

本馬も本レース過去8年の3着以内馬、24頭中8頭が該当する【前走
ジャパンダートダービー】からの参戦となるが、前走のジャパン
ダートダービー(G1)では厳しいペースの中、前目の馬の中では
最先着の5着に健闘。
前々走の兵庫チャンピオンS(G2)も2着に好走したが、ともに逃げ
て善戦しており、逃げた3戦が【1.1.0.1.】という実績である。
今回もハナを主張していくことになりそうだが、同型馬は不在な
印象であり、自分のペースに持ち込めば簡単には止まらないタイプ
だけに、マークが人気馬に行くならば逃げられると予想。そのまま
粘り込めることも可能であり、非常に面白い1頭になりそうだ。
また本馬はカジノドライブ産駒だが、この産駒の馬は同コースで
4角を1・2番手で競馬が出来ていれば、優秀な結果を残せるという
データもある。
さらに近走を見てみると着順が1→7→2→5と、好走→凡走を繰り返
していることにも注目。今回は好走のタイミングとなり、先行有利
な舞台だけに、狙い目は十分と言えるだろう。
  

4枠 6番 スターストラック

前走は函館1700Mの檜山特別(1000万下)を古馬相手に快勝。
きついカーブを4回こなし、正攻法で古馬を押し切った本馬。
510Kgを超える大型馬だが、器用な脚を使える印象であり
好位で競馬ができ堅実な脚が使えるので、コーナーが4回、
内回りで直線も短く直線に坂がないなど、前目の馬が粘れる
コース形態は合っていそう。
今回は初の重賞挑戦となるが、1戦ごとに着実にステップ
アップをしている印象であり、今回のメンバーで1000万下組
は何頭かいるが、勝ち切っているのはテンザワールドと本馬
だけであることに注目。
ここへきての上昇度には要注意であり、近2走のようにしぶと
さを活かす競馬となれば、同世代相手なら重賞でも通用すると
予想。上位争いに食い込めそうな予感だ。
  

3枠 5番エピカリス

デビューから4連勝を飾り、UAEダービー(G2)で2着など世代屈指の
強さを証明してきた本馬。
相当なストレスが掛かる海外輸送もクリアし、初の海外レースで
2着という結果からも、既にグローバルな1頭と言えるだろう。
またデビューからの5戦全て連対であり、高い能力や適性そして
経験を兼ね備えている印象だ。
特にデビューから2戦連続の圧勝劇には驚かされ、新馬戦で6馬身差
プラタナス賞(500万下)でも7馬身差と、他を寄せ付けない競馬
を見せている。
今回のメンバー中、潜在能力は間違いなく上位であり抜けた存在な
ので馬券を外すとは考えにくいが、今回は海外帰りの初戦プラス
怪我明けでもあるので、不安材料と言えば状態面だけであろう。
今回は6馬身差で圧勝したデビュー戦と、全く同じ枠と馬番となった
ことも興味深く、未だ国内では負け知らずな馬だけに、勝ち方が問
われる1戦であろう。
 

小倉記念(GⅢ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

小倉記念(GⅢ)枠順発表 小倉競馬場  芝2000M 2017年8月6日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 スピリッツミノル 5 55.0kg 幸 英明
2 2 タツゴウゲキ 5 52.0kg M・デムーロ
3 3 ヴォージュ 4 55.0kg 松若風馬
4 4 カフジプリンス 4 55.0kg 中谷雄太
5 フェルメッツァ 6 55.0kg 北村友一
5 6 ベルーフ 5 57.0kg D.ホワイト
7 フェイマスエンド 6 54.0kg 松山弘平
6 8 サンマルティン 5 セン 54.0kg 戸崎圭太
9 シャドウパーティー 8 セン 54.0kg 浜中 俊
7 10 ストロングタイタン 4 55.0kg 川田将雅
11 ケイティープライド 7 52.0kg 鮫島克駿
8 12 クランモンタナ 8 56.0kg 熊沢重文
13 バンドワゴン 6 54.0kg 和田竜二

 

小倉記念(GⅢ) 2017年予想オッズ

 

1 ストロングタイタン 3.5
2 バンドワゴン 5.2
3 サンマルティン 6.1
4 タツゴウゲキ 6.5
5 ベルーフ 7.8
6 ヴォージュ 9.8
7 フェルメッツァ 10.3
8 スピリッツミノル 14.3
9 カフジプリンス 15.2
10 ケイティープライド 21.8
11 クランモンタナ 36.6
12 シャドウパーティー 73.1
13 フェイマスエンド 200.2

 

小倉記念(GⅢ) 2017年 注目馬・穴馬

 

8枠 12番 クランモンタナ

2016年の本レースで11番人気を覆し、見事に勝利した本馬。
その後は2桁着順が続き、2017年になると障害路線に挑戦。
2016年の勝ち馬ということで急遽、ここに参戦となったよう
だが8歳という年齢で斤量56Kg、さらに障害帰りと今回も人気
しないことが予想される1頭だ。
しかし、この舞台は【リピーター】の活躍がある舞台設定で
障害を叩かれたことが、背中や腰の筋肉強化に繋がる可能性
もある。
また小倉コースは【1.0.0.2】であり、夏場に好走歴が目立つ
ことからも適性がある印象。2016年も惨敗続きから勝利して
おり、2017年も人気薄で好走しても不思議ではない。
今回も引き続き熊沢騎手が鞍上となるが、熊沢騎手は2011年
本レースで15番人気だった、キタサンアミーゴで2着と穴を
あけていることにも注目。
さらに名牝ブエナビスタが圧倒的に支持された、2009年の
エリザベス女王杯(G1)で12番人気の馬で2着に好走、3連単
150万馬券を演出した騎手であり、何かを期待させる1戦だ。
 
 

2枠 2番 タツゴウゲキ

前走の七夕賞(G3)では格上挑戦ながら、勝ち馬ゼーヴィント
に0.4秒差の6着と健闘した本馬。
道中、下がってきた馬から大きな不利を受けたが、そこから
諦めずに伸びてきており、強い精神力を持っている印象だ。
この七夕賞(G3)で6番人気→6着が、本レースの好走傾向
【前走で6番人気以下→6着以下だった馬】に該当。
過去10年で10頭が馬券に絡んでおり、しかも9年連続で馬券に
絡んでいることに注目。
また近走を見ると好走→凡走を繰り返しており、着順1→6→
3→6と、凡走後の今回は狙えるタイミング。
マーベラスサンデー産駒は叩き良化型が多いようで、斤量
52Kgも魅力的な1戦となる。
鞍上もM・デムーロ騎手に強化され、ここは勝負気配も濃厚。
ここは本領発揮が期待できる1頭と言えそうだ。
 
 

7枠 11番 ケイティープライド

夏場に好走歴が多く、小倉コースで【1.1.0.3】と実績も残して
いる本馬。
近3走は凡走続きだが、勝ち馬から0.2~0.4秒差と着順ほどは
負けていない印象だ。
また前走の函館記念(G3)は、11番人気→5着と掲示板は確保。
本レース過去10年の【前走人気別成績】を見ると、前走で6番
人気以下だった馬が【6.5.3】の好成績であり、現在9年連続で
馬券に絡んできている。
さらに本馬が過去に重賞で馬券に絡んだ2戦、2016年の函館記念
(G3)で2着とチャレンジC(G3)の3着ともに、叩き2戦目であった
ことに注目。戦績を見ると休み明け叩き2戦目は【0.3.0.2】と
叩き良化型のタイプであることが分かる。
今回まさに、休み明け叩き2戦目で走り時だと予想。過去に7歳
馬が2勝を挙げていることも興味深く、斤量52Kgで十分に戦える
実力もある1頭だ。
 
 

5枠 6番 ベルーフ

本レースは前述したように【リピーター】の活躍がある舞台だ。
本馬は2015年に2着→2016年も2着と、なぜか本レースと好相性。
前走のエプソムC(G3)で11着の大敗など、2017年上半期は結果を
残せず過ごしたが、小倉コースは【0.2.0.2】と、ここで好走が
出来なければ狙うところはないという印象である。
また2015年は皐月賞(G1)12着→本レース2着、2016年も新潟大賞
典(G3)9着→本レース2着と、大敗の後の巻き返しであることに
注目。さらに【前走6着以下だった馬】が【5.4.5】と本レースで
好走しており、ここは得意舞台だけに復活のきっかけを掴みたい
ところだろう。
また所属している池江泰寿厩舎は、過去10年の本レースで2勝
2着3回の成績を残している厩舎。しかも現在、4年連続で池江
厩舎の馬が連対中であることにも注目している。
斤量57Kgと近走の成績不振で嫌われて、馬券的にも妙味がある
今回、高い適性を持っている馬だけに要注意だ。
 

8枠 13番 バンドワゴン

6歳馬ながらキャリアは9戦。脚部不安で長期休養を余儀なくされ
ていたが、2歳時にはクラシック戦線に名前も挙がっていた素質
馬だ。
そして今回、ファンには嬉しい和田騎手とのコンビとなり、注目
している1頭である。
和田騎手は過去3年で本レースを2勝、過去10年でも【2.1.2.5】と
馬券圏内なら5割という確率である。
また本馬のデビューから、3戦連続でコンビを組み【2.1.0.0】と
抜群の相性であり信頼度も高い。
前走の鳴尾記念(G3)は2番人気→7着と期待を裏切る結果になって
しまったが、スローペースで瞬発力が必要となったレース展開が
合わなかったようだ。
今回、和田騎手に戻してきたことからハナ濃厚が予想されるが
確固たる逃げ馬は不在な印象だけに、自分に合う流れを作れる
可能性もある。
さらに斤量54㎏もプラス材料であり、素質馬の巻き返しに期待
している1戦である。

 

アイビスサマーD(GⅢ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

アイビスサマーD(GⅢ)枠順発表 新潟競馬場 芝1000M 2017年7月30日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 ナリタスターワン 5 56.0kg 柴田善臣
2 ブライトチェリー 7 54.0kg 柴田大知
2 3 プレイズエターナル 7 56.0kg 北村友一
4 ラインスピリット 6 56.0kg 岩田康誠
3 5 アースエンジェル 5 54.0kg 吉田隼人
6 イオラニ 6 セン 56.0kg 木幡巧也
4 7 シンボリディスコ 7 56.0kg 伴 啓太
8 ダンシングワンダー 5 54.0kg 北村宏司
5 9 ネロ 6 58.0kg 戸崎圭太
10 フィドゥーシア 5 54.0kg 石橋 修
6 11 レヴァンテライオン 3 53.0kg 内田博幸
12 レッドラウダ 4 56.0kg 大野拓弥
7 13 キープレイヤー 6 54.0kg 嶋田純次
14 レジーナフォルテ 3 51.0kg 杉原誠人
8 15 ラインミーティア 7 56.0kg 西田雄一郎
16 アクティブミノル 5 56.0kg 酒井 学

 

アイビスサマーD(GⅢ) 2017年予想オッズ

 

1 フィドゥーシア 2.6
2 ネロ 3.4
3 アクティブミノル 5.4
4 レジーナフォルテ 10.5
5 レッドラウダ 10.8
6 プレイズエターナル 14.4
7 シンボリディスコ 15.4
8 ラインスピリット 19.8
9 ラインミーティア 23.1
10 レヴァンテライオン 37.4
11 イオラニ 69.9
12 ナリタスターワン 72.6
13 アースエンジェル 111.8
14 ダンシングワンダー 114.0
15 ブライトチェリー 160.6
16 キープレイヤー 402.0

 

アイビスサマーD(GⅢ) 2017年 注目馬・穴馬

 

7枠 14番 レジーナフォルテ

2016年夏、今回の舞台で未勝利戦を圧巻のパフォーマンスで勝利
した本馬。
2歳レコードを記録し、5馬身差での圧勝劇は新潟1000Mへの高い
適性を感じさせる1戦であった。
今回は3歳牝馬ということで、得意の舞台で51kgの軽斤量は好材料
しかも本レース過去10年の3着以内馬、30頭中14頭を占めるのが
牝馬】であり、その【牝馬】のうち7頭が優勝馬であることに
注目。
また前走は福島芝1200Mで、古馬混合戦のさくらんぼ特別(1000
万下)を正攻法の競馬で快勝したが、本レース過去10年の3着
以内馬、30頭中10頭が【前走福島芝1200m】であり、本馬はこれ
にも該当している。
今回、強敵は多いが抜けた馬は不在な印象。未勝利戦のパフォー
マンスを見る限り適性は間違いなく、3歳となって力をつけてきて
いる今なら、1発の期待が持てる1頭だ。
 

2枠 4番 ラインスピリット

今回の舞台、新潟芝1000Mは【非サンデーサイレンス系血統を狙う】
この言葉のように直線1000Mという条件は、サンデーサイレンス系が
最も走らないコースである。
本馬は父父がスピードの持続力を持つミスプロエンドスウィープ
母父は直線の長いコースが得意なトニービンという血統。
出足が安定している点も魅力的であり、2016年10月のルミエオータムD
(OP)で今回の舞台を勝利。早めに先頭に立ち、最後まで押し切ると
いう強い競馬であったが、別定戦で斤量57kgを背負っての結果。
メンバーの中で最も重い斤量を背負いつつ、スタートも良く要所でも
しっかりと加速できたことは、評価できる内容だ。
近2戦は大敗しているが左回りが苦手なうえに、高松宮記念(G1)は
稍重の馬場が合わず、CBC賞(G3)は休み明けと敗因はわかっている。
今回は休み明けを1度叩いて状態が上向きであると予想され、鞍上
強化となり、勝負気配も濃厚で注目している1頭だ。
 
 

8枠 16番 アクティブミノル

2015年9月のセントウルS(G2)を勝利し、2016年3月は高松宮記念(G1)
でタイム差無しの4着と実力はある本馬。
近走は惨敗が続いていたが、弱点である集中力をアップさせるために
ブリンカーを着用。
その効果もあって、前走のCBC賞(G3)では3着に好走し復調の気配を
漂わせている1頭だ。
本レースと【前走CBC賞で好走した馬】は好相性で【5.2.0】の成績。
また馬券の中心は【4~5歳馬】だが、本馬はこれに該当。
さらに本レースの【キャリア別成績】を見ると、キャリア20戦以内の
馬は【9.7.6.39】に対して、キャリア21戦以上の馬が【1.3.4.93】と
圧倒的な差が出ていることにも注目。本馬は5歳馬でキャリアは19戦
【前走CBC賞で好走した馬】と好走傾向に該当している。
今回は初の直線競馬となるが、見事に絶好枠となり好材料。直線競馬
が刺激になり、激走なるか期待している。
 
 

4枠 7番 シンボリディスコ

2015年の本レースの2着を筆頭に、新潟1000Mで【0.3.1.0】と安定感
は抜群。複勝率は100%の【千直巧者】の本馬。
近走の成績からも一目瞭然、1000M以外のレースでは敗戦するほど
顕著に表れてしまう千直適性の高さに注目している1頭。
今回は鞍上の乗り替わりで、人気薄になることが予想されるが適性
の高さが重要な本レースで、ここは絶好の狙い目の予感。
さらに前走は前哨戦の韋駄天S(OP)であったが、休み明けながらに
2着と好走。2016年のルミエオータムD(OP)でも、9か月半の休み明け
で3着に好走しているように、鉄砲駆けするのは強みだ。
また本レースでは過去10年【関東馬が9勝】しており、圧倒的な強さ
であることにも注目。
好走しても人気になりにくいタイプであり、馬券的に妙味もある1戦
本馬を狙ってみても面白そうだ。
 
 

5枠 10番 フィドゥーシア

2016年夏からの充実振りが目立つ本馬。現在OP特別を2連勝中で波に
乗っているが、古馬になってスプリント路線で開花した良血馬だ。
本馬の母ビリーヴは、2002年のスプリンターズS(G1)や2003年の
高松宮記念(G1)を制した快速牝馬。本馬の兄や妹も短距離で活躍
しており、この血統は短距離でこそ狙いたい血統だろう。
また本レース過去10年の3着以内馬、30頭中14頭を占める【牝馬
であり、そのうち7頭が優勝馬であることからも好走を予感させる
1頭となった。
前走の韋駄天S(OP)は初めての千直競馬となったが、出足も良く
中枠からすんなり外目を追走、そのまま押し切る形で勝利しており
高い適正を証明した1戦であった。
今回、有力馬達はハンデを背負うことになるが、本馬は斤量54Kgで
楽な条件。今の充実ぶりなら、連続好走も必至の予感だ。

 

クイーンS(GⅢ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

クイーンS(GⅢ)枠順発表 札幌競馬場  芝1800M 2017年7月30日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 トーセンビクトリー 5 55.0kg 福永祐一
2 2 アエロリット 3 52.0kg 横山典弘
3 3 シャルール 5 55.0kg 四位洋文
4 4 クインズミラーグロ 5 55.0kg 藤岡康太
5 ハツガツオ 6 55.0kg 古川吉洋
5 6 マキシマムドパリ 5 55.0kg 藤岡祐介
7 ヤマカツグレース 3 51.0kg 池添謙一
6 8 クロコスミア 4 55.0kg 勝浦正樹
9 ラインハート 6 55.0kg 丸山元気
7 10 パールコード 4 55.0kg 川田将雅
11 ノットフォーマル 5 55.0kg 江田照男
8 12 アドマイヤリード 4 55.0kg C・ルメール
13 テルナミノル 4 55.0kg 蛯名正義

 

クイーンS(GⅢ) 2017年予想オッズ

 

1 アドマイヤリード 2.6
2 アエロリット 3.0
3 マキシマムドパリ 6.2
4 クインズミラーグロ 9.7
5 パールコード 12.0
6 トーセンビクトリー 12.5
7 ヤマカツグレース 12.8
8 クロコスミア 13.6
9 シャルール 29.5
10 ノットフォーマル 60.9
11 テルナミノル 80.5
12 ハツガツオ 289.2
13 ラインハート 518.5

 

クイーンS(GⅢ) 2017年 注目馬・穴馬

  

5枠 7番 ヤマカツグレース

前々走のフローラS(G2)では、続くオークス(G1)で2着馬となった
モズカッチャンとクビ差の2着と、接戦を繰り広げた本馬。
オークス(G1)では18着と大敗したが、距離延長と外枠からの先行と
なり、道中は常に外を回らされ不利な競馬であった。
このことからも、この結果は度外視が可能であり3歳牝馬の中では
トップクラスの実力を持っている印象だ。
またデビュー戦を札幌コースで勝利し、血統的にも北海道で良績を
おさめているハービンジャー産駒で、力のいる馬場は向いていると
言えるだろう。
さらにハービンジャー産駒は、1600~2000Mまでの距離で複勝率が
高いことにも注目。今回の距離短縮に不安はないと予想。
鞍上も池添騎手に乗り替わりの予定だが、池添騎手は本レースで
2勝の実績あることも好材料
コース設定や札幌開催の幕開けということで、間違いなく前が有利
になってくると予想され、立ち回りの器用さと斤量51kgを活かして
の好走に期待している1頭だ。
 
 

6枠 8番 クロコスミア

2016年のローズS(G2)では、G1馬シンハライトとの激走で2着など
ハイレベル4歳世代と戦ってきた本馬。
今回の逃げ馬候補でありG2&G3戦では、度々好走している実力馬だ。
本馬の戦績を見ると単騎逃げでの好走が目立つが今回、先行馬は
多いものの、ハナを主張する馬はいない印象。
またデビューから5戦連続を洋芝で使われており、前走を含めた
洋芝の全6戦【2.0.2.2】と掲示板を外していないことに注目。
さらに本レース過去10年で、7番人気以下の馬が8頭も馬券に絡んで
いるが、その8頭の共通するデータに本馬は該当。
【4歳以上の馬】【過去に重賞で3着以内、あるいはOP戦で勝利
【札幌・函館コースで勝利】以上の項目に該当している。
しかも前走は同じ舞台で、函館の北斗特別(1000万下)を圧勝し
小回りと洋芝適性が高いことを改めて証明。
滞在競馬も好印象であり、2015年には札幌2歳S(G3)で3着に好走
していることからも要注意の1頭だ。
 
 

3枠 3番 シャルール

2016年の本レース2着馬であり、近走は案外の結果が続いているが
札幌コースに限っては4戦で【1.3.0.0】と得意としており、ここで
一変しても不思議はない1頭だ。
また本馬も本レース過去10年で穴を開けた7番人気以下の馬、8頭に
共通するデータ【4歳以上の馬】【過去に重賞で3着以内、あるいは
OP戦で勝利】【札幌・函館コースで勝利】の3つの項目に該当。
近走を振り返ると、府中牝馬S(G2)とエリザベス女王杯(G1)は
条件も合わずに大敗、近2戦も後方からの競馬で敗れており、今回
人気が落ちると予想。馬券的にも妙味がある。
しかも鞍上は四位騎手に乗り替わりだが、過去にコンビを組んで
札幌コースで3戦し【1.2.0.0】と相性抜群で好材料
血統面も父ゼンノロブロイ×母父グレイソヴリン系という好走血統
だけに、この舞台なら見直しが可能だ。
 
 

4枠 4番 クインズミラーグロ

2017年に入りG3を4戦し【0.1.3.0】と全て馬券圏内に入りながらも
勝ち切れないが、複勝率は100%の本馬。
脚質的にも自在性があり、どこからでも競馬が出来る印象であり
距離も1800~2000Mまで、安定した走りを見せてくれる魅力的な1頭。
また牝馬重賞ではコースを問わず、どこからでも確実な末脚を使って
いることにも注目。
器用に立ち回れるタイプで、小回りコースの芝1800Mという設定は
合っていると予想され、勝ち切れない印象もあるが大きく崩れる
こともなさそうだ。
前々走の福島牝馬S(G3)や前走のマーメイドS(G3)など、スタミナ
を要求されるレースでの好走は心強く、今回の舞台も2016年に経験
しているのは好材料
勝ち切れないタイプゆえに好走しても割と人気にならず、無類の
堅実派だけに外せない1頭となった。
 
 

5枠 6番 マキシマムドパリ

2017年に入り愛知杯(G3)とマーメイドS(G3)、2つの重賞を制覇
し、本格化してきた印象の本馬。
この2つの重賞はスタミナレースであり、実績が本レースにつながり
やすいと言われていることから注目している1頭だ。
前走のマーメイドS(G3)では、前々走の大阪城S(OP)が2桁着順で
しかも、テン乗りということでノーマークな存在。
牝馬は一度大敗すると立て直しが難しいという声もあるが、見事な
巻き返しで驚きの勝利。本馬の強さを見せた1戦であろう。
脚質も先行して良し、差して良しの万能型であり、上位2頭に人気が
集中するなら、ここは狙い目。
洋芝も2016年の函館競馬で勝利しており、札幌の芝もこなせそうだ。
また鞍上はコンビを組んだ2戦で2勝と、好相性の藤岡佑介騎手であり
2勝共に先行策で勝利していることから、今回も先行策が予想される。

函館2歳S(GⅢ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

函館2歳S(GⅢ)枠順発表 函館競馬場  芝1200M 2017年7月23日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 サンダベンポート 2 54.0kg 中井裕二
2 ナンヨープランタン 2 54.0kg 岩田康誠
2 3 デルマキセキ 2 54.0kg 藤岡康太
4 パッセ 2 54.0kg 岩部純二
3 5 ベイビーキャズ 2 54.0kg C・ルメール
6 ガウラミディ 2 54.0kg 城戸義政
4 7 アリア 2 54.0kg 丸山元気
8 ウインジェルベーラ 2 54.0kg 松岡正海
5 9 ヤマノファイト 2 54.0kg 阿部 龍
10 ダンツクレイオー 2 54.0kg 池添謙一
6 11 カシアス 2 54.0kg 浜中 俊
12 リンガラポップス 2 54.0kg 北村友一
7 13 スズカマンサク 2 54.0kg K.ティータン
14 モルトアレグロ 2 54.0kg 吉田隼人
8 15 キタノユウキ 2 54.0kg 柴山雄一
16 ジェッシージェニー 2 54.0kg 菱田裕二

 

函館2歳S(GⅢ) 2017年予想オッズ

 

1 ナンヨープランタン 3.1
2 カシアス 3.3
3 アリア 6.1
4 モルトアレグロ 6.5
5 ベイビーキャズ 12.6
6 リンガラポップス 13.7
7 スズカマンサク 13.9
8 デルマキセキ 21.6
9 ダンツクレイオー 23.5
10 パッセ 29.8
11 ウインジェルベーラ 52.7
12 ジェッシージェニー 60.0
13 キタノユウキ 78.2
14 ガウラミディ 151.4
15 サンダベンポート 211.6
16 ヤマノファイト 228.0

 

函館2歳S(GⅢ) 2017年 注目馬・穴馬

 

4枠 7番 アリア

本レース過去10年の3着以内馬、30頭中16頭を占める【牝馬
であり、函館1200Mでの種牡馬成績トップで【2歳戦に強い】
ダイワメジャー産駒の本馬。
デビュー戦は終始外を回す競馬となったが、折り合いも難なく
見事に勝利。この時に競って負かした、ダンツクレイオーが
次走であっさりと勝ち上がっていることから、本馬の能力も
相当に高いものだと予想。
デビュー戦は牝馬限定戦ながら、先行から抜け出す正攻法の
競馬で勝利できており、安定して競馬ができることは好材料
である。
また【函館1200Mの持ちタイム】もこのメンバーで2位と優秀
であり、どの馬もキャリアが浅い2歳馬だけに予想が難しいが
レースセンスの良さからも大人びた印象を受け、父ダイワ
メジャー譲りの逞しい馬体も魅力的だ。
2戦目となる今回、成長分に期待したくなる1頭である。
 
 

6枠 11番 カシアス

デビュー戦で2着に敗れたものの、未勝利戦では内で揉まれ
ながらも、好時計の完勝をした本馬。
デビュー戦は逃げて2着、続く未勝利戦では3番手からの競馬
となり、直線で力強くぶっちぎっての勝利
2戦目で控えて競馬ができることも証明し、変わり身を見せた
ことは高評価であり、2戦を経験していることは他の馬に比べ
てアドバンテージとなりそうだ。
本馬は【3月生まれ】だが、過去の成績から3月生まれと4月
生まれの馬が好走していることに注目。
キンシャサノキセキは、短距離で結果を残した馬であり
産駒の活躍馬も短距離が多いことも興味深い。
また本レース過去10年【前走で上がり3Fが1位だった馬】が
【6.8.7】の好成績。さらに【前走と騎手が同じだった馬】が
【8.8.5】と優秀。本馬は好走傾向に該当しており要注意だ。
 
 

3枠 5番 ベイビーキャズ

前述したように、本レース過去10年で【前走で上がり3Fが1位
だった馬】が【6.8.7】の好成績をおさめているが、このこと
から本レースでは、前走でしっかりとした末脚を使えた馬が
結果を残せていると思われる。
本馬はデビュー戦が函館1000Mゆえに、盲点になりやすいが
出負けしながら、最後は良い脚を使って差し切り勝ちをした
【前走で上がり3Fが1位だった馬】であり、勝ちタイムも良く
強い内容で勝利していることに注目。
また今回はC・ルメール騎手を手配してきており、前回よりは
まともなスタートが切れると予想。
しっかりとした末脚を見る限り、今回200Mの距離延長も問題は
ない印象であり、好位で競馬できれば馬券圏内に食い込んで
きても不思議ではない1頭である。
 
 

7枠 13番 スズカマンサク

その馬名から牡馬か?と思わせるが、過去10年の本レース3着
以内の30頭中、16頭を占める【牝馬】である。
本馬は2012&2013年のJRA賞最優秀短距離馬ロードカナロア
産駒であり、父父キングカメハメハという血統背景である。
デビュー戦は、函館1200Mを外目の好枠から逃げての勝利
最後は余裕を感じさせる走りであり、まだまだ本気を見せて
いない様子だ。
また本馬も【前走で上がり3Fが1位だった馬】で好走傾向に
該当。前走でしっかりと末脚を披露した馬が結果を残せている
1戦だけに侮れない存在だ。
今回の鞍乗は岩田騎手から、短期免許で来日するK・ティータン
騎手に乗り替わりだが、出稼ぎ目的で来ている分、賞金獲得を
目指して激走する可能性もある。
本馬が力を出し切った時、どんな競馬を見せてくれるのか楽し
みであり馬券的にも妙味がある1戦だ。
 
 

8枠 16番 ジェッシージェニー

デビュー戦は逃げた馬が残る展開の中、4コーナーで外を回って
勝ち切った内容を評価したい本馬。
レースの時計自体は平凡だったが、直線では鞍上がムチを使わず
に追っており、8番人気を覆し見事に勝利
ムチを使わずに素晴らしい伸びを見せていることから、まだ本来
の能力を見せていない印象だ。
先行力があり、デビュー戦で流れたペースを経験していることは
心強く、キャリアが浅い2歳馬だけに能力比較が難しいが、最終
追い切りの気配も良好であり、輸送の影響もない様子。
前走が福島1200Mということで人気薄だが、良い内容で勝利して
いるだけに侮れない1頭であり、本レース過去10年の3着以内馬
30頭中16頭を占める【牝馬】であることも注意したい。
 

中京記念(GⅢ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

中京記念(GⅢ)枠順発表 中京競馬場 芝1600M 2017年7月23日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 レッドレイヴン 7 57.0kg D.ホワイト
2 ケントオー 5 56.0kg 太宰啓介
2 3 ウインガニオン 5 57.0kg 津村明秀
4 ピンポン 7 53.0kg 荻野 極
3 5 ピークトラム 6 56.0kg 武 豊
6 グランシルク 5 56.0kg 福永祐一
4 7 ワンアンドオンリー 6 58.0kg 横山典弘
8 アスカビレン 5 54.0kg 松山弘平
5 9 スーサンジョイ 5 57.0kg 和田竜二
10 ダノンリバティ 5 56.0kg 松若風馬
6 11 マイネルアウラート 6 57.0kg 川田将雅
12 トウショウピスト 5 54.0kg 幸 英明
7 13 ムーンクレスト 5 55.0kg 中谷雄太
14 グァンチャーレ 5 55.0kg 古川吉洋
8 15 ブラックムーン 5 57.0kg M・デムーロ
16 サンライズメジャー 8 57.0kg 秋山真一郎

 

中京記念(GⅢ) 2017年予想オッズ

 

1 ブラックムーン 3.7
2 グランシルク 3.8
3 ウインガニオン 8.6
4 マイネルアウラート 8.8
5 ダノンリバティ 8.8
6 グァンチャーレ 9.0
7 アスカビレン 10.9
8 ワンアンドオンリー 11.6
9 ピークトラム 19.0
10 ケントオー 22.8
11 サンライズメジャー 28.5
12 レッドレイヴン 55.4
13 トウショウピスト 85.3
14 スーサンジョイ 88.4
15 ピンポン 104.7
16 ムーンクレスト 175.5

 

中京記念(GⅢ) 2017年 注目馬・穴馬

 

2枠 3番 ウインガニオン

ここまで全7勝のうち、6勝を6月~8月に挙げている夏馬であり
今回と同距離の1600M戦で4勝し、中京・芝コースでも2戦2勝と
実績を残していることから注目している1頭。
現在OP特別のレースを2連勝し、勢いにのっているわりには
予想で3番人気と控えめなのが好材料
本レース過去5年で、3番人気の馬は【0.0.2.3】複勝率は40%と
高い数字だ。
血統もステイゴールド×ダンジグ系で、マイネルミラノなど
コーナーで上手く脚を使えるイメージであり、怖さは十分に
ある1頭。今回、他の有力馬は後方待機が多い印象であり是が
非でもハナを奪いたいのは、本馬のみと言えそうだ。
揉まれ弱いタイプのようで、ハナ争いが激化することは避けた
いが、近2走のように上手く逃げられれば、今回も好走は可能
であると予想。
自分の形の競馬となれば、強い競馬をできるだけに狙っていき
たい1戦である。
 

7枠 14番 グァンチャーレ

本レースは荒れる夏のハンデ重賞で【4~7番人気の馬】が過去
に8勝を挙げているレース。
現時点で6番人気が予想され、今回は斤量56kg→55kgと1kg減で
狙い目の1頭だ。
条件戦を超えるのに時間を要したが、2015年にはシンザン記念
(G3)を勝っており、OP特別に入ってからの4戦で3回馬券に絡む
好調ぶりである。
前走の米子S(OP)は、4カ月の休み明けで3着に好走しているが
本馬は休み明け2戦目の成績が良いことに注目。
まさに今回、休み明け2戦目でありプラス材料と考えている。
また本レース過去5年、4頭の勝ち馬が【上がり最速の馬】で
あり【上がり3Fを重視したい1戦】と言える。
本馬の脚質は先行~中団からの差しで、戦績を見ると多くの
レースで、上位の上がりタイムを出せていることに注目。
先行さえ出来れば2015年のシンザン記念以来、2つ目の重賞勝ち
もありそうな予感だ。
 

8枠 16番 サンライズメジャー

8歳であること、斤量57Kgであること、最近馬券になっていない
など、今回は嫌われそうな本馬。
しかし前々走のマイラーズC(G2)で、勝ち馬イスラボニータから
0.3秒差の5着であり、ローカルのG3戦なら主役を張れる実力の
持ち主だろう。
また着順を大きく負けてしまったG2&G3戦でも、勝ち馬から1秒
以内の着差であり、ここは見直しが可能な印象だ。
最速ではないものの、速い上がりを出せており【上がり3Fを重視
したい1戦】では侮れない存在。
前目でも追い込みでも競馬が出来る万能型といえ、力の要る馬場
に強く、マイル路線においては国内トップの種牡馬ダイワメジャー
の産駒であることも好材料ダイワメジャー産駒の中京・芝1600M
での複勝率は41.8%と優秀である。
さらに本レース過去3年の勝ち馬に共通している【近2~4走で騎手
の乗り替りが多い馬】に該当しており興味深い1頭だ。
 

5枠 10番 ダノンリバティ

2016年の本レースで5着となった本馬。本レースは過去にフラガ
ラッハやミッキードリームが2年連続で活躍したように【リピー
ターの好走が可能なレース】であり、本レースで掲示板を経験
した本馬には要注意だろう。
また前述したように、本レースは【4~7番人気の馬】が過去に
8勝を挙げている、荒れる夏のハンデ重賞である。
前走の谷川岳S(OP)で2着の後は、サマーシリーズに出走するため
あえてレース間隔を空けて使ってきたようで、馬の状態・雰囲気
ともに良好な印象。
2016年の本レースでは位置取りが後ろ過ぎたようで、後方から
外々を回され、なだれ込んで5着を確保。
それでも強烈な末脚を見せているだけに、今回ある程度前目で
競馬できれば違ってくると予想。
力の要る馬場コンディションへの適性は高く、今回の斤量56Kg
での出走は願ってもない条件。過去に3勝を挙げている5歳馬で
あり能力的には足りているだけに、先行勢で警戒したい1頭だ。
 

2枠 4番 ピンポン

前走の米子S(OP)は痛恨の出遅れプラス、4ヶ月の休み明けの
影響もあってか、最後はいい脚を伸ばしたが5着に終わった
本馬。
しかし本レース過去5年の傾向を見てみると【前走OP戦で4~9着
のそこそこ好走した馬】が馬券に絡んでいることに注目。
2016年本レースの勝ち馬ガリバルディも、米子S(OP)5着から
勝利であり、本馬と同じことも興味深い。
また芝を使われて3戦だが、近2戦は見所十分の走りを見せて
おり、上がり3Fで3位の上がりを使えている。
本レースは前述したように【上がり3Fを重視したい1戦】で
あり、今回は斤量56kg→53kgと3kg減も好材料
さらに過去3年の勝ち馬に共通する傾向【過去2~4走で騎手の
乗り替りが多い】にも該当。
ハーツクライ産駒で、好走血統のトニービンの血を持っており
大穴一撃の可能性を秘めている1頭だ。

 

函館記念(GⅢ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

函館記念(GⅢ)枠順発表 函館競馬場  芝2000M 2017年7月16日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 サトノアレス 3 54.0kg C・ルメール
2 ダンツプリウス 4 56.0kg 丸山元気
2 3 ナリタハリケーン 8 54.0kg 藤岡康太
4 ケイティープライド 7 52.0kg 鮫島克駿
3 5 レッドソロモン 5 56.0kg 岩田康誠
6 アングライフェン 5 55.0kg 北村友一
4 7 マイネルミラノ 7 58.0kg 丹内 祐次
8 カムフィー 8 54.0kg 勝浦正樹
5 9 スーパームーン 8 55.0kg 四位洋文
10 ステイインシアトル 6 57.0kg 武 豊
6 11 ツクバアズマオー 6 57.0kg 吉田豊
12 ルミナスウォリアー 6 55.0kg 柴山雄一
7 13 パリカラノテガミ 6 53.0kg 松岡正海
14 タマモベストプレイ 7 56.5kg 吉田隼人
8 15 ヤマカツライデン 5 55.0kg 池添謙一
16 サクラアンプルール 6 56.0kg 蛯名正義

 

函館記念(GⅢ) 2017年予想オッズ

 

1 サトノアレス 3.6
2 ステイインシアトル 4.0
3 ツクバアズマオー 5.2
4 マイネルミラノ 6.3
5 サクラアンプルール 9.6
6 アングライフェン 10.4
7 ルミナスウォリアー 12.3
8 ヤマカツライデン 18.2
9 ケイティープライド 32.4
10 ダンツプリウス 43.3
11 スーパームーン 50.4
12 レッドソロモン 52.6
13 タマモベストプレイ 56.3
14 ナリタハリケーン 78.5
15 パリカラノテガミ 107.9
16 カムフィー 288.3

 

函館記念(GⅢ) 2017年 注目馬・穴馬

 

6枠 11番 ツクバアズマオー

2016年の本レースで9番人気を覆し、3着に好走。2017年1月には
中山金杯(G3)で重賞初制覇を飾り、能力的にここでは上位の
存在と言える本馬。
前走の日経賞(G2)は11着に終わったが、重賞を連戦した疲れと
距離も長すぎたようで度外視が可能であろう。
また本馬の洋芝(函館・札幌)での成績は【2.2.3.4】で、複勝
63.6%という高い数字であることに注目。
しかも函館コースでの成績は【1.2.3.2】(着外は共に掲示板内)
であり、舞台適正は申し分ない1頭である。
前々走の中山記念(G2)はハイレベルな中、勝ち馬と0.5秒差の
競馬をしており、重賞レベルでも通用する末脚を見せている。
中団からペースが流れても、末脚を使えることは魅力的であり
手堅い走りを期待できる印象だ。
今回は2016年とは違い休み明けとなるが、休み明けにも好走歴
があり問題はないだろう。
早めに函館入りしていることからも、勝負度合いの高さが伺え
2度目の重賞制覇を狙っている様子だ。
 
 

5枠 9番 スーパームーン

本レースは【前走巴賞で3着以下に負けた馬】が好走する1戦。
そして【高齢馬が活躍する】という特徴があるが、本馬は8歳
で洋芝巧者、前走の巴賞(OP)5着と買いたい材料の揃った1頭。
その巴賞(OP)では約5ヶ月振りの実戦にも関わらず、トップ
ハンデ57Kgを背負い、勝ち馬から0.3秒差の5着と健闘。
前哨戦的なレースで前目の競馬ができたことは、叩き台として
良い内容であったと言えよう。
また本馬の洋芝(函館・札幌)実績は【2.0.0.4】であり、G2戦の
アルゼンチン共和国杯で3着、アメリカジョッキーCで2着の実績
があり、能力的にも問題ない印象だ。
本馬はそれなりの位置で競馬できるタイプであり、今回は前走
から斤量が2kg減り、55kgで出走できることも好材料
さらに特注血統のロベルトを父方に持っているが、毎年のように
ロベルトの血を持つ馬が穴を開けていることにも注目。
また今回は、同厩舎のサトノアレスが人気になると予想される
が「同一厩舎の2頭出しは人気薄の1頭を狙え」の格言通り、本馬
を狙っていきたい1戦である。
 
 

4枠 7番 マイネルミラノ

2016年の本レース覇者であり、前々走の福島民報杯(OP)を制する
など、ローカル小回りコースが得意な印象の本馬。
7歳馬でベテランとなったが、本レースの特徴は【高齢馬】が活躍
していることだ。
また前走のエプソムC(G3)は7着であったが、叩き台の1戦だと思
われ、ここへ向けての調整は万全という印象。
その【前走エプソムC組】は【1.1.1.4】で連対率28.6%、複勝
42.9%という数字である。
さらに2016年も、同じ臨戦過程で本レースを制していることから
好印象の臨戦過程と言えるだろう。
今回の先行勢を見る限り、洋芝と小回りコースの適性の高さは随一
だと思われ、この条件ではやっぱり強い印象だ。
実力はまだまだ健在であり、コーナリングの上手さは魅力的。
自分の競馬が嵌まれば、ここまでも良績を残しているだけに消せ
ない1頭となった。
 
 

7枠 13番 パリカラノテガミ

前走は新潟大賞典(G3)で10着だった本馬。本レース過去10年
で【前走新潟大賞典組】は4頭出走、うち3頭が馬券に絡んで
いる好相性のローテーション。
しかも、2013年のアスカクリチャン8番人気→3着や2015年の
ハギノハイブリッド10番人気→2着と【前走新潟大賞典組】が
穴をあけていることにも注目。
前走は重賞初挑戦で10着と、レベル的に格下な印象も受けるが
2016年8月の藻岩山特別(1000万下・札幌1800M)では、内から
スルスルと伸びてきて、最速の脚を使い見事に勝利
今回のメンバー構成、揃った先行勢を見てみると消耗戦になる
ことも予想され、インでじっとして内からスルスルと上がって
きた藻岩山特別のようなレースができれば、上位争いに加わる
可能性もありだと予想。
また父ジャングルポケットは、2015年の覇者ダービーフィズ
同じであり、ここで1発があっても不思議ではない。
 
 

2枠 4番 ケイティープライド

本レースは2005~2007年まで、エリモハリアーが3連覇を達成
したように【リピーターの活躍】が目立つ1戦。
本馬は2016年の2着馬ながら、近走の成績からそれほど人気せず
今回も斤量52Kgで挑めて好材料
同じ斤量52Kgで臨んだチャレンジC(G3)でも、3着に好走して
おり、今回もこの斤量なら十分に通用しそうである。
本馬は小回りコースや力のいる馬場への適性が高く、スタート
からポジショニングまでのセンスの良さが魅力的な1頭。
前走の福島民放杯(OP)は位置取りが、いつもより後ろだった
影響で7着と案外な結果。しかし勝ち馬から、0.4秒差であり
着順ほどは負けていない印象だ。
また今回で37戦目と、息の長い活躍を続ける7歳馬で【高齢馬】
が活躍する本レースの傾向にも該当。
内枠から本来のように先行できれば、52kgの軽ハンデを活かして
粘りこむ可能性もでてくる1頭である。

プロキオンS(GⅢ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

プロキオンS(GⅢ)枠順発表 中京競馬場 ダート1400m 2017年7月9日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 メイショウウタゲ 6 56.0kg 松山弘平
2 2 ベストマッチョ 4 56.0kg 幸 英明
3 ゴーインググレート 7 56.0kg 和田竜二
3 4 アキトクレッセント 5 56.0kg 荻野極
5 トウケイタイガー 6 57.0kg 国分恭介
4 6 チャーリーブレイヴ 7 セン 56.0kg 武 豊
7 マヤノオントロジー 8 56.0kg 山田祥雄
5 8 カフジテイク 5 57.0kg 福永祐一
9 ナンチンノン 6 56.0kg 鮫島良太
6 10 レヴァンテライオン 3 53.0kg 中谷雄太
11 ウォータールルド 9 56.0kg 酒井 学
7 12 キングズガード 6 56.0kg 藤岡祐介
13 イーデンホール 5 56.0kg M・デムーロ
8 14 ブライトライン 8 56.0kg 川田将雅
15 キクノストーム 8 56.0kg 小牧太

 

プロキオンS(GⅢ) 2017年予想オッズ

 

1 カフジテイク 2.2
2 キングズガード 4.7
3 ベストマッチョ 5.0
4 イーデンホール 6.9
5 アキトクレッセント 8.3
6 ブライトライン 16.7
7 メイショウウタゲ 18.0
8 チャーリーブレイヴ 25.0
9 トウケイタイガー 43.7
10 ナンチンノン 76.8
11 キクノストーム 91.5
12 レヴァンテライオン 129.6
13 ウォータールルド 183.2
14 ゴーインググレート 209.5
15 マヤノオントロジー 509.9

 

プロキオンS(GⅢ) 2017年 注目馬・穴馬

 

3枠 4番 アキトクレッセント

派手さはないが、ノンコノユメノボバカラらと戦ってきた1頭
であり、3歳時には今回と同条件の昇竜S(OP)でカフジテイクに
勝利している本馬。
前走の欅S(OP)では他の先行馬達が沈んで、差し決着となる中
唯一、先行勢で粘り込み2着に好走。
その時の勝ち馬がエイシンバッケンであり、内容的にも十分な
ものだったと言えよう。
また今回の有力馬、2頭の脚質が同じことから脚質が違うタイプ
を狙っていきたい1戦。
本馬は狙い目の前に行ける脚質であり、馬群に揉まれても力を出
せる器用なタイプということで注目している。
さらに、中京・東京という左回りコースの1400M戦で【2.1.0.1】
(着外も4着)と高い適正を示しており得意な舞台。近2走は連対
中と充実していることにも注目。
OP戦で強い競馬をしていることからも、積極的な立ち回りができ
れば重賞戦でもやれる力はあると予想している。
 

8枠 14番 ブライトライン

8歳馬となり上がり目はないと思われがちだが、本レースはこの
独特なコース形態ゆえに【リピーター】が生まれやすい1戦。
本馬は2016年の本レースで、勝ち馬から0.4秒差の4着に好走した
馬であり、狙い目の先行脚質であることから注目している1頭だ。
前走のアハルテケS(OP)は10着と惨敗しているが、直線で前が
詰まってしまった影響を受けての結果。
前走の敗因は明白であり、これで人気が落ちるならば馬券的にも
妙味がある。
また3走前の夢見月S(OP)では、1頭だけ59Kgの斤量を背負い0.2秒
差の2着と、斤量差が無ければ勝っていた可能性も否めない内容で
あり、折り合いも付きやすい1400Mへの距離短縮も歓迎材料。
年齢的に嫌われそうだが、落ち着きがでてきた【リピーター】で
あり侮れない存在だと予想している。
 

7枠 13番 イーデンホール

今回有力視されている馬は差し馬が多いが、本馬も強力な末脚が
武器であり、他の差し馬に比べて人気が落ちつくここは、狙って
いきたい1頭である。
今回初めての中京コースとなるが、1400M戦は過去3勝を挙げている
得意な距離。しかも今回は鞍上にM・デムーロ騎手を配すなど勝負
気配も感じる。
事実、M・デムーロ騎手は前々走で本馬を勝利に導いており、加えて
中京ダート1400Mで好成績のゴールドアリュール産駒であることなど
買い材料も多い。
また本レース過去10年で馬券に絡んだ17頭が【前走2番人気以内の馬】
で【前走3着以内】であったが、前走の栗東S(OP)の2番人気→3着が
この好走傾向に該当。
さらに本馬は現厩舎に転厩後、戦績が目に見えて向上しており5戦で
【3.0.1.1】の安定した成績。馬体重の大きな変動もなく、体調面も
良好な様子が伺える。ここにきての充実感と勢いは侮れないだけに
抑えておきたい1頭となった。
 

7枠 12番 キングズガード

前述したように、本レースは【リピーター】が生まれやすい1戦。
ゆえに、2016年の3着馬である本馬にも要注意だろう。
本馬はダートを26戦して【7.8.6.5】という実績。デビュー戦の
6着と初のG1挑戦となった、フェブラリーS(G1)11着以外は大きく
崩れておらず、その2戦以外は全て掲示板を確保している堅実な
1頭である。
また本馬は中京&阪神コースという、急坂コースは歓迎材料で
14戦して全て馬券圏内という得意なコースである。
常に安定した末脚は魅力的であり、相手なりに走れるタイプの
ようだ。差し脚質は展開に左右されやすいものだが、安定した
実績を残せているだけに高い評価ができる1頭だろう。
2017年1月の根岸S(G3)は休み明けで4着、フェブラリーS(G1)は
距離が長かったようで11着に終わっているが、使われつつ調子を
上げてきた印象であり、近2走は2着に連続好走。
今回のメンバーを見る限り好走必至が予想され、勝負気配を感じ
る1戦だ。
 

1枠 1番 メイショウウタゲ

前走は1600MのアハルテケS(OP)を勝利した本馬。4走前には東海S
(G3)で3着と重賞での好走実績もある1頭だ。
これまで1800M以上の距離を主戦場としてきた本馬が、前走は1600M
を好位からの競馬で力強く抜け出し勝利。見事8番人気を覆した。
今回も距離短縮となるが、前走は休み明けの距離短縮で好走して
いることに注目。
今回1400Mになることで、さらにキレる脚が使える可能性もあり
距離短縮がいい方向に働きそうだと予想。
また本馬はプリサイスエンド産駒だが、プリサイスエンド産駒の
中京ダートでの複勝率は26.9%。1400~1600Mの距離に限ると複勝
率は23.6%という数字であり、馬場状態も不問の血統である。
しかも夏に良績が多く、この時期から秋にかけて調子が上がって
いくタイプのようだ。
今回は1枠1番に決まったが、ここまで1枠1番を3回経験して【0.1.
2.0】と好成績。調子が上がるこの季節と条件で、一変の可能性も
ありそうな1頭である。
 
 
 

 

七夕賞(GⅢ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

七夕賞(GⅢ)枠順発表 福島競馬場  芝2000M 2017年7月9日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 パドルウィール 6 54.0kg 石橋修
2 2 スズカデヴィアス 6 56.0kg 横山典弘
3 3 フェルメッツァ 6 55.0kg 秋山真一郎
4 4 フェイマスエンド 6 54.0kg 石川裕紀人
5 5 バーディーイーグル 7 53.0kg 吉田豊
6 ヴォージュ 4 55.0kg 内田博幸
6 7 タツゴウゲキ 5 52.0kg 北村宏司
8 ゼーヴィント 4 57.0kg 戸崎圭太
7 9 マルターズアポジー 5 57.0kg 武士沢友治
10 ウインインスパイア 6 52.0kg 木幡巧也
8 11 マイネルフロスト 6 57.0kg 柴田大知
12 ソールインパク 5 53.0kg 大野拓弥

 

七夕賞(GⅢ) 2017年予想オッズ

 

1 ゼーヴィント 2.9
2 マルターズアポジー 3.5
3 マイネルフロスト 5.8
4 ヴォージュ 6.3
5 スズカデヴィアス 7.6
6 ソールインパク 12.1
7 フェルメッツァ 13.4
8 バーディーイーグル 28.5
9 パドルウィール 37.5
10 タツゴウゲキ 39.9
11 ウインインスパイア 108.9
12 フェイマスエンド 191.7

 

七夕賞(GⅢ) 2017年 注目馬・穴馬

 

7枠 9番 マルターズアポジー

デビューから一貫して、自分のスタイルである逃げを貫いている姿が
好印象な本馬。
福島コースでの複勝率は100%【3.0.1.0】と安定感抜群であり、これ
まで3戦したG3で【2.0.1.0】と馬券を外したことがない堅実さだ。
また逃げ馬だけに広くて直線の長いコースよりも、淡々と逃げること
ができるローカルの小回りコースは大歓迎であり、さらに今回は強力
な同型馬は不在の印象。
2017年11月の福島記念(G3)を制していることからも高い適性を感じ
させる1頭であり、単騎逃げができれば勝ち負け出来る存在であろう。
2016年夏から有馬記念大阪杯と、ハイレベルなG1戦を除けば善戦が
続いており、積み重ねてきた経験が地力強化に繋がっている印象。
前走の大阪杯(G1)は2桁着順に敗れたものの、実績を見ると今回の
メンバーでは上位と言える1頭であり、G3戦のここは見直しが必要だ。
 

2枠 2番 スズカデヴィアス

過去には京都記念(G2)で、キズナハープスターに先着した実力を
持つ本馬。
長らく影の薄い存在となっていたが、逃げ一辺倒の脚質から差す競馬
に脚質を転換、近走は出走するクラスを下げ安定感がでてきた。
2017年で6歳となり大きな上積みは見込めないかもしれないが、大阪杯
(G1)以外では崩れておらず、G3クラスならば力上位の存在と言えよう。
また前走の鳴尾記念(G3)ではロスがありながらも、上り2位の脚を
使って4着と健闘。脚が溜まれば堅実に末脚を伸ばしてくるタイプで
あり、今回も控える形で一発を狙ってきそう。
さらに本レース過去10年【前走鳴尾記念組】から、2頭の勝ち馬がでて
いることにも注目。
今回は前目の位置を狙う先行馬が揃った印象であり、ペースは流れそう
だと予想され、それだけに差し馬も狙っていきたい1戦である。
幸いに相手関係も抜けた存在がいる印象ではないので、好勝負が期待
できそうであり、復活の兆しが感じられるだけに要注意だ。
 

6枠 7番 タツゴウゲキ

過去10年で【2桁人気馬】が直近5年連続で馬券に絡んでいる本レース。
荒れるハンデ戦であり、例年のように軽量ハンデ&福島コース巧者の
台頭が目立っているだけに要注意の1頭だ。
本馬の福島コース実績は【2.0.0.0】しかも重馬場もこなしていること
に注目。また阪神内回りコースでも勝利していることから、持続力が
必要とされるレースの適性は高そうな印象だ。
しかも本レース過去10年で優秀な成績なのが【関西馬】と【4~6歳馬】
であるが、関西所属で5歳馬の本馬はこれに該当。
さらに過去5年では、ノーザンダンサーの血を持つ馬が好走しているが
3着以内の15頭のうち実に9頭は、父か母父にノーザンダンサーの血を
持っていたことにも注目。本馬は母父がノーザンダンサー系であり
血統面でも好走傾向に該当している。
今回は格上挑戦となり人気薄が濃厚。波乱の立役者となるか?狙って
みても面白い存在だ。
 

5枠 5番 バーディーイーグル

2016年の本レースは、7番人気→7着という結果に終わった本馬。
その後もなかなか馬券に絡めず辛い時期を過ごしてきたが、近2走
では共に掲示板を確保。
前走のエプソムC(G3)では前残りの展開の中、最速の上りを使い
勝ち馬から0.3秒差で17番人気→5着と健闘した。
本レース【前走エプソムC組】から、過去10年で勝ち馬が2頭でて
いることから注目している1頭である。
また今回の舞台はローカルの小回りコースだけに、逃げ・先行馬
が有利だと思われがちだが、本レースでは上がり最速の馬が毎年
のように馬券になっていることに注目。
今回は強力な逃げ・先行馬がいるからこそ、後ろの馬に要注意で
あり、調子が上がっているここが狙い時だと予想。
年齢と共に脚質の幅も広がった印象であり、近2走を異なる脚質で
競馬できていることも興味深い。
暑い時期が合うタイプなだけに、伏兵の1発があっても不思議では
ないだろう。
 

8枠 11番 マイネルフロスト

忘れてはいけないのが、本馬は2014年の日本ダービー(G1)で3着と
なった実力馬であることだ。
長らく重賞で結果を残せない時期が続いたが、前々走の新潟大賞典
(G3)を休み明けで2着→鳴尾記念(G3)では3着と連続で好走。
叩き良化型だった本馬が、休み明けで結果を出せたことは状態面を
取り戻せてきたからだと予想。順調に使えている点も好材料であり
ここにきて充実期を迎えた印象だ。
今回は休み明けで叩き3戦目となり、好勝負に持ち込めそうな1頭で
ある。
また本馬も好相性の【前走鳴尾記念組】であり、過去10年【斤量
57kgの馬】が複勝率29.2%と、実績に応えて活躍していることに
も注目。
さらに同舞台で7/2のラジオNIKKEI賞(G3)をディープインパクト
×ロベルト系の配合馬、セタブリランテスが勝利しているが、本馬
も父兄がディープインパクト、母にロベルト系という血統であり
この舞台はこなせそうだと予想。
ここにきて本来の競馬を取り戻している印象であり、馬券圏内なら
狙えそうな予感である。
 

ラジオNIKKEI賞(GⅢ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

ラジオNIKKEI賞(GⅢ)枠順発表 福島競馬場  芝1800M 2017年7月2日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 ロードリベラル 3 53.0kg 吉田隼人
2 2 グランドボヌール 3 50.0kg 木幡巧也
3 3 ニシノアップルパイ 3 54.0kg 吉田豊
4 4 マイネルスフェーン 3 56.0kg 柴田大知
5 5 ライジングリーズン 3 55.0kg 丸田恭介
6 サトノクロニクル 3 57.0kg 川田将雅
6 7 ウインガナドル 3 53.0kg 津村明秀
8 ビービーガウディ 3 53.0kg 内田博幸
7 9 バルベーラ 3 51.0kg 秋山真一郎
10 マイブルーヘブン 3 51.0kg 難波剛健
8 11 セダブリランテス 3 54.0kg 石川裕紀人
12 クリアザトラック 3 56.0kg 田辺裕信

 

ラジオNIKKEI賞(GⅢ) 2017年予想オッズ

 

1 サトノクロニクル 2.4
2 クリアザトラック 3.3
3 ライジングリーズン 6.5
4 マイネルスフェーン 6.9
5 セダブリランテス 11.0
6 ニシノアップルパイ 12.7
7 ビービーガウディ 16.1
8 ウインガナドル 19.6
9 ロードリベラル 27.7
10 バルベーラ 66.6
11 グランドボヌール 167.8
12 マイブルーヘブン 173.9

 

ラジオNIKKEI賞(GⅢ) 2017年 注目馬・穴馬

 

3枠 3番 ニシノアップルパイ

本レースと好相性の【前走プリンシバルS組】で【2.2.2】と好走
しているローテーション。今回斤量も過去5年で4勝の54kgと好走
傾向に該当している本馬。
また本レース近2年の勝ち馬は共に、前走プリンシバルS(OP)に
出走した馬であり、今回のメンバーで該当しているのは本馬だけ
である。
そのプリンシバルS(OP)では不利な外枠となり、前々での競馬を
選択。やや速い流れの中、長い東京コースの直線でしぶとく粘って
見せ場を作り掲示板を確保。成長を感じさせる内容であった。
ここにきて気性面も穏やかになり、操縦性もついてきているようで
前走のような競馬ができれば、今回も好走の予感がする1頭だ。
スピード能力が高く先行力が武器なので、展開の鍵を握ることに
なりそうだが、小回りの福島コースで立ち回り力を活かして粘り
込む可能性もある。
キャリア的に地味な印象ではあるが、能力的には十分に通用する
1頭であり、好条件の今回は前進が見込めると予想している。
 

8枠 12番 クリアザトラック

ここまでG1戦を含む重賞に2度挑戦し凡走していた本馬だが、まだまだ
成長途中でのレースだったので、悲観する結果ではないだろう。
今回は抜けた存在は不在の1戦となり、福島コースでも強いディープ
インパクト産駒だけにチャンスは十分な1頭である。
ディープインパクト産駒は、本レース過去5年で3勝と圧倒的な成績で
あり2015年のアンビシャス→2016年のゼーヴィントと連勝中だ。
また前走の江の島特別(1000万下)では、3歳限定ではなく古馬相手
勝利。この時期に斤量差があるとはいえ、古馬相手に1000万下を
勝つことは能力の高さを示していると言えるだろう。
その江の島特別(1000万下)は外々を回る競馬となり、最後は差され
そうになったところを差し替えすなど、地味な勝ち方ではあったが
勝負根性を見せてくれた1戦であった。
休み明けで強い競馬を見せていたので、叩き2戦目の今回は更なる
期待ができそうだ。
前走でタフさが要求される東京マイルを勝利しているので、今回の
距離延長も問題はなさそうであり【前走1000万下で1番人気】かつ
【差す競馬で1着】と今回の好走傾向に該当していることにも注目だ。
 

8枠 11番 セダブリランテス

デビュー戦はダートを勝利し、前走は一転して芝で勝利を収めている
本馬。中山のダート→新潟の芝外回りコースと異なる条件を連勝。
2戦2勝と無敗であり底を見せておらず、奥の深さを感じる1頭だ。
前走は休み明けプラス、初の芝コースと不安材料の中で勝利しており
価値のあるものだと言えよう。
また前走は本レースの好走傾向【前走が500万下で1番人気】【差す
競馬で1着】にも該当。
さらに過去10年で6勝12連対という成績の【斤量54kg、55kgの馬】で
あり、雄大な馬体が魅力的なディープブリランテ産駒だ。
過去2戦のレースぶりを見てみると、ディープブリランテ産駒らしく
立ち回りや持続力で勝負している印象であり、瞬発力やスピードを
武器に戦うタイプではないことからも、立ち回りの上手さや機動力が
物を言う小回りコースは合っていそう。
また母父ブライアンズタイムは、2016年の勝ち馬ゼーヴィントと同じ
血統背景であることも興味深く、キャリアの浅い若駒だけに成長の
余地も感じられる。
今回相手関係は厳しくなるが、未知の魅力に期待している1戦である。
 

4枠 4番 マイネルスフェーン

2016年末のホープフルS(G2)では上手な立ち回りで、後のダービー馬
レイデオロの2着に好走した本馬。
明けて2017年京成杯(G3)では、直線で不利を受けながらも3着に入線
しており実力は高い印象だ。
近2戦は案外の結果が続いているが、2400M戦で距離も長かったうえに
どちらかと言えば苦手な左回りであった。
本馬は右に寄れる傾向があるので、今回の右回りは大歓迎であり人気
落ちのここは面白い1頭。
またホープフルS(G2)→京成杯(G3)と、中山2000Mの重賞で連続好走
できていることから、小回り中距離への適性は高いと予想。
元々はダービー(G1)に出走している実力馬だけに、立て直しが出来
れば十分ここでも勝負になる1頭であろう。
 

5枠 5番 ライジングリーズン

父はブラックタイド、母父はキングカメハメハで成長力が相当な印象
の本馬。前走は桜花賞(G1)に参戦し、3走前には牝馬同士とはいえ
フェアリーS(G3)で重賞勝ちの実績がある。
そのフェアリーS(G3)で破ったのが、後にNHKマイルC(G1)の勝ち馬
アエロリットだったことからも高い能力を感じる1頭である。
前走の桜花賞(G1)は面々のレベルは高かったが、それでも8着と悲観
する結果ではなく、これまで戦ってきた相手関係を考えれば、今回は
メンバー的に楽になると予想。
実績面からは本馬も上位の存在だと思われ、本レース過去10年で6勝
12連対という成績の【斤量54kg、55kgの馬】であることに注目。
また中山のマイルでは3戦で全勝、坂があって馬力が必要とされる
コースが得意なタイプなだけに、今回の舞台は合いそうだ。
コース適性に不安は少ないと予想され、極端な前残り馬場でなければ
チャンスは十分にある1頭であろう。
 

CBC賞(GⅢ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

CBC賞(GⅢ)枠順発表 中京競馬場 芝1200m 2017年7月2日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 オメガヴェンデッタ 6 セン 56.0kg  荻野極
2 ティーハーフ 7 57.0kg  国分優作
2 3 メラグラーナ 5 55.0kg  戸崎圭太
4 アクティブミノル 5 56.0kg  酒井 学
3 5 オウノミチ 6 54.0kg  松山弘平
6 ラインスピリット 6 56.0kg    森 一馬
4 7 シャイニングレイ 5 56.0kg  北村友一
8 ナリタスターワン 5 55.0kg  和田竜二
5 9 トウショウドラフタ 4 56.0kg  横山典弘
10 アリンナ 3 50.0kg  高倉 稜
6 11 スノードラゴン 9 58.0kg  大野拓弥
12 アルティマブラッド 5 53.0kg  福永祐一
7 13 エイシンスパルタン 6 56.0kg  藤岡祐介
14 セカンドテーブル 5 56.0kg  水口優也
15 タイムトリップ 3 52.0kg  幸 英明
8 16 メイソンジュニア 3.0 53.0kg  菱田裕二
17 ラヴァーズポイント 7 52.0kg  川須栄彦
18 トーセンデューク 6 55.0kg  武 豊

 

CBC賞(GⅢ) 2017年予想オッズ

 

1 メラグラーナ 3.0
2 シャイニングレイ 5.8
3 アルティマブラッド 6.8
4 エイシンスパルタン 8.2
5 トウショウドラフタ 9.3
6 メイソンジュニア 11.8
7 アリンナ 12.4
8 ティーハーフ 15.4
9 タイムトリップ 17.5
10 セカンドテーブル 21.1
11 スノードラゴン 26.1
12 トーセンデューク 34.1
13 アクティブミノル 34.7
14 ラヴァーズポイント 68.9
15 ラインスピリット 71.8
16 オメガヴェンデッタ 155.8
17 オウノミチ 162.3
18 ナリタスターワン 192.7

 

CBC賞(GⅢ) 2017年 注目馬・穴馬

 

1枠 2番 ティーハーフ

2016年は敗戦が続き低迷していた本馬だが、2017年の高松宮記念
(G1)を16番人気で4着と好走。
本レース過去10年【高松宮記念出走馬】は好走率が高く複勝率は
38.5%であり、今回の出走予定馬の中で高松宮記念(G1)の最先
着馬であったことに注目。
高松宮記念(G1)の後は、なぜかオープン特別を3戦し4着→5着→
3着の結果。勝ち切れていないが、そのおかげで今回は人気薄が
予想される。しかも本レースでは【7番人気の馬】は連対率が40%
と高く、好走傾向にあることに注目。
さらに過去4年の勝ち馬に共通する傾向【5走前までの1400M戦で
2着・3着になった馬】に前走の安土城S(OP)3着で該当。
なかなか勝ち切れないものの、持ち前の末脚にキレが戻ってきた
印象であり、常に掲示板を確保する好走で復調気配も感じる。
また雨が降ったとしても問題ないタイプのようで、この時期の
読みにくい天気を考えれば、抑えておきたい1頭である。
 

6枠 12番 アルティマブラッド

本レース過去5年の好走傾向【牝馬】【4~6歳馬】【1~3番人気】
に該当している本馬。
過去5年の3着以内馬の15頭中6頭が牝馬であり、うち5歳牝馬
2回優勝していることに注目。
さらに過去10年で【前走オープン特別組】から13頭が馬券に絡ん
でいるが、馬券に絡んだ12頭が【前走2番人気以内で3着以内】で
あり、春雷S(OP)で2番人気→3着の本馬は該当している。
しかも今回の鞍上、福永騎手は本レースで4戦し【2.1.1.0】と
複勝率が100%という信頼できる数字。
今回の舞台、中京コースを元々得意にしている騎手だけに心強く
このタイミングで乗り替わりがあるということは、勝負度合いの
高さの表れだと予想。
今回初の重賞挑戦だが戦績を見ても大崩れが無く、相手なりに
走る馬という印象。ここに来て充実期に入り、勢いもあるだけに
狙ってみたい1頭である。
 

7枠 15番 タイムトリップ

今回と同距離の1200M戦で4戦し【2.1.1.0】と高い適正を示して
きた本馬。その4戦全て、違う舞台で好走していることに注目。
前走のNHKマイル(G1)は6着に終わったが、本馬がここまで結果を
残してきたのが1200M戦であったことを考えると、1600M戦で3着馬
から0.1秒差と僅差の競馬をしたことは、地力の高さを証明する
結果だったと言えるだろう。
また前々走のニュージーランドT(G2)でも不利な大外枠から、上り
最速の脚を使って5着と健闘。ここでも通用する力がある印象だ。
2017年に入り、差す競馬に脚質転換してから良い脚を使えるように
なった印象であり、父ロードアルティマが好走血統のミスプロ系で
あることにも注目。
このミスプロ系の血を持つ馬が今回の舞台で、2016年は開幕から
3連勝(本レースを含む)しており好相性の舞台。
今回は適正距離に戻り、大幅に斤量5Kg減という恩恵が受けられ
好材料が揃った1戦で侮れない存在だ。
 
 

8枠 17番 ラヴァーズポイント

2016年の本レースでは7番人気→2着と大健闘の本馬。その後は
セントウルS(G2)で、G1馬ビッグアーサーから0.2秒差の3着と
実力を示している。
しかし近走はオープン特別で惨敗を繰り返したせいで、今回は
人気薄が予想されるが要注意の【夏のリピーター、そして牝馬
であることに注目。
本レース過去5年の3着以内馬、15頭中6頭が牝馬であり本レース
はコース特性などから、リピーターが活躍しやすい舞台と言われ
ている。事実、直近5年を見ても2012年と2013年に連勝のマジン
プロスパーや、2013年と2015年共に3着のサドンストームがいる。
今回の出走予定馬の中で、リピーターは本馬のみであり要注意。
近走の敗因は前々走は条件が合わず、前走は6ヶ月の休み明けと
明白であり、今回は叩き2戦目で状態をあげてくる可能性がある。
年齢的に嫌われそうだが、穴をあけるならこういう馬ではないか
と予想。馬券的にも妙味ありで狙いたい1頭である。
 
 

7枠 13番 エイシンスパルタン

2016年のスワンS(G2)で3着→京阪杯(G3)では雨天の中の2着と
雨がつきまとうこの時期も歓迎なタイプの本馬。
6歳馬であるが、ここまで14戦と年齢のわりには消耗度も少ない
ことが予想され、重賞での実績を見る限り、今回はメンバー的に
抜けた馬が不在なことから注目している1頭。
また約半年ぶりの出走となるが、本馬は休養明けでも結果を出せる
鉄砲がきく馬であり、事実スワンS(G2)で3着となった時も5ヶ月
の休養明けであった。
これまで過去4度の休み明けでも掲示板を外しておらず、仕上がり
さえ良ければ、いきなりから好走できるのは魅力的だ。
ここまで全6勝のうち4勝が1400M戦だが、近走は1200M戦で2戦して
【1.1.0.0】で得意としている距離。底を見せておらず、適性的に
不安は少ない印象だ。
また本レース過去4年の勝ち馬に共通する傾向【5走前までの1400M
戦で2着・3着になった馬】にスワンS(G3)3着で該当。
過去には3連勝を果たした馬だけに、安易に消すのは危険そうだ。

宝塚記念(GⅠ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

宝塚記念(GⅠ)枠順発表 阪神競馬場  芝2200M 2017年6月25日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 ミッキーロケット 4 58.0kg 和田竜二
2 2 ゴールドアクター 6 58.0kg 横山典弘
3 3 スピリッツミノル 5 58.0kg 幸 英明
4 4 クラリティシチー 6 58.0kg 松山弘平
5 5 シュヴァルグラン 5 58.0kg 福永祐一
6 6 シャケトラ 4 58.0kg C・ルメール
7 レインボーライン 4 58.0kg 岩田康誠
7 8 ミッキークイーン 5 56.0kg 浜中俊
9 ヒットザターゲット 9 58.0kg 川田将雅
8 10 キタサンブラック 5 58.0kg 武 豊
11 サトノクラウン 5 58.0kg M・デムーロ

 

宝塚記念(GⅠ) 2017年予想オッズ

 

1 キタサンブラック 1.8
2 シャケトラ 6.9
3 ミッキークイーン 7.1
4 サトノクラウン 7.3
5 シュヴァルグラン 7.6
6 ゴールドアクター 9.8
7 レインボーライン 15.0
8 ミッキーロケット 17.3
9 スピリッツミノル 158.4
10 ヒットザターゲット 194.3
11 クラリティシチー 239.0

 

宝塚記念(GⅠ) 2017年 注目馬・穴馬

 

6枠 7番 レインボーライン

2017年の2戦は不甲斐ない結果となったが、前走の天皇賞(春・G1)
は痛恨の出遅れ&外枠。前々走の日経賞(G2)は叩き台だと思われ
2戦とも力を出せずに終わっていることから、度外視していい結果。
今回は距離短縮され2戦2勝の得意舞台となり、ここで1発があっても
不思議ではない1頭である。
また【前走天皇賞・春組】は本レース過去10年で9頭が馬券に絡んで
いる好相性のローテーション。馬券に絡んだ馬、9頭のうち8頭はG1
を勝っており、残り1頭もG1で2着の実績があったことに注目。
本馬は2016年の菊花賞(G1)2着の実績があり該当している。
さらに注目したいのは、時計のかかる馬場コンディション(稍重
で2016年の札幌記念(G2)を上がり36.3秒で3着になったことだ。
日曜日の舞台周辺の降水確率は70%であり、馬場が渋ることが予想
され、道悪適性が必要な1戦になりそうだ。
本馬は札幌記念(G2)で【上がりが掛かったタフなレースで過去に
上がり最速を使った馬】であり事実、あのモーリスを追い詰める
高いパフォーマンスを見せている。
また血統的にはステイゴールド産駒でパワータイプだが、父ステイ
ゴールドがノーザンテーストの血を持つことに注目。
2015年まではノーザンテーストの血を持つ馬が実に、7連勝しており
血統的にも好材料だ。
今回も馬場が渋れば要注意であり、買い材料も揃った1戦であろう。
 

6枠 6番 シャケトラ

本馬は今回の舞台、阪神コースで【3.0.0.0】勝率は100%という
信頼できる数字であり、複勝率45.8%のマンハッタンカフェ産駒だ。
大型馬で不器用なタイプのようだが、1度エンジンがかかったら
止まらない印象は、名馬ゴールドシップを思い出させる1頭だ。
本馬も【前走天皇賞・春組】だが痛恨の出遅れで、京都コース&
高速馬場、しかも最内枠も向かない中、3番人気と過剰人気して
しまったようだ。
初G1戦で斤量58Kg、初の3200Mと初物尽くしで結果9着に玉砕した
が今回はタフな阪神コースに変わり、揉まれずに競馬ができる少頭
数も歓迎材料。実績のある中距離に戻って本領発揮ができそうだ。
また今回のメンバーを見る限り、中距離路線でキタサンブラック
戦っていないことにも注目。
ゴールドシップも本レースの時は、1コーナーまでの距離があるため
に押して先行できていたように、同じようなイメージで競馬できれ
ば面白い存在となりそう。
直線でキタサンブラックに馬体を併せることができれば、高いポテ
ンシャルを示してくれそうであり、複勝圏内なら狙えると予想。
勝負付けが済んでいない分、未知数なことが興味深く、前走の経験
を経て本馬が成長してくれていることを期待している。

7枠 8番 ミッキークイーン

ここまで経験したG1は7戦で【2.1.1.3】と、実績を残してきた本馬。
2016年の有馬記念(G1)でも、5着と存在感を見せている名牝であり
本レースは2016年の勝ち馬マリアライトをはじめ、牝馬が好走する
傾向にあることから注目している1頭である。
また今回のメンバー中、唯一のディープインパクト産駒であるが
前述のマリアライトや2015年の波乱の立役者、デニムアンドルビー
ショウナンパンドラなど、近年ディープインパクト産駒の牝馬
活躍していることにも注目。
さらにマリアライトショウナンパンドラジェンティルドンナ
など【G1を勝利している牝馬】は必ず馬券に絡んできており、2015
年に牝馬限定戦ではあるものの、G1を2勝している本馬は該当。
また、本馬の阪神・芝コースでの6戦が【3.3.0.0】と優秀であり
内回りコースでの勝利経験があるのも好材料
特に注目したいのは、その6戦で5回も上がり最速をマークしている
ことで【速い上がりを使える馬が活躍する】本レースの傾向に合っ
ていることだ。過去5年で上り最速の馬が【3.2.0.0】とパーフェクト
連対と大活躍であり、前走大敗からの巻き返しも近年では好走が目立
つケースである。
前走のヴィクトリアマイル(G1)は7着に終わったが、この負けも馬券
的には妙味となり、落ち着いた人気で本馬を買えるのは珍しいことだ。
ここは「夏は牝馬」の格言を信じて狙ってみたい1頭である。

8枠 11番 サトノクラウン

今回の舞台、週末は雨の予報である。忘れてはいけないのは道悪が
大得意な鞍上、M・デムーロ騎手を予定している本馬だ。
本馬自身も、それほどスピードが問われない馬場では非常に強い馬
であり、道悪の京都記念(G2)を2連覇し、馬場が渋っていたと言わ
れる香港ヴァーズ(G1)でも、凱旋門賞2着馬のハイランドリール
差し切って勝利していることに注目。
また2016年不良馬場となった京都記念(G2)で、上がり最速36.6秒で
勝利したことが、本レースで注意したい【上がりが掛かったタフな
レースで過去に上がり最速を使った馬】に該当。
今まで本馬が負けたレースはパンパンの良馬場が多く、良馬場での
追い比べになると脆いタイプの印象だ。
しかし前走の大阪杯(G1)は時計の出やすい馬場であったが、それ
でも勝ち馬キタサンブラックとは0.4差の6着であり、大阪杯(G1)で
先着を許した馬達は今回、キタサンブラック以外は出走登録がない。
2016年の香港遠征時は、天皇賞(秋・G1)14着の大敗から勝利して
おり、大敗から一変し勝利を収めたことは好印象である。
パワー馬場になった時の安定感は侮れないものがあり、馬場が渋って
泥んこ馬場にでもなれば、見直しが必要な1頭であろう。

2枠 2番 ゴールドアクター

2017年に入って若干、衰えが見えてきた印象もあるが、2015年の有馬
記念(G1)でキタサンブラックを破っていることを忘れてはいけない。
前走の天皇賞(春・G1)は、珍しく差す競馬を試みて7着に終わったが
本来は好位での競馬から早めに先頭に立って、最後は押し切るタイプ
なだけに、鞍上が狙い過ぎた感を否めない騎乗となってしまった。
今回、初の阪神コースだが得意な非根幹距離の内回りとなり、復活が
あるとすればここだと予想している1頭である。
本馬の非根幹距離との相性は抜群であり、2200Mは3戦で【2.1.0.0】の
連対で高い適性を証明している。
また本馬も本レース過去10年で9頭が馬券に絡んでいる【前走天皇賞
春組】で馬券に絡んだ馬、9頭のうち8頭が該当する【G1を勝利して
いる馬】に2015年の有馬記念(G1)1着で該当。
2017年の2戦は物足りない結果だが、マトモな競馬を出来ていないのも
事実であり、今回叩き3戦目で状態を上げてくる可能性もある。
有馬記念のような積極的な競馬ができれば、好走する可能性もあると
予想され、折り合いに難がある馬なので2枠2番は歓迎材料。
輸送の影響など考慮すると、復活優勝とまではいかないかも知れない
が、実力はある1頭だけに複勝圏内なら期待できそうだ。
 

8枠 10番 キタサンブラック

今回、見事にファン投票1位となり10万票を獲得。名実ともに名馬の
仲間入りを果たした本馬。
ここまで人気だと逆に粗探しをしてしまうのだが、大阪杯天皇賞
春とG1を2戦連続で制覇し、言うまでも無く強い馬である。
前走で5度のG1勝利を飾り、経験を積むたびにパワーアップ。レース
内容にも幅が出てきている印象だ。
何よりもG1戦のパドックで、落ち着いて周回ができることが精神面
の強さを物語っており、現役最強馬という名に相応しい存在感である。
しかし今回で春は3戦目となり、しかも近2走のG1戦はハイペースの
消耗戦であった。加えて、今回は本馬にとってプラスにはならない
力の掛かる馬場であり、2・3着なんてこともあるかも知れない。
ただ2016年の本レースで、本馬を倒したマリアライトドゥラメンテ
は共に引退。2016年の有馬記念(G1)で敗れたサトノダイヤモンド
不在と強力なライバルが見当たらないのも事実。さらに11頭と少頭数
でレース運びもしやすくなるだろう。
余程のことが起きない限り、崩れるイメージは持てない1頭であり
古馬3冠の偉業達成に注目したい1戦だ。
 
 
 

 

函館スプリントS(GⅢ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

函館スプリントS(GⅢ)枠順発表 函館競馬場 芝1200m 2017年6月18日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 ラインハート 6 54.0kg 丸山元気
2 2 ノボバカラ 5 57.0kg 浜中俊
3 3 キングハート 4 56.0kg 中谷雄太
4 4 エポワス 9 セン 56.0kg 柴山雄一
5 イッテツ 5 56.0kg 石橋修
5 6 クリスマス 6 54.0kg 松岡正海
7 エイシンブルズアイ 6 56.0kg 吉田隼人
6 8 ジューヌエコール 3 50.0kg 北村友一
9 レヴァンテライオン 3 52.0kg 蛯名正義
7 10 シュウジ 4 56.0kg 武 豊
11 ホッコーサラスター 6 54.0kg 池添謙一
8 12 セイウンコウセイ 4 56.0kg 幸 英明
13 ブランボヌール 4 54.0kg 岩田康誠

 

函館スプリントS(GⅢ) 2017年予想オッズ

 

1 セイウンコウセイ 2.5
2 シュウジ 3.8
3 ブランボヌール 5.9
4 ジューヌエコール 7.6
5 クリスマス 8.4
6 キングハート 14.5
7 エイシンブルズアイ 17.4
8 エポワス 17.9
9 レヴァンテライオン 24.2
10 イッテツ 61.7
11 ノボバカラ 71.3
12 ホッコーサラスター 95.5
13 ラインハート 175.7

 

函館スプリントS(GⅢ) 2017年 注目馬・穴馬

5枠 6番 クリスマス

本馬はデビューから函館コースを舞台に連勝、2014年の本レース
でも3着に好走。2016年はTVh杯(1600万下)→UHB賞(OP)を連勝
するなど、函館・札幌の洋芝での勝ち上がりが高いことに注目して
いる1頭だ。
洋芝適性は4戦3勝を誇っているように相当高く、函館・芝1200Mで
【3.0.1.0】と得意条件だ。
また過去10年の本レース3着以内の馬、30頭中12頭が【牝馬】であり
さらに勝馬の10頭中5頭が【牝馬】であることに注目。
近走は前々走のオーシャンS(G3)で3着の実績。前走の高松宮記念
(G1)では13番人気→14着に大敗したが【前走G1出走馬】が本レース
直近3年の3着以内9頭中7頭を占め、また過去10年で16頭も馬券に絡
んでいる【前走8番人気以下の馬】であることにも注目。
2017年は実に【前走8番人気以下の馬】が1着~3着までを独占して
いた。
本馬は早くからここを目標にしていたと思われ、得意の舞台なら
十分にチャンスはありそうだと予想。現役有数の洋芝巧者だけに
楽しみな1戦だ。
 

3枠 3番 キングハート

ここまで1200Mで使われた10戦【4.3.0.3】で着外の3回も4着のみ。
スプリント戦を得意としている1頭であり、2017年のスプリント
2戦ではタイムも優秀な本馬。
上がり最速こそマークしていないが、好位で折り合うことができ
堅実に最後の脚を使うことが出来るのは大きな強みである。
また2016年夏から着実に地力強化しており、自分の競馬スタイル
を確立出来ている印象である。
福島コースや小倉コースでも好走歴があり、小回り適性は高いと
思われ、大崩れのない絶好の条件だけに注意したい1頭である。
さらに本レース過去5年で3着以内の15頭中7頭が【3歳・4歳馬】
であり、2016年は4着まで【3歳・4歳馬】であったことにも注目。
今回北海道遠征は初めてであり、地味なオレハマッテルゼ産駒
だが母父のマイネルラヴが洋芝で勝っていることから、何とか
なりそうな予感。
馬体重も増え4歳馬となり、充実期を迎えた今なら上位進出の
チャンスはあると予想している。
 

7枠 10番 シュウジ

2016年の本レース2着馬であり、近走は案外の結果が続いているが
5走前のキーンランドC(G3)2着や3走前の阪神C(G2)1着のレース
内容を考えると、スプリント界では上位の存在と言えるだろう。
前走の高松宮記念(G1)では4番人気→15着に終わったが、本レース
で好走傾向にある【前走G1出走馬】に該当。直近3年の3着以内馬
9頭中7頭が【前走G1出走馬】であった。
また2016年は函館→札幌と連続好走していたように、洋芝も得意な
印象であり暑い時期に好走していることも心強い。
このことからも滞在競馬や洋芝コースが本馬に向いていると考えれ
ば、今回は見直しが必要な1頭であろう。
さらに今回の鞍上は武豊騎手に乗り替わるが、ペースコントロール
が上手い印象なので、気性的に行ってしまう本馬の邪魔はしない
ことも予想される。今回の鞍上ならばスピードを活かして逃げる
競馬も可能となり、能力通りの競馬を見せてくれそうだ。
 

6枠 8番 ジューヌエコール

デビューから3連勝で、牡馬混合のデイリー杯2歳S(G2)を勝利
次走の阪神ジュベナイルF(G1)では、4番人気に支持された実力
馬である。
今回は初めての1200M戦だが兄姉の戦績を見ると、スプリントへ
の適性は問題ない印象であり、今回【3歳馬】は斤量50kgという
軽斤量で出走できるだけに、斤量面での恩恵は大きくスピード
活かして好走の可能性も十分ありそうだと予想。
実際、軽斤量で出走できる【3歳馬】は2016年も1・2着になって
おり【3歳馬】が有利なレースと言えるだろう。
さらに本レース過去10年の3着以内馬、30頭中12頭が【牝馬】で
勝馬では10頭中5頭が【牝馬】であったことにも注目。
本レース好走傾向の【前走G1出走馬】【前走8番人気以下の馬】に
桜花賞12番人気→9着で該当。
2008年を除くと【前走8番人気以下の馬】が全ての年で馬券圏内に
きているという興味深いデータもある。
しかも2016年は【距離短縮の馬】が1~3着を占めるなど、好走
データに該当しており、侮れない存在となった。

ユニコーンS(GⅢ) 2017年 枠順発表 予想オッズと注目馬と穴馬

ユニコーンS(GⅢ)枠順発表 東京競馬場  ダート1600m 2017年6月18日

 

馬番 馬名 年齢 性別 斤量 騎手
1 1 シゲルコング 3 56.0kg 木幡巧也
2 ハルクンノテソーロ 3 56.0kg 田辺裕信
2 3 ブルベアバブーン 3 56.0kg 酒井 学
4 リエノテソーロ 3 54.0kg 大野拓弥
3 5 サヴィ 3 56.0kg 藤岡祐介
6 ラユロット 3 54.0kg 杉原誠人
4 7 アンティノウス 3 56.0kg C・ルメール
8 サンライズノヴァ 3 56.0kg 戸崎圭太
5 9 シゲルベンガルトラ 3 56.0kg 横山典弘
10 サンオークランド 3 56.0kg 北村宏司
6 11 タガノカトレア 3 54.0kg 菱田裕二
12 テイエムヒッタマゲ 3 56.0kg 田中 健
7 13 ウォーターマーズ 3 56.0kg 高倉稜
14 トロピカルスパート 3 54.0kg 丸田恭介
8 15 サンライズソア 3 56.0kg 岩崎翼
16 トラネコ 3 56.0kg 吉田豊

 

ユニコーンS(GⅢ) 2017年予想オッズ

 

1 リエノテソーロ 2.1
2 サンライズソア 4.6
3 サンライズノヴァ 4.7
4 シゲルベンガルトラ 9.9
5 ハルクンノテソーロ 10.8
6 アンティノウス 12.5
7 ラユロット 15.7
8 サヴィ 31.4
9 ウォーターマーズ 46.3
10 テイエムヒッタマゲ 55.9
11 ブルベアバブーン 78.7
12 シゲルコング 94.4
13 トラネコ 99.7
14 タガノカトレア 124.8
15 サンオークランド 237.7
16 トロピカルスパート 436.1

 

ユニコーンS(GⅢ) 2017年 注目馬・穴馬

 

4枠 8番 サンライズノヴァ

ここまで6戦を芝とダートで使われ、掲示板を外したのは芝コースを
走った1戦だけという本馬。
前走の鳳雛S(OP)では1番人気に推されるも4着に終わり、人気落ち
しそうなここは狙い目の1頭である。
その鳳雛S(OP)では少頭数を意識して積極策をとったが、前目の馬
にはかなりきつい流れとなり、最後は粘って4着を確保。勝ち馬から
0.1秒差の4着であり充分評価できる内容だ。
前走の敗因は展開であり、今回は新馬戦以来となるベスト条件の東京
コースに替わることに注目。
新馬戦では逃げ馬が全く止まらない、加速ラップのレースとなる中
本馬は5番手から36.3秒の末脚を使って差し切り勝ちしており、驚異
のポテンシャルを見せている。
そして今回は新馬戦で騎乗した戸崎騎手に手綱が戻り、安定性も高ま
ることが予想され、秀逸な走りを見せた舞台での勝利に期待している。
 

4枠 7番 アンティノウス

現在、未勝利→500万下と2連勝中で勢いに乗っている本馬。
530kg台の大型馬であるが、レースを使う毎に馬体も締まり強さを
増している印象。ここにきての成長を感じさせる1頭である。
前走は今回と同舞台の東京ダート1600Mで快勝しているが【前走
500万クラスの馬】が本レース過去10年の3着以内馬、30頭中4頭で
あることに注目。
さらにその4頭ともに、2着以下の馬に着差をつけて勝利しているが
本馬は前走500万下を東京ダート1600Mで、0.7秒の差をつけ勝利
しかも好位から、最後はしっかりと脚を使う競馬ができることは
強みであり、今回も前走同様の競馬が出来れば1発の可能性は十分
にあると予想。
500万条件を勝ち上がった身なので、相手関係は一気に強化される
が今回も有力視したい1頭である。
 

8枠 15番 サンライズソア

芝とダートを兼用され、ここまで7戦。ダート戦では500万下と
オープン戦で2戦2勝と能力の高さを証明している本馬。
前走の青竜S(OP)では7番人気の人気薄であったが、先行抜け
出しの理想的な競馬で勝利しており、その時のタイムも優秀で
あったことから注目している1頭。
その【前走青竜S組】は本レースと好相性で複勝率は33.3%。
前哨戦ともいえる青竜S(OP)を好タイムで制するなど、ここでも
好勝負可能なことが予想され、前走同様の競馬ができれば怖い
存在となるだろう。
またシンボリクリスエス産駒の2012年~現在までの東京ダート
1600Mの複勝率が21.6%であることにも注目。
派手さはないものの、勝負強さを見せるレースをみせており
ここで大崩れすることは考えづらい1頭である。
 

1枠 2番 ハルクンノテソーロ

2017年に入ってから脚質を差しに転化すると、前々走の500万下
(東京・ダート1400M)を勝ち上がり、前走の青竜S(OP)では
距離延長を克服して2着に好走した本馬。
初の1600M戦で前残りとなったが、外から伸びてきて堅実に上が
り最速を使っての2着は、評価できる内容であろう。
その青竜S(OP) 2着が本レース過去10年の3着以内馬、31頭中
17頭を占める【前走オープン特別で4着以内の馬】に該当。
さらに【前走青竜S組】の複勝率は33.3%であり、特に【単勝
9.9倍以下の馬】(レース当日)に限ると複勝率は75.0%という
信頼できる数字であることに注目。
現在、単勝10.9倍の本馬だけに当日も人気は落ち着くことが
予想され、好走傾向に該当しそうだ。
今回は相手が強化されるが、卓越したスピードと瞬発力は武器
であり今の充実ぶりなら、引けを取らない1頭である。
 

3枠 5番 サヴィ

新馬戦→500万下とここまで2連勝で負け知らずの本馬。今回は
重賞初挑戦になるが、勢いに乗っている1頭だけに要注意だ。
本馬の魅力は豊かな自在性であり、新馬戦では好スタートを
決めて2番手追走での競馬、500万下は後方からの競馬と2戦を
違うレース運びで勝利していることに注目。
ダート戦では自在性が重要となる事もあるようで、本馬の豊か
な自在性は好材料だ。
また休み明けとなった前走500万下は、スタートで出遅れて後方
からの競馬を余儀なくされたが、直線は35.8秒の末脚を繰り出し
て快勝している。
本レース過去10年の前走着順別成績を見てみると【前走1着の馬】
が【7.6.4】で7勝13連対と好成績を収めており、本馬は該当。
さらに父はストリートセンスで、産駒の東京ダート1600Mの複勝
率は37.5%という数字も心強い。
今回は休み明けを1度使われた上積みが見込めるだけに、前向きに
狙ってみたい1頭である。